5月27日は「小松菜の日」。
5=「こ」ま、27=「つな」で「こまつな」と読める語呂合わせから、(有)しものファームが制定しました。
小松菜は、甘みもあり、その独特なほろ苦さもあっておいしいのですが、
ほうれん草と比べてそのほろ苦さのあるところや、
香りが苦手なお子さんもいらっしゃるかもしれません。
小松菜は、野菜の中でもカルシウム豊富で、鉄分も豊富な野菜。
しかも、下茹でしなくてもいいところが
忙しいお母さんの味方の野菜です。
今日は、小松菜を使ったレシピをご紹介します。
小松菜とベーコンのサンドイッチ
○◎材料◎○ 4個分
食パン(10枚切り) ・・・ 4枚
ベーコン ・・・ 2枚
小松菜 ・・・ 100g
スライスチーズ(溶けるタイプ)・・・2枚
バター ・・・ 適量
○◎作り方◎○
1 ベーコンは半分に切り、小松菜は1.5cmに切る。
2 フライパンを熱し、中火でベーコンを焼く。
ベーコンがこんがり焼けたら取り出し、小松菜の茎の方を入れ
火が通ってきたら葉の部分を入れて炒める。
3 パンは片方にスライスチーズをのせてこんがりと
色づくまで焼く。
4 チーズを塗ってない方のパンの片面にバターをぬり、
チーズがのっている方に、小松菜・ベーコンをのせる。
5 具材ののっている方にバターを塗ったパンをのせて
三角に切る。
ベーコンとチーズの塩気が効くので
小松菜は塩などの味付けをしなくても大丈夫です。
小松菜は4~5cmくらいに切ることが多いかと思いますが、
ちょっと細かめにして、歯切れよく、食べやすく。
チーズが溶けかかっている時に挟めば、のりの役割を
して、小松菜がポロポロと落ちにくくもなります。多少は落ちます。
ベーコンの食欲をそそる香りで小松菜の香りもダイレクトに
くることもなく、ベーコンの脂などで小松菜の甘みも引き立ちます。
サンドイッチは、レタスやきゅうりなどの野菜をはさみがちですが
小松菜だと栄養価もさらにアップ!
試してみてくださいね
最後までお読み下さり、ありがとうございました!