先週の出来事。

仕事から、帰ったらひろとは寝ていましたが、ママから驚きの報告がありました。

ママ「今日、ひろと、Y君のうちで夕食を食べてきたの!」

信じられませんでした。

一人では、まだ何もできない思っていたひろとが、お友達の家族と一緒に夕食を食べる、想像できませんでしたが、これは事実。

ひろとは引っ込み思案で、お友達との関わり方が分からないらしく、見ていても、お友達の近くには行くものの、話しかけないでその傍を付いていくという感じ。

そんなひろとが・・・涙

こうやって成長し、親の手から離れていくのでしょうね。

りなも、成長していますが、お兄ちゃんも成長しています。
早いもので、りなは、7か月になりました。

つい先日、ハーフバースデーのことを記事にした気がしますが、あっという間に1ヶ月が過ぎました。

そして、あっという間に1歳になるのでしょう。

2人目といこともあり、成長が早く感じられます。

ひろとの育児日記には、ひろとはこの頃から入退したとありました。

その後、ひろとは3歳近くまで、ことある度に入院し、年末年始を病院で過ごした年もありました。

紅白歌合戦を病院で観ることほど、寂しいものはありませんでした。

一方で、りなは今のところ大きな病気もせず、熱を出しても、薬を飲めば次の日には、ケロッとしています。

今後も、病気せず、すくすく育って欲しいと願う父でした。

ひろとベイブとりなっくまの1日1歩 ~ third season ~
昨日の運動会の疲れもなんのその。

ひろとは、6時位には起床しテレビを見ていました。

午後からは、ママと岩手県立博物館に行く予定。

博物館では、子供向け体験教室をやっており、今日は琥珀で工作する教室とのこと。

パパは、午前中に仕事をし、12時に帰宅しりなの面倒をバトンタッチ。

ママとひろとは、時間がなく慌てて博物館へと向かいました。

体験教室は、店員20名のところ満員らしく、大盛況だったとのこと。

時間も、2時間位かかり、結構、大変みたい。

作った作品の写真は、後でアップしますが、作った琥珀のネックレスを大事に首から下げているひろとの様子が印象的でした。

今度は、家族で行きたいな。
今日は、ひろとの小学校の運動会。

緊張なんて言葉もなく、普通に登校していきましたが、実際はどうだったんでしょうか。

$ひろとベイブとりなっくまの1日1歩 ~ third season ~


お天気も良く、運動会日和で、空には綺麗な飛行機雲がありました。

ひろとベイブとりなっくまの1日1歩 ~ third season ~


小さい小学校なので、場所取りのために早く行く必要は無いと、ママが知人から聞いていましたが、行ってみると当然そんなことは無く、ほとんど座る場所はありませんでした。

仕方ないので、立見席の方に若干お邪魔して、シートを敷き、運動会の観覧に臨みました。

ひろとにとって、小学校で初めての運動会。

まず、運動会で驚いたことが、小学校で既に「スローガン」という言葉を使っていたこと。

私の時代は、中学生の頃になってそんな言葉を聞いた気がします。

そして、応援合戦。

1年生から6年生までが一体となって応援していました。

1年生は、あまり出番はなく、チャレンジレース、徒競走、玉入れ、さんさ踊り位。

チャレジレースは、箱の中から、赤、青、黄色の旗を選び、校長先生に「ラッキーカラーは何ですか?」と聞き、当たった人がゴールできるというもの。

ひろとは運よく、黄色で正解し、2位でゴール。

しかし、後でTシャツに張られているシールを見ると3位になってました。

2位なのに・・・学校に文句言おうかな、完全にモンペです(笑)

徒競走では、なんと!!!3位・・・普通です。

まあ、保育園の運動会では、泣いて最後まで自分で走りきれなかったことを考えれば、立派な成長です。

それに、パパも足が遅いし。

そして玉入れ。

楽しそうにやっていました。ひろと曰く、1個入ったらしいです。

そんなこんなで、午前中の部は終わり、お昼ご飯となりました。

お昼ご飯は、義母が愛情をこめて作ってくれました。

ひろとベイブとりなっくまの1日1歩 ~ third season ~


ひろとベイブとりなっくまの1日1歩 ~ third season ~


ひろとは、他の小学校に通っている保育園時代の友達が来ていて、その子が気になるらしく、少し食べて気はそぞろな感じ。

ひろとベイブとりなっくまの1日1歩 ~ third season ~


むしろ、親の方がお腹が空いていて、完食しました。

午後は、全学年でのさんさ踊り。

ここから、パパは仕事のため、帰りましたが、最終的に、ひろとの紅組が勝ちました。

やった!!!

子どもの運動会を見ていると、自分の小学生時代を思い出しました。

子どもの成長を見ていると、自分が歩んできた人生をもう一度繰り返しているような気分です。

今日は、良く頑張りました。来年は1位を目指そうかな?