「冬の金沢1泊2日の親子三世代女子旅」2日目のメイン。
朝食を食べてからバスで兼六園へ。
バスの1日乗車券は観光地を巡るバス、コミュニティバス、市バス(一部区間のみ)などが利用できます。
兼六園へはこの1日乗車券でほとんどのバスが対応しているので、行き先だけ確認して、来たバスに乗りました。


右に行くと金沢城、左に行くと兼六園。
とりあえず左側に行き兼六園へ行きました。


江戸時代の代表的な回遊池泉式庭園で日本三名園の一つ。


入園料:大人310円、子ども100円(6歳~18歳未満)。
65歳以上は無料なので母には保険証を提示してもらい、無料で入園しました。


兼六園の名は奥州白河藩主白河楽翁が宋の李格非の“洛陽名園記”にちなみ、宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の6つを兼備する名園であるとして命名。


その名に恥じず、10万平方mを超える園内には池や滝があり、曲水が造られ、日本海方面や医王山方面の眺望も素晴らしいです。


お正月に大雪が降った金沢。
1月8日に行ったのですが、まだ雪は残っていました。
私たちが行った数日後に、記録的な大雪に見舞われた金沢。


なんと兼六園に着く前から天気は雨。
気温も上がらず結構寒い日でした。


噴水も大雪の際には凍っていたそうですが、この時は普通の噴水でした。


入口と同じ場所に戻ってきましたが、隣の金沢城に行く時間がなくなってしまったので、今回は行くのを断念しました。
また温かい時期にじっくり散歩したいです。



兼六園
石川県金沢市兼六町1-4

オフィシャルサイト http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/index.html

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