出産予定の個人医へついて、NSTをつけると、
助産師さんが「酸素5リットル用意してお母さんの脈も早いけど、赤ちゃんの脈も速いよ!ゆっくり深呼吸してね」
私『酸素5リットルか・・・胎児が低酸素とかになってたらやばいな・・心音はしっかり聞こえてるけど・・・・』
酸素マスクをつけられて、赤ちゃんが苦しくなりませんようにと一生懸命深呼吸しました
深呼吸してたらおちついたみたいで170~160くらいに
この時、モニターの反対側向かされたから自分じゃ見れなかったけど、
赤ちゃんの心拍は190~200もあったそうだ
胎児の正常心拍は、140~160くらいね
私の脈拍も110~120回、そしてなぜか37.7度の発熱
風邪症状はまったくなかったのでそんな熱あんの?的な感じでした
夜だったけど、お産がちょうどあったみたいで、先生がいて診察~
頸管の長さ、子宮口が開いたりとかはなく、簡易検査で軽度白血球の上昇がみられる程度
お腹の痛みはやっぱり右側が特に痛むと先生にいうと、胎盤早期剥離はないとのこと
剥離してないんならよかった~とホッとする☆
歩くと痛みが強いから車椅子で移動~このくらいのときからは笑いながら助産師さんと話ができるくらいになってたな~笑うと痛い~みたいなくらいだった(;´▽`A``
先生から、「お母さんの発熱や胎児の頻脈を考えるとなんらかの感染症が疑われますが、ここでは原因が分かりかねます。お腹の張りも頻回になってきていますので、このまま出産の可能性もありますが、週数が少し早いので新生児管理のできる病院へ転送させていただいたほうが安心かと思います。」
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こんな丁寧な説明じゃなかったけど、内容はこんな感じ
36週前だと、肺サーファクタントっつーのが完璧にできあがらないから産まれてから呼吸管理が必要になる場合がおおいって、学生のときに勉強したよな~
一番の安全策をとると転院か~
先生「それが○○病院(一番近く)の新生児室がいっぱいらしくて他の病院をあたってます」
受け入れてくれる病院が見つかるまで時間はかからなかったけど、受け入れてくれたのは高速で1時間くらいの病院でした
病院が決まった頃には、痛みは落ち着いてきていたけど、モニターを見ると陣痛は4分おきくらいにきている・・・・・
ウテメリンの点滴をして救急車を待つことに~
助産師さんが点滴を刺してくれたのだけど
「同業者に点滴さすのって緊張するよね~」と
私「私も働いていたとき思ってましたよアハハ」
やっぱみんな思うんだよね(;^_^A前回の出産のときにうっかり母子手帳に、仕事:看護師なんて書いちゃったもんだから、気を使わせることになってしまい申し訳ない
今回の母子手帳には、会社員と書きました 笑
ただ、点滴の針が18G(太いやつ)ってゆーのをきいて、
私「…緊急オペになるかもしれないからですかね?」と
助産師さん「いやいや。出産時はみんな18Gなんだよ。輸血するかもしれないから」
私「あっそっかそっか~輸血用でね(・∀・)」と
自分はそこまで重症な感染症なんて思っていなかったから緊急オペを思い浮かべてちょっとビックリしてしまった・・・笑