5月6日は「ふりかけの日」。
ふりかけのルーツを考案した吉丸末吉の誕生日である5月6日に、一般社団法人国際ふりかけ協議会が制定しました。
小さいお子さんのご飯の好みについては特に「ゼッタイ白ご飯派」「何かかけてないと食べられない派」がはっきりしていると思います。もちろん、「どっちでも大丈夫派」も。
何かかけていないと食べられない・・・という場合、海苔と一緒に、という場合も、ふりかけにお世話になることもあるかと思います。
市販のふりかけはちょっと添加物が心配、という時におすすめのレシピをご紹介します。
作り方も、とっても簡単です!
わかめと桜えびの手作りふりかけ
○◎材料◎○ 作りやすい分量
わかめ ・・・ 戻し済み20g
桜えび ・・・ 大さじ1
塩 ・・・ 小さじ1/4
○◎作り方◎○
1 わかめを細かく刻む。
2 耐熱皿の上にペーパータオル、その上にクッキングシートを敷き、刻んだわかめと桜えびをのせる。
3 ラップをせずに、レンジ600W2分、一度取り出し、それぞれを一度混ぜてさらに1分加熱する。
4 桜えびをすり鉢に入れて細かくし、わかめ、塩を混ぜて、冷めたら密閉容器に入れる。
クッキングシートの下にペーパータオルを敷くのは、わかめから出る水分を取るためです。敷くことにより、より早く乾燥できます。
わかめはパリパリではなく、少し食感の残るソフトふりかけタイプです。
密閉容器に入れて冷蔵庫で2~3週間保存できます。
わかめも桜えびも、ビタミン・ミネラルが豊富な食品。
特にカルシウムが豊富。こどもの成長を助けます。
ビタミンA、B群も含まれ、体に嬉しい栄養が詰まっています。
塩の量は好みで調整してください。
塩を加えず、わかめをより細かくすれば、1歳からでも食べられます
昨日のこどもの日は、菖蒲湯に入りました
菖蒲をみて上の子は「ネギ入ってる!!」と言っていました
最後までお読み下さり、ありがとうございました!