昨年の2022年9月に公演した作品を海外で再演で上演できるんですってよ。
今年の2月にお話うかがった時に、面白そうーとお話を受けてから、出演者側には沈黙の時が長かったのだけど、団体側は下準備を着々進めてくださっていた模様。
からの、実現しました。
稽古段階で、コンセントは？電圧は？お薬は？お水だめなんだっけ？ハサミは飛行機だめなんだよねー？と不慣れなためアホな質問して懸念点払拭。
そして、いざ明日が出発！と思ったら空港に無事着けるか心配で腹痛。。。( 8月2日夕方 )
おなかさすりながら、たくさんの荷物を眺めて忘れ物がないか入念チェック！
ベッドに入ってもドキドキして寝れず、ワクワクドキドキと空港間違えそうな心臓バクバク就寝。
in 粟島２日目！
島開きデー！寒気らしくてものっそう寒かった。
が、音楽隊は朝から生演奏で楽器をかき鳴らす、歌う！
かじかむ指をものともしないの。
粟島ゆるキャラ「タイボー」君。彼は暖かそうだった。
フェリーでいらはる方々のお迎えライブ、セレモニー。
昼には「わっぱ煮」という郷土料理の会場のお手伝い。
の後にお迎えお見送りライブ。
４時過ぎからは、おとひめの湯、という温泉にてライブ。
わたしはお手伝いで、これを持っていくのかしら？と
運んだり、たまに打楽器で拍子をうったり手を叩いたり。
お気楽な盛り上げ隊、ですが、スケジュールはハード。
そして夜には島の方々みんなで交流会。
てんやわんやで、たまたま隣の隣の方がノメノメ星人で。
ただひたすらに「ノメ」という方で、頑なに拒否してそっとした。
いろんな人がいました。
適度に脱出して仮眠し、片付けの頃にしれっと戻りました。
in粟島 １日目
ゆとりがあり、荷物をお宿に置いたら車で観光。
島を一周して、前回の島ロケのお話を聞いたり
ところどころにある展望台のようなところにある「丸太」を
担いだり乗ったり、写真をとって観光満喫です。
途中、馬小屋があり、馬がいました。
馬はいいな。目がやさしくて可愛い。
口元は怖い、手をだしたら煎餅食べるみたいに噛まれそう。
この時は見ていないけど、ヤギも小屋にいたようです。
見逃して残念・・・（＞＜）
そしてお宿に帰ってお風呂に入ってごはん。
おかずの品数が多すぎてごはんがめっちゃ進むのです。
完食が厳しいかな？とよぎったけどおかわりして完食。
魚も山菜も新鮮で味付けもおいしいから食べちゃった。
お布団敷いて川の字で爆睡。
寒かったので体力を消耗していたみたい、疲れていた。
今思えばこの日が一番ゆったり＆ゆっくり寝た日だったやも。
