ガンダムSEEDDestiny感想日記 -2ページ目

カガリ誕生祭 後夜祭

誕生パーティが終わり、お開きになった。俺は


「もう遅いから泊まっていけよ。」

とカガリに言われ、ありがたくその言葉に乗ることにした。もちろん、カガリの部屋に向かったんだが、キラにまわし蹴りを食らった挙句、ムラサメ隊に縛り上げられ結局バルトフェルドさんの部屋に投げ込まれた。


「仕方ない・・・。みんなが寝静まるのを待つか。その後は・・・

 

 

 

むっふっふっふ

 

 

待ってろよ~。カガリvvv」

シャワーでも浴びようと思い、タオルを借りるために棚をあけたとたん




ドサッ



と俺の上に落ちてきた。




カビた靴下とキノコの生えたパンツが。



「ぐおおおおおおおお~~~~」

 

 

俺は悶絶した。もの凄い悪臭を放っている。もはやこれは悪臭どころではない。



殺人ガスだ。



そういえばこのキノコ。オオワライタケだ。昔、バルトフェルド隊がキノコ中毒で隊長以外全員入院したという噂があったが・・・



これを食わせたのか。



よく行きてられたな。



しかし、そんなことを考えている場合ではない。どんどん苦しくなってくる。


「早くここを出ないと・・・」

俺は朦朧とする頭を振り、なんとかドアに辿り着いた。しかし


ドアの隙間まで靴下で塞がれている。


こんなことをする奴は



十中八九



キラに違いない。



奴は本気で俺を亡き者にする気らしい・・・




もう息がもたない・・・意識が遠のいていき、俺はついに床に倒れこんだ・・・



ああ・・・俺はここで死ぬのか・・・こんな・・・・




靴下とパンツに囲まれて







嫌だ!!!こんなところで死ねるか!!



まだカガリの下乳しか見てないのに!!


俺が死ぬのはカガリの腕の中って決めているんだ~~~





俺は憤然と起き上がると、渾身の力を込めてドアにぶち当たった。すると


ドアが壊れてようやく外に出ることが出来た。



「ああ・・・空気がうまい・・・」

 

 

 

こんなに空気がうまいと思ったのは生まれて初めてだ。そのまま俺は地面をはいずってカガリの部屋へ向かった。


そしてカガリの部屋に辿り着いて




息絶えた。




「さ~。風呂に入るかぁ。」

 

 

 

ムギュ


「ん?なんだ?」

カガリが足元を見るとカガリの下にいるのはなんと


アスラン。


「アスラン!?なんでこんなところで寝てるんだ!!おい!!起きろって!!」

俺はなんとかカガリによって息を吹き返したが、激しい



PTSD


により、しばらく安静を言い渡された。つまりもうちょっとAAにいれるということだ。


帰艦するまでに(殺られる前に)



夜這いしてやろう・・・


俺は心に決めた。







諦めの悪い男アスラン。いったい日の目を見る日が彼には来るのだろうか。


本編でもこのブログでも。


このブログではありえんな(笑)



アスラン男への道3 最終章

待ちに待った18日。そう今日はカガリの誕生日


俺は今


ケーキの中にいる。


どうしてそんなところにいるかって、ディアッカのアイデアだ。


「ケーキの中からいきなり飛び出して驚かせてみろ、サプライズは効くぜ。」



ホントかどうか怪しいが、奴を信じることにしてみよう。そしてディアッカの独自のルートで(なんでそんなものがあるんだか)今AAに運び込まれたところだ。


「うわぁ、見ろキラ!でっかいケーキだぞ!!」

「ホントだね。あのディアッカにしてはやるじゃない。」

「そうね~。前だったら大き過ぎて困っただろうけど、今は人数も増えたし助かるわ。」



ああっ!!カガリの声だ!!そんな無邪気に喜んで・・・


なんて可愛いんだぁvvvv


ああ早く飛び出して抱きしめたいっ!!!


「じゃあパーティを始めましょう。」



俺の入ったケーキが部屋の真ん中に運ばれ、マリューさんの掛け声でパーティが始まった。


「ハッピバースデートゥーユー♪

ハッピバースデートゥーユー♪

ハッピバースデー ディア

キラ アンド カガリ~♪

ハッピバースデートゥーユ~♪」



パチパチパチ・・・


「おめでとう!!キラにカガリ!!」



みんなに祝福されてうれしそうに声を上げるカガリ。ここに世界で一番祝福している男がいるってのに罪な

奴だよお前は・・・。


でも・・・神様ありがとう!!!をこの世に誕生させてくれて!!!


「ねぇ、カガリ。一緒にケーキ切ろうよ。」

「ああ!!いいな。やろう!!」





えっ!?


ケーキ入刀!?


カ・・・カガリッ!?


「ちょっと待て~~!!!

それは俺の役目だ~~~~!!!!」





ついに待ちきれずに俺はケーキを飛び出してしまった。


みんな目が点になって固まっている。


「ア・・・アスラン???」


さすがカガリ真っ先に俺に気付くなんてさすが俺の妻vvv


「なんでここに・・・ていうかケーキの中に・・・」

「やぁ、カガリ誕生日おめでとう・・・これは・・・君に・・・」



と言って俺は持っていた薔薇の花束を渡そうとした。しかし


しまったぁ!!!しおれてるぅぅぅ!!!長時間ケーキの中にいたからな。こんなもんをカガリに渡したらふられてしまう!!


「ああ。これはお前にだよ!!おらよ!おめでとうキラ!!」



と言ってキラのほうを見もせずに顔面に思いっきりたたきつけてやった。


「・・・・・怒」


怒りのオーラを感じるがそんなこと知ったこっちゃない。


「カガリ,

 

君へのプレゼントは・・・

 

このオレさ。」


 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・


「は?」

「は?じゃなくて俺をあげるよ。」

「あげるって・・・もらってどうするっていうんだ?」

「ふふふ。ゆっくり教えてあげるよ。さぁカガリの部屋へ行こう・・・。」

 

 

そう言いながらカガリの腰に手を回してカガリを促して行こうとした時、


「待ってよ。」

 

「・・・なんだ?キラ。」

 

「アスランがプレゼントなんだよね?じゃあさ・・・

 

 

最近AAも人数増えて

 

 

 

食料不足なんだよね・・・。」

 

 

 

「そうですな。キラ様。我々オーブ軍人が若いものも多く、よく食べますし・・・。

 

それにここのところ

 

 

魚ばっかりですしねぇ?キラ様。」

 

 

「やっぱり?アマギ一尉。そろそろ

 

 

 

肉が食べたいよねぇ・・・」

 

 

 

え?


肉 = 俺 ?


 

 

「ねぇ?」

 

「ええ。」

 

 

 

じりじりと寄ってくるキラとムラサメ隊


や・・・殺られる!!


「やめろよ。アスランは真面目なんだから本気にしちゃうだろ。そんなにいじめちゃだめだ。」

 

カガリぃぃぃぃぃ!!!なんて優しいんだ!やっぱり俺は君がいないとダメだ!


「ほら、大丈夫だ。アスラン。みんな軽い冗談だって。本気にするな。」

 

 

いや。奴らはマジだった。マジで殺る気だった。


キラなんて


 

 

「アスランの踊り食い~」

 

 

 

とか言って、生きたまま俺を食べる気だったに違いない!!


「わざわざ来てくれたんだろ。折角だからケーキ食べていけよ。ほら。」

 

 

とカガリがケーキを渡してくれた。俺をプレゼントすることは出来なかったけどカガリに会えたし喜んでくれたからもうそんなのどうでもよくなった。


「カガリ、誕生日おめでとう。」

 

 

この一言が言えればそれでいいや。







誕生日おめでとう!!カガリ!!んで、キラ。アスランの企みは失敗に終わりましたが私にしては珍しくラブラブな描写がちょっとだけできたんではないかと。

アスラン男への道2

注:今回は相変わらずバカ話ではありますが少々、下ネタなどが出ております。ピュアな方々はお読みになるのをやめたほうがいいかもしれません。











今俺はディアッカの元を訪れている―――

 

それは・・・

 

『ディアッカ先生のエロエロ講座』

 

を受けに来たためだ。しかし

 

なぜここにシンとイザークまでいるんだ?

 

「お・・・俺はぶぶぶ部下がいかがわしい話をしないかかかか監視だぁーーー!!」

 

じゃあ、そのノートとペンはなんだよ。シンもテープ録ってんじゃないよ。

 

「ん~、何話せばいいんだ?アスラン。」

 

「そうだぞ、貴様一体いきなりなんだ。」

 

「何って一体どうしたらカガリといちゃいちゃできるかってことだよ。」

 

「ききき貴様~!!ふしだらな!!」

 

「あんなやつどうだっていいじゃないすか!!ホント趣味悪いっすね!!」

 

「お前らはわかってない。カガリがどれだけかわいいか。あいつは、からかうと顔を真っ赤にして怒るし、俺が凹んでる時もいつも優しくしてくれるし、何と言ってもあのきょとん、とした上目遣いがたまらないんだよぉぉぉ。ああ~カガリ~~~~!!」

 

と思わず抱きついてしまった。すると

 

「やぁ。悪いんだが私にはタリアという心に決めたものが・・・」

 

「!!!!!」

 

「ぎ議長!?」

 

「どうしてこんなところに?」

 

「すまない、アスラン。君の気持ちはとってもうれしい。だがこれは許されないことなんだよ。タリア以外を愛せない私を許しておくれ。」

 

「ひぃぃぃ~~~!!なんでここにいるんですか~」

 

俺は腰を抜かした。

 

「いや、ちょっと若者の実態に興味があってね。(最近マンネリだからな。タリアに飽きられてしまうかもしれない)」

 

「はぁ・・・別にいいですけど・・・。」

 

というわけで、俺とシン、イザーク、議長という奇妙なメンバーでエロエロ講座は開講した。

 

「ん~じゃあ、なんか質問あるか?」

 

「ハイ。」

 

なぜそんなにビシッと手を挙げるんだイザーク。ここは別に学校じゃないぞ。

 

「なんだ?イザーク。」

 

「赤ちゃんはどこから来るんですか?」

 

 

 

 

 

「はぁぁぁぁぁ!?」

 

 

イ・・・イザーク・・・お、お前・・・まさかそこまで・・・

 

「お・・・おい・・・お前知らないのか!?」

 

「当たり前だ。」

 

「ふ~珍しい子もいるもんだねぇ。誰か教えてあげなさい。」

 

「俺は嫌です。」

 

「なんだと!?」

 

「俺はそんなことより

 

 

 

カガリとのスペシャルナイト

 

 

をどう過ごすかのほうが

 

 

重要なんです。」

 

 

 

「ま・・・まぁたしかに・・・しかたねぇな。おい、シン!!教えてやれ!!」

 

「え!?俺が!?」

 

抵抗を見せるシンだったがディアッカに一睨みされておとなしくごにょこにょ教えている。イザークが真っ赤な顔して頷いている。どうやら理解したようだ。

 

まったく世話のやける(何もしてないくせに)

 

「じゃあ、俺のエロ本を教科書代わりに使うことにするぞ。」

 

と言ってディアッカはページをめくった。

 

「待ちたまえ。その教科書は役に立たない。」

 

「え?」

 

「私はタリア以外ではダメだ。」

 

「俺もカガリじゃないと。」

 

「知りませんよ!!じゃあ、これをその人だと思えばいいでしょっ!!」

 

「タリアのお尻はもっとすごい。」

 

「カガリの腰もだ。」

 

「あ~~~~!!!もう!!!

 

じゃあ頭の中で想像してればいいだろ!!」

 

頭の中で想像・・・

 

 

ブホッ

 

 

横でイザークが鼻血を吹いた。

 

「ああ~やっちまったかイザーク。ほら早く鼻血拭け。」

 

「ち、違う!!これは鼻血ではない!!」

 

「じゃあなんなんすか~?」

 

「こ、これは

 

吐血だ!!

 

吐血が鼻から!!」

 

なんで吐血なんかするんだよ・・・。話が進まないじゃないか。うるさい奴だな。


「そんなのはどうでもいいから

早く!!

ディアッカ!!どうすればいいか教えてくれ!!」

 

 

「なんか必死だな・・・アスラン・・・。」

 

 

 

「当たり前だ!!カガリに俺をプレゼントするんだ!!」

 

 

 

俺のその言葉にディアッカはにやっと笑った。

 


 

「熱い夜には盛り上がりってもんが重要だぜ。」

 

 

 

そう言ってディアッカは俺にある提案をした――――





アスラン男への道3へ続く







うわぁぁぁぁぁ!!!恥ずかしいいいいい!!!やっちまったエロネタ!!


なんて恥ずかしいんだ。ピュアな方々もし読んでしまったらすいません。そしてイザークファンの方すいません。


スズリさんとこのチャットで出たディアッカがアスランに教えるっていう話をヒントにさせて頂きました。パクってすいません。


さてさてディアッカエロ先生の策とは!?


 

アスラン男への道1

IN ミネルヴァ・・・


明日18日はカガリの誕生日だ・・・(キラはどうした)


何をプレゼントしよう。この間はかっこ悪いところ見せちゃったからな・・・


どうしよう・・・


アスランがハツカネズミになること数十分・・・


「そうだ!!

 

 

俺をプレゼントしよう!!!」

 

 

そう言って立ち上がるとそのまま部屋を飛び出していった。


「あれぇ?アスランさん?どこ行くんですか?」

 

 

廊下でルナマリアが聞いてくるがそんなのは無視だ。早く行かなくては。時間がない。


「アスランさんってば!!」

「あ?どこ行くって・・・

 

 

 

エステだ。」

 

 

「エステぇぇぇぇぇ!?」

 

 

「ああ、早くしないと、最近運動不足で筋肉も落ちてきたし・・・そうだ。エステの前にジムにいって鍛えておくか。カガリは筋肉が好きだからな~。きっと俺の肉体美にメロメロになるぞ~vvvv」

 

 

「(何言ってんのこの人・・・)でもセイバーもないのにどうやって外に行くんですか?」

 

 

「ふん・・・俺とカガリの間に障害なんてない!!」

 

 

 

 

 

 

 

「まてぇ~~~俺のインパルス返せ~~~!!!」

 

 

 

ちょっと借りるぞシン。これもカガリとの愛のためだ。我慢しろ、部下。それにしてもこの白青赤のだっさいフランスカラー。耐えられんな。そう言えばあのシスコン大魔王もこの色だったな。この色に乗る奴はろくな奴はいないな。やっぱり俺の赤が最高だ。(そう言うお前のは中国だろ)


そしてアスランはジムに着いた――――


当然ベンチプレスは48Kgに設定(カガリの体重)


「フンッフンッ!!よしこの要領だ~。カガリのお姫様抱っこの練習にぴったりだな、このベンチプレスは。フンフンッ!!しかしこれがカガリだったらなぁ~もっと柔らかくて~温かくて~いい匂いなのに~ああ~カガリ~~~~!!!スリスリ」

 

 

「あの~お客様~それは持ち上げるもので抱きつくものでは―――」

 

 

うるさいな!折角いい気分だったのに!!仕方ないからランニングするか。体力もなくては困るからな~いろいろとvvv


ああ~隣にカガリがいたらなぁ~~


「アハハハ・・・待てよ~カガリ~~」

「遅いぞアスラ~ン」

 

 

「つ~かまえたッ!!あれ?」

 

 

 

そこにいたのはどうみてもゴッツでマッスな兄さん。

慌てて逃げた。


その足でエステへと。


「いらっしゃいませ。」

 

なぜか定員がみんな仮面なのが気味悪いけど。


「どちらのコースに致しますか?」

 

 

「全身脱毛コースで。」

 

 

「左様でございますか。フェイシャルトリートメントはいかがします?」

「よし。頼む。」

「ではこちらへ。」




「痛って~~~!!!」

 

「我慢してください。もう少しで全身抜き終わりますから。」

 

「いててててて」

 

い、痛い!!でもカガリのためだ!!カガリの柔肌に傷をつけるわけにはいかない!!我慢だ!!アスラン・ザラ!!!


そしてたっぷりミネラルパックで全身つるつるぴかぴかになった俺。


「ありがとうございました~。」

店員の声を背に歩きながら俺はこれから起こるであろうことを想像していた・・・


「ア・・・アスラン!?」

「やぁカガリ。誕生日おめでとう。どうしたの?」

「なんか・・・アスランがいつもより眩しく見える・・・」

 

 

 

「それは愛のせいだよ。」

 

な~んちゃってな~んちゃってもうvvvカガリったらvvv



「ママ~あの人電柱にしがみついてるよ~。お犬さんなの?」

「しっ!!見ちゃだめよ!!」

ふっ・・・つい・・・俺としたことが・・・


これで体は万全だ。しかし・・・


困ったのは


一体どうしたらいいのかわからないということだ。


これはあいつの力を借りるしかないな―-―




アスラン男への道2に続く・・・






カガリ誕生祭というわけで私からカガリにアスランをプレゼント☆


こんなアスランいらんって感じですが。ちょっぴり大人風味?(ただ下品なだけ)をお送りしました。明日はなんと待ち望んだ方達の登場です。


しかしこれ3部作の予定なんですが。間に合うかどうか・・・

昨日は

アスカガ仲間のスズリさんのHPでチャットに初挑戦!してきました。


面子はしそさん、みずそらさんと私とスズリさんの4人。


当然アスカガ萌話!!のはずがなんだかどんどん話がずれていったような・・・


ヤバイ話も盛り込みつつ、


なぜか私が一番燃えたのは


監督話。


ちーーーん・・・


フクアスってなんだよーーーーー!!!




・・・私のバカ妄想につきあわせてすみませんでした。


でもまわりにSEEDの話できる人いないのでとってもありがたかったです。


っていうか超楽しかった☆



30話感想

今日は切ない回でしたね・・・


ステラちゃんがあまりにもかわいそうで・・・


ネオのうそつきぃぃぃぃぃぃ!!!!


マリューさんには悪いけどやっぱりフラマリュは運命では認められないや


だってネオだけ幸せになるのは、なんか納得できないもん


シンはステラの前ではいい子なのに。あの優しさをどうして他に向けられないんだろう


今回はシンのいい面悪い面両方出ていたと思う


大事な人にはひたすら優しい、でも自分や周りを害するものには容赦なく。シンにはもっと客観的に物事を見れるようにならないと


ミネルバは内部崩壊寸前。インパルス以外は戦闘不可能。この非常時にシンとレイが軍規違反。


アスランは相変わらずハツカネズミだったけど、もうミネルバにどうして自分がいるのかわからなくなっちゃってる。地球軍を倒したいから来てるんでしょ?とシンに言われたけどアスランは別に地球軍を滅ぼしたいとかいうわけじゃなくて戦争なくしたいと思ってただけだった。それが、ザフトに来てからの自分の行動は思ってたこととずれてきてしまった。だからキラやカガリとすれ違ってきている。


今回ようやくアスランがカガリに対する想いを思い出しててアスカガ派としてはほっとした。キラキラ、シンシンってなんなのさ、と思ってたので。なんとなくアスランはそろそろミネルバ離脱の気配が・・・。ミネルバに自分が守りたいものはない、とうすうす分かってきてるみたいだし。ただ責任感の強いアスランだから今の情況を見捨てはできないだろうけど。


今回のシンの「どんなことをしても守る」っていう行動をアスランはどう思うのかなぁ。


一方カガリ。


すっかりアスランを忘れてます(笑)


それどころじゃないもんねぇ。っていうか28話でもアスラン眼中なしだったし。オーブ軍と合流で浮上か!?今までカガリは自分の理念に味方してくれるのはキラ達しかいなくて、シンの登場などで自信をなくしていたところに心強い味方ですね。このまま戦争終了に向けて突き進んでくれ。しかしオーブはどうすんねん・・・軍隊なしかい・・・


今回のポイントはなんと言ってもシンステだったわけですが、シンはこれからどんどん孤立の気配。ステラを実験体にしようとしたザフトや上層部の汚さに気付くのか、見て見ぬふりをするのか。それとも力を得るために利用しようとするのか。


最近面白くなってきた・・・。やっぱりシンの主人公としての立場がはっきりしてきて盛り上がってきましたね




そういえば・・・


ユウナは?


まさか漂流中!?

大人はわかってくれない

大人なんて大嫌いさ


だって全然僕の気持ちわかってくれないんだ


君もそう思うよね?カガリ


僕たちはずっと子供のままでいいよね?


「そういうのってピーターパンシンドロームっていうんだぞ。」

・・・そんなことくらい知ってるよ!!


でもママが怒るんだ。


「いつまでも白ブリーフ履いてるんじゃありません!」

ってね。


だって!!足がスースーしちゃうじゃないか!


それに白は下着の基本だろう!?


僕は清純派なんだからぴったりなんだよ!


とにかく


ブリーフじゃなきゃ落ち着いて外も歩けないよ


なんかまたママが下着買ってきた。だからそんなの履かないって!!


なんでそんな薔薇柄なの!なんか紐パンとかもあるよ!?


これを僕に履けって!?


嫌だってば!!




ぎゃ~



・・・・けっこういいな紐パン


僕も大人への階段上り始めた?






え~苦しい苦しい10のお題。題だけみるとなんだか真面目な感じだしねぇ。


なんでパンツネタかって、ユウナはブリーフっぽいな、と思ってたのでこれを機会に書いてしまいました。


アスランはトランクスだったね。キラとシンもそんな感じ

ディアッカはボクサーパンツかなぁ

イザークはなんだろ・・・黒ブリーフか?


気になるのは議長とハイネ。妖しいわぁ

ユウナスキーさんに10のお題

なんとこんな素晴らしいものを配布されているサイトを発見してしまった・・・


これはやらないわけにはいかないでしょう。


私が挑まずして誰がやる!?


こんな感じでした。


01:素顔のままで
02:トゥルーロマンス
03:ユウナ・ロマ・セイランの○○
04:殺したいほどI Love You.
05:哀愁
06:リッチー・リッチー
07:氷のビ笑
08:大人は判ってくれない
09:Night On Earth
10:ユウナ・ロマ・セイラン

どうです、このラインアップ(笑)


む・・・難しい・・・


しかし


ユウナへの愛の深さを証明するためにも


頑張ります


配布サイト様は


モミアゲ戦士 セイラン☆ムーン 強敵現る!

宿敵赤ハゲを倒し、波に乗る勢いのモミアゲ戦士ことセイラン☆ムーン


今日も彼は意気揚々とモミアゲ布教に励んでいた。そんなユウナの視界にちらっと映るものがあった。


「なにかな?なんか白い・・・

 

オカッパ」

 

そうです。そこにいたのは隊長ことイザーク。今日も立派なオカッパを自慢げに揺らして歩いています。


「まてまて~い。そこのオカッパ!オカッパも素晴らしいが、そんな素晴らしいセンスを持つ君に是非オススメしたい髪型があるんだよ。」

 

「あ?なんだ貴様は。」

 

「ふふふ。きっと喜んでくれるよ。それは

 

モミアゲさ!!」

 

「ふざけるな!!貴様!ディアッカをモミアゲにしたセイラン☆ムーンとかいう野郎だな!この俺様が直々に成敗してくれる!!」

「ああ!嘆かわしいねぇ。どうして人は争うのか。でもそれが人の業というもの。やれるもんならやってごらん!くらえ!!

モミアゲ☆フラッシュ!!!」

 

ユウナは必殺技を放った。イザークはもろに食らってしまった!!


しかし!


「フン!!俺様の最高奥義、イリュージョンをくらえ!!」

 

そしてイザークは胸元からコンパクトを出した。


「ザクザクマヤコン。ジュルリンパッ♪

 

ひ~み~つ ひ~み~つ 

ひ~み~つ ひ~み~つ ひみつの

ザッコちゃん♪」

 

何故か宙を舞い辺り一面が星と虹に包まれ


そこにいたのは


ハク(千と千尋の神隠し)


「なんだって!?」

「ふっ。俺様は変身できるのだ。お前に技をくらってもいくらでも姿を変えれる!お前の技など効かぬわ!!はっはっはっは」

「くっ!!もう一度!モミアゲフラッシュ!!」

「はははははは!!ジュルリンパ☆」

ボン!


「飛んでミソ☆」(テニスの王子様の岳人)


「モミアゲフラッシュ!!」

ボン!


「神の一手」(ヒカルの碁の塔矢アキラ)


「はぁはぁはぁ」

「ふっ!あきらめたか?到底貴様なぞ俺様の足元にも及ばんのだ!!ふははははは」

「ふふふふふ」

「何を笑ってる!!モミアゲがぁーーーー!!」

「弱点見破ったりだね。君の変身には規則がある。それは

みんなオカッパということさ!

つまり君は髪型だけは変えれないんだ!!」

「フン!それがどうした。」

「じゃあこれをうけてみるがいいさ!

モミアゲブーメラン!!」

そしてユウナは自分のモミアゲを投げた(!?)


ザッ!!


「!!!!」

「ふふふふふ!!!勝った!!これで君はどんなに変身しても

 

金太郎

 

 

にしか見えないさ!!」

そう、ユウナはモミアゲブーメランでイザークの頭頂部を刈り取ったのです。つまりイザークはオカッパで頭に大きな円形ハゲ・・・


金太郎ヘアー


になってしまったのです。


「きききききき貴様!!覚えてろ!!」

と叫んで金太郎イザークは逃げて行きました。


そしてユウナは強敵をまた打ち破ったのでした。その後ザフトでは熊に乗った金太郎が時々見られるようになりましたとさ


「なんで俺まで付き合わなきゃいけなーんだよ!!」

「うるさいぞ熊!!熊は黙ってシャケでも取ってればいいんだ!!」

 

 

 

 

 

ひさびさセイラン☆ムーン。ついに毒牙はイザークまで・・・

ザッコちゃんが思いついただけなんですけどね。歳がバレる・・・

さすがにアッコちゃんは知ってるよね・・・?



SEED ダンスバトル☆

それはディアッカの一言から始まった。


「俺なんてザクで日舞踊れるんだぜぇ。」

彼はただ懐いてくる隊員たちに軽い自慢のつもりで言っただけだった。だがそこには軽い冗談というものが存在しない男がいた


「なんだと貴様それくらいっ!!俺様なんてバレエが踊れるんだからな!!」

「へ~じゃあ、やってみろよ。」

「勝負だ!ディアッカ!!!」

そしてこのMSダンスバトルはジュール隊からザフト全体に広がり、宇宙を越えて地球連邦軍にまで広がった一大ムーブメントになったのだった。そしてついに


「全宇宙MSダンスバトル選手権 団体戦」

 

が行われることになったのだった。この日は全世界が停戦し、敵味方なくただ純粋にMSダンスバトルを行うという趣旨の大会である。当然これは全世界に生中継される。


「みなさん、こんにちは司会券実況を勤めさせていただきます、元AAクルーのサイ・アーガイルです。どうぞよろしく。今夜はナチュラルもコーディネーターもないただひたすらMSのダンスバトルを楽しみましょう。隣の席にはプラント最高議会議長デュランダル議長とブルーコスモス盟主ロード・ジブリールさんにいらしていただいております。これはまず見られることない光景ですよ。しかとご覧下さい。」

「ふふふ。どうぞよろしく。ギルバート・デュランダルです。」

「フン、ロード・ジブリールだ。」

「ではまず最初の出場団体はザフトからジュール隊のみなさんです!!どうか盛大な拍手を!!」

わ~!!というすごい拍手に迎えられてスラッシュザクファントムを先頭にしたザク軍団がぞろぞろ現れた。そしてスラッシュザクファントムを真ん中にザクが一列に並ぶ。


「さぁ、注目のジュール隊がトップバッターです。なんといってもこのダンスバトルはジュール隊発祥。ジュール隊長とディアッカ隊員は飛びぬけたMSの操縦技術とダンスのセンスを持つこの二人が率いるジュール隊。一体どんな演技を見せてくれるんでしょうか!!」

 

 

チャンッちゃちゃちゃ ちゃんちゃ ちゃちゃちゃちゃちゃ 

「オ・レ!!」

 

 

の掛け声と共にスラッシュザクファントムが薔薇を持ってフラメンコを踊りだした。隣では多分ディアッカ操縦のザクが赤いマントを翻しながらスラッシュザクの周りをフラメンコしながら回っている。そして後ろではザク軍団がタップを踊っている。


「おお!!これは難易度の高いフラメンコ!!さすがジュール隊!!水色に赤い薔薇がとってもセクシー。おっと、なにか変形してます。ジュール隊が一列に並び直しますね。なんとっ!!

ラインダンス!!!

ザクが!!足を高く上げてラインダンス!!!揃ってます!!なんと美しい!!これは感動だ~~!!」

Sザクを真ん中にきれいなラインを描くジュール隊の演技。観客を一気に惹きこんだ。


「さすがジュール隊。魅せてくれました。では続いてはAAからフリーダムとストライクルージュのペアの演技をご覧ください。息のぴったり合った華麗なるダンスでみなさんをおとぎの世界へいざなってくれるでしょう。」

手を取り合ってガチャンガチャンと歩んでくるフリーダムとSルージュ。するとフリーダムは跪いた。そして流れてきたのは

 


 

Shall we Dance ~おお~シャルウィダンス~♪

 

 

フリーダムは立ち上がりSルージュの手をとると優雅にワルツを踊りだした。会場を優雅に舞う二体のMS。その動きはまるでお姫様と王子のような----「かがりぃぃぃ!!なんでキラとぉぉぉ」


「今、変な奇声が聞えたような気がしますが・・・ほっといて、なんと素晴らしい。まさにこれこそMS操縦の真髄流れるような動き、無駄の一切ないキレある足さばき。そしてあの優雅さ。これはもう芸術です。そして・・フリーダムがSルージュを持ち上げて・・・これは!

リフトーーーーー!!!

高ーーーい!!まるで空を舞うフラミンゴのように高くそして美しいポーズのSルージュ!なんと素晴らしいペアかーーー!!僕を生んでくれてありがとうお母さん!!無性に僕は泣きたくなってきました。」

フリーダムはSルージュを下ろすと、そのままルージュをものすごいスピードでスピンさせ、自分も回り始める。ダブルスピン!そして二体は近づき、手を取り合い、一緒に回り始め、そしてぴたっとポーズを取って止まった。会場の拍手が鳴り止まなかったのは言うまでもない。


「ふう~最初からものすごいものをずっと見せられております。まったく素晴らしい。では続いてちょっぴり不安なこの一味。ザフトのミネルバ隊どうぞ!」

セイバーを先頭にインパルス、ザクウォーリア、ザクファントムがぞろぞろと出てくる。そして流れてきたのは


 

はぁ~♪ 踊りおっどる な~あ~ら♪ ヨイヨイ♪

 

 

盆踊り・・・

 

 

「入ってきた情報によるとAA組が出ると聞いたザラ隊長自ら出場を決めたものの、その隊長がまったくリズム感がなく、どれだけ練習しても話しにならなかったので誰でも踊れるということで盆踊りにしたんだそうです。・・・しかしそれでもセイバーずれているっ!!あ!今インパルスにぶつかった!!インパルス怒ってるぞ!今度は足がもつれてぐらつきファントムの進路を妨害!!もう滅茶苦茶です!」

「も~!!邪魔ですよ!!アスラン隊長!!どいててください!!」

「ちょっとシン言い過ぎ・・・わっ!!腕振り回さないで!!」

「まったく・・・なんでこんなことに・・・」

「カガリ~俺だって俺だって頑張ってるんだぁぁぁぁ~!!」

とアスランの必死の叫びも会場の騒ぎでカガリには届きませんでした☆


「やれやれ、ようやく帰ってくれました。続いてはオーブよりムラサメ隊のみなさんです。特にスターがいるわけでもない方たちですが、集団の結束の力見せていただきましょう。」

馬場一尉を前にピラミッド型に並ぶムラサメ。音楽は・・・


 

ちゃ~ららら ちゃっちゃ ちゃーらちゃらら♪

 

 

流れてきたのはマイケル・ジャクソンの「スリラー」


音楽にあわせて両手を振りながら右へ左へと踊りながらも一糸乱れず動くムラサメ隊。


「こ、これは!!まさにスリラー!!まるでマイケル・ジャクソンそのままだ~!!す、すごい!!はっ!!ムーンウォークまで!!これは奇跡か!!素晴らしすぎるムラサメ隊!!はっ!?デュランダル議長の目に涙が!!ジブリールさんまで・・・素晴らしい!素晴らしすぎるぅぅぅぅ!!」

会場はスターティングオベーションの嵐。歓喜の渦が沸き起こった。


「ありがとう!!素晴らしかったムラサメ隊!!残る最後の一組は地球連合軍からカオスとその他の雑魚どもたち!!え~実は当初カオスガイアアビスの三体の予定だったのですが、いろいろな事情によりカオス一体とより合わせの集団となってしまいました。どうか頑張って下さい。」

 

「ちっ!なんで俺が一人で・・・でも仕方がねぇ。俺一人ででもやってやるぜ!」

 

 

ぱんぱぱんぱぱんぱぱんぱ ぱんぱぱんぱぱんぱぱんぱ 

ちゃららららん♪

 

 

オ~レ~オ~レ~ ちゃららららん♪マツケンサンバ~オ~レ~・・・

 

 

そう曲は「マツケンサンバ」


「踊れボンゴ 進めサンバ 小さなカンナバ~ル」

 

 

曲にあわせて手を振り腰を振るカオス。


そしてあのマツケンポーズ☆くいくいっと振る腰つき


「これもさきほどのムラサメ隊と変わらぬすばらしさ!!カオスのマツケンサンバに酔いしれたい!!はっ!!議長が踊っています!!マツケンサンバを!!しかもジブリールさんはマイハッピまで!!みんな踊っています!!ジュール隊も!フリーダムもSルージュもインパルスもそしてやっぱりずれまくりのセイバーも!!ムラサメもみんな踊っています!!そして僕もなんだか踊っています!!そうです!!これがダンスの素晴らしさなんです!!戦争より踊りを!!踊りが平和を!!ではみなさんまたいつかどこかで~~~~!!」


議長のおかげでほぼ完全復活間近です。おバカ熱が上がってまいりました。おy~しどんどんバカ話を書くぞ~!!


今回は映像がないのが辛いですね。「スリラー」なんかみんな知らないんじゃないかと。私もMTVで観ただけだし。でもホントすごいです。マイケル若くて真っ黒だけどホント素人目でもわかる。踊りがめちゃうま。マイケルは天才だと思いました。機会があったら是非観てみてね。