第３部:Trecento
第13幕 地方分権と中央集権
121＜1350＞[民衆のことば]
狼問題、『ヘンゼルとグレーテル』、民衆の言語、ビジン言語のクレオール化、都市化、ドイツ語、フランス語、
西フランク王国、俗ラテン語、ロマンス語、オイル語、
ノルマン・コンクエスト、アングロ・サクソン、英語(古英語、中英語)、
東フランク王国、領邦国家、地方分権(ゲマインデ、クライス)、
中フランク王国、イタリア共通語(トスカーナ語)、ダンテ
122＜1350＞[聖年]
ジョン・ウィクリフがカトリック教を否定、
聖年(1350年)、アルボルノス枢機卿がローマ教皇代理人へ(ローマ平定)、古代ローマ都市、ローマ街道、ローマ水道、ペトラルカとボッカッチョ、トスカーナ開墾
123＜1350＞[騎士道]
騎士道、騎士の戦い、ブルターニュ継承戦争(30人の戦い)、ジャン・ド・ボーマノワール、
ランカスター家とブルターニュの関係、ロバート・ノールズ
124＜1351＞[カスティリアからの来訪者]
シャルル・デ・ラ・セルダがブルターニュ公女マリーと結婚、
カスティリアがフランス王国へ政略結婚を提議、ペドロ１世とブランシュ・ド・ブルボンの結婚の協議が始まる
125＜1352＞[モーロンの戦い]
ジャン２世がペドロ１世の結婚を批准、モーロンの戦いでブロワ派が敗北、教皇特使の介入、
カスティリアとアラゴンが和平協定を結ぶ、ペドロ１世の政策と摂政との不和
126＜1352＞[ライオネルの婚礼]
キャロル、
カスティリアへの結婚費用支払い遅延、
ライオネル・オブ・アントワープがアルスター女伯エリザベスと結婚、コーンウォール公爵位、ランカスター公爵位、ジョアン・オブ・ケントがケント伯受爵、
アヴィニョン教皇クレメンス６世薨去、インノケンティウス６世即位
ナバラ王国がイングランドに対し協力を申し出る、
127＜1352＞[兄弟の和解]
ジャン２世がイングランド側に身代金を払う事でブルターニュ継承戦争を決着、イングランドと休戦、
ペドロ１世が結婚を批准、ブランカ・デ・ブルボーンがパリャドリド入り、ペドロ１世が庶子エンリケらと和解
128＜1353＞[ペドロの結婚]
ベルトラン・デュ・ゲクランがブロワ党の指揮官に任命、ドーファン・シャルルより目を掛けられる、
カスティリア王ペドロ１世の結婚式、ペドロ１世が摂政を裏切りトレド入り、賊軍に貶めた後に蟄居に追い込む、王妃ブランカが半幽閉状態に