先日、日経新聞の紙面に目を止める
記事がありました。
「山梨県民、山に登らず？」
という見出しだったので。
山梨県は北に金峰山〔きんぷざん〕
瑞牆山〔みずがきやま〕東に大薩摩、
南に富士山、西に南アルプス、八ヶ岳、
と、日本百名山に囲まれていて、
登山環境に恵まれた場所として
長野の松本と並んで称されている。
の、だけれど。。。
山頂で山梨県民と出会うのは
ごくまれ。
との事。
なぜ山梨県民は山に登らないのか。
と記事は続き1人ニヤケてしまいました。
記者が周囲に聞いてみても富士山に
登った人は驚くほど少ない。と。
確かに。。(*-∀-*)
なぜ山梨県民は山に登らないのか。
それは。
「そこに山があるから」
カッコイイ、深い。笑
「そこに山があるから登らない」
「富士山に登らないバカ、二度登るバカ」
山梨県には登山に関する格言？が
あるそうで。
あまりにも山が身近なために
登る気にならない。富士山は眺める
山で登るにしても1度だけでいい。
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そして、私もバカな山梨県民の
1人です。
「富士山に登らないバカ、二度登るバカ」
勿論前者の。
バカ呼ばわりもなんなんで
いつか1度登ってみようかな。
今日は霞がかかり眺められませんが
いつかの公園でみた富士山と
凧です。
やっぱり富士は眺める山ですかね。