末期癌…だからこそ☆ | 猿がおこす福祉革命

猿がおこす福祉革命

20代 大手財閥系企業、外資系企業を渡り歩いた戦後義務教育優等生が
30歳を境に介護職に180°転身。そこで出逢えた

☆☆☆無数の奇跡☆☆☆

日本の礎となった☆達と若き☆達を繋ぎ「介護道」を拓き
世界に広めるための七転八転のさるの物語(日記)

なんだか同じことを書き綴っている気もしないでもないですが(笑)
20歳から30歳まで躁鬱状態を繰り返しながらも生きることを
両親や家族、同僚の支えがあって生きてきたからこそ、いまこうして
実に様々な出逢いの中で悦びを噛みしめながら笑っていられます☆

過日、上海に行くときはいつもお世話になっているご夫婦の再会を
果たしました。いつもこの夫婦に逢うと心底感じることがあります。

「生きることは、愉しむこと」
猿がおこす福祉革命-町子さん夫婦☆再会
【深津諭美子「諭黄」blog】
http://ameblo.jp/yun-fun/entry-11634458254.html

有り難いことに…
小生は五体満足の心身と大好きな家族に囲まれ生きています。

けれども、どんな状態になっても、どんな状況になっても、誰かの支えが
あれば生き続け、そして、人生を謳歌できることを教えて頂ける夫婦。

末期癌になっても生きる手段を模索しながら、自分の心身と真摯に相談し
自暴自棄になることなく、「この人の為に」と強い意志を持ちながら夫と
二人三脚に歩み続けるその姿からは、神々しさすら感じます。

いまは、日中を行き来しながら抗癌剤治療と漢方薬治療を併用しながら
青藏鉄路で中国の秘境チベットを訪れたり、目下、中国を陸路で抜け、
パキスタンを目指そうとされています。

一日十笑☆今日も元気に夜勤で笑わせてきます☆