いまどきのはやりの哲学 -3ページ目

アジアの国とビジネス

日本にも色々な企業家がいますが、世界にも多くの経営者(企業家)がいます。



先日訪問した企業に中国の方がいたので、つい、現在の日中関係や歴史認識について


話し込んでしまいました。


その方は女性でしたが、非常に前向きな方で、


「若い世代がこれからどう仲良くお互いの為に付き合って行くかを考えないといけない」


とおっしゃっていました。平和が一番。喧嘩したりいがみ合うのは心苦しいとの意見です。


私も全く同意見です。とても温かみのある人でした。



日常のことでは


「私を含め外国人はスピードが早く効率効率で処理する量も多いがミスの量も多い。


日本人はスピードも判断も遅くて、処理する量は少ないがミスはない。


しかし時間を遅くまでやっていると上司に誉められる。なんかおかしい。


でも最近日本人のみならう部分もあることがわかってきました」


との意見です。


そこで


「では外国人のスピード・処理量・判断力と日本人の正確さ、を足したらすばらしい


ビジネスパーソンができますね。もっとアジアで交流を深めてすばらし人材をアジアから


排出しましょう!!!!」


と息統合してしまいました。




メディアでは現在の日中関係を「政冷経熱」と言っていますが、全体からするとそうでしょう。


しかし、各言う私は(個人的には)「政(交流)熱経(ビジネス)冷」です・・・・・・・・。



今まで欧米人とのビジネスもありますが、とりわけアジアの国との経験は良くありませんでした。



台湾・ベトナム・中国・韓国。


やはり中国圏の商売はすごい。


なにがすごいって、法律・契約書・信頼関係・恩義・全くなし!

(注:この意見は私が経験した一部の失敗ケースの意見です。すべてではありません)


契約書も守ってもらえない、子供だましのような嘘もしばしば。


やはりこれからはアジアとのビジネス(交渉力・人間力・言い加減さ・ずるさ・等々)


を強化しようと、つい思ってしまいました。



しかし、世界にはもっとすごい商売をする民族がいました。


華僑よりすごい!と私は思いました。


間違い無く世界№1!


ユダヤの方です。


(機会があればまた書きます。)






色々な企業家

先日ある会社の社長さんを紹介していただきました。


その社長さんは今までに多種にわたるビジネスモデルを確立してきました。


今ではすっかりなじみのある有名なサービスも、


実はこの社長が考案したものであったそうで


びっくりしました。



色々な方に会っていると、たまにものすごい人にぶちあたることがあります。


正直「え!!この人があ・・・・・・・・・・」


というようなケースもしばしば。



しかし、現実は見てくれや有名度より、その人の「生き方」や「倫理観」が大切なのだと思います。


特に経営者などは根底から湧き出る理念などが大切です。

先日お会いした社長さんもとても立派な方でした。


今までのビジネスモデルも、実は家族思いの気持ちから派生しているのです。


アイデアが浮かぶ瞬間を知れた感動と同時に、尊敬してしまいました。


このような方がすばらしい知恵を社会に与えてくれているのだと。



それとは逆に、こんなん有名な人が。実はこんなことを!!てな暴露的なこともありますが・・・。



善も悪も、ユニークアイデアまで色々ご紹介したいのですが、プライバシー上公表できないのが


残念です!


しかし、一度起業するとわかりますが、色々な方にたくさん会えますよ。



例えば、ここの藤田さんなどにも・・・・・。



サラリーマンと経営者

最近超多忙で仕事以外は毎日ぐったりです。


新事業の展開に頭が追いつかない状況です。



このブログもご覧の通り淡白です。(すみません)




少し前まではサラリーマンになることと経営者で生きていくことに


かなり深く真剣に考えていました。もちろん何回、どう考えても私にとっては


サラリーマンとして生きるより経営者として生きてていくほうが良いのです。


というより、絶対いい。


もう少し若い頃は、サラリーマン「なんて」自分の貴重な人生の時間を


お金に代えているだけで、おまけに会社や上司の命令に絶対服従しなければならない


奴隷にしか考えられなかったのです。


最近「自己成長」や「やりがい」とか色々なキャッチフレーズで仕事に対する取り組み方や


転職の機会をとらえています。


それも事実でしょう。


私も数年間サラリーマンとして色々勉強し体験しました。



しかし、どうしても本当に人間としての成長や精神的自由はサラリーマンとしては


実行できるかには疑問が残りました。




そのあたり私の実体験や企業家の方の意見や著名人の意見を交えながら


今後書いていけたらと思っております。




(けして経営者が最高の生き方だといっているわけではありません。


多くの方が自分の精一杯の生き方を模索しすばらしい人生を生きて


いけるように、私の精一杯の自分で思った考察としてとらえて見てください)


みなさん、頑張っていきましょう!!




新事業爆発の予感

新事業が開始して2週間だというのに、既に爆発の予感。


予想より引きあいがおおく、事前準備していおいたシステムが間に合わない。


毎日毎日改変。



早速採用に取り掛かった。


私の頭の中はショート寸前。



やる気と自立心があり、一緒に成長する喜びや、人間的魅力を磨けて行ける人が採用できたらうれしい。


この時代を精一杯生きたい仲間を募集中です。






さらに新事業

さらに新事業がひとつ動き出した。これは一年前に私が計画した事業ですが


そのときは打合せ段階で暗礁に乗り上げてしまいました。


かなり大規模な事業でもあるため、私自身も身を投じてできるほど余裕もありませんでした。



それがここへ来て再稼動してきました。これも「期」が熟したことなのでしょう。




物事には、事業もそうですが、「期」や「タイミング」がやはり存在すると思います。



経営者なるものはその見えない世界を敏感に感じとり、そしてコントロールし、


成功へと導いていく。



見えない世界でのパワーや状態の駆け引き、人間関係。


経営をやるようになってわかってきました。



もしかすると経営「なんて」その見えない世界を操ることがメインではないかとも・・・思います。



協力者の輪

新事業開始に伴い、業務提携先の開拓もあわせて行っています。


昨日訪問した企業の社長さんは以前私と仕事をご一緒させていただいた仲で、


その後は業務上の関係もなくなり連絡も途切れ途切れでしたが、今回の事業で


提携できる分野が出てきました。(以前一緒に行った事業は大変ふがいない結果で


即終了してしまったのですが・・・・・)


社長はすぐに協力を約束してくださいました。さらに新事業を「面白い!!」と評価してくださり


協力者まで紹介してくれるとのことです。一気に加速前進です。



やはり事業は「人」ありきです。



最近は企業ブームですが、たしかに自分の生を余すことなく全うしたい人は起業をしたほうが良いですよ。


起業家の世界は毎日感動とエネルギーと前進する躍動感があります。


もちろん苦しい思いや・最悪な事態も含めてですが。(私も過去に数億フッ飛ばしました)


それでも一生懸命生きたい人は希望に燃えるべきです。


本当に自分の一生は一度きりですから・・・・・・。そう実感でできた人は即行動してみてください。


応援します。一緒に頑張りましょう。



新事業開始

本日から新事業が開始した。下準備に追われはや半年。初、お客様へテレアポ攻勢。


反応は今のところ五分五分。通常のテレアポ通りの反応だ。


しかしやりなれていても即切りの対応はやはり心に応える。



年末までにはこの事業は軌道に乗っている。そのころにはTVで特集されていることになる。


それまでがまん、がまん。


何の事業って?   それは時期がきたらのお楽しみにして下さい。