小原日登美さんの過去について、ちょっとニュースやワイドショウからの話題を書いてみました。
青森県八戸市出身で本名:坂本日登美仕事は陸上自衛官
旦那は小原康司さんで同じく仕事は自衛官でレスリング選手
日登美さんとは同じレスリングクラブで一年後輩です
妹は坂本真喜子さんも自衛官、48キロ級のレスリング選手
オリンピックを目指すも伊調千春に負け逃す。
日登美さんは小学3年で名門ジム・八戸キッズでレスリングを始めた。高校時代からレスリング51キロ級で頭角を現し、日本選手権や世界選手権で連覇が続く
膝の故障・手術で休むが数年後に復帰!連覇が再度続く
その後、オリンピックで女子レスリングが正式種目となったけど51キロ級はなかったから、妹のいる48キロ級はさけ、55キロ級にアップ、けどこのクラスの吉田沙保里は強く、オリンピック出場は諦め引退
その後、八戸で夫のいる自衛隊のキッズレスリングクラブで子供に指導してるうちに再起を思い起こし48キロ級に転向するが、やはり妹と戦う事は出来ないと再度引退!妹の指導に当たる。
妹・真喜子さんは結婚を機にレスリングを引退した、このことで日登美さんが現役復帰!ロンドン五輪を目指したって事です。
けど、妹さんが引退したのは姉に心おきなくレスリングでオリンピック目指して欲しいからだと書いている記事もありました。
ホント、栄光と挫折の多い過去をお持ちで
こんな過去よく乗り切った強いなって思うね
でも、最後の姉妹愛っていいですね!
夫も、練習中から自宅でも付きっきりでレスリングのアドバイスをしてる姿がテレビに映っていてたよ。
まさに、家族の力で取った金メダルですね。
家族の力ってトップアスリートの家族の本音の本に
小原日登美さんも載っているようですよ
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