毎月30日は、「EPAの日」。
肉中心の食生活の現代人に、肉(29)を食べた次(30)の日には魚を食べ、EPAを摂取してバランスよい食生活を一年中送って欲しいという思いを込めて毎月30日に、日本水産株式会社が制定しました。
今日は、EPAがとれる魚メニューをご紹介します!
アジのハーブ焼き
◯◎材料◎◯ 4人分
アジ ・・・4尾
ローズマリー・・・4cmくらいのを4枝
にんにく ・・・1かけ
塩 ・・・少々
胡椒 ・・・少々
◯◎作り方◎◯
1 アジの頭を右にして腹の部分に切り込みを入れて内蔵を取って洗い、水気を拭く。
2 アジの頭を左にして2、3か所に切り目を入れる。
3 アジ全体に塩、胡椒をして、腹の部分にローズマリーとスライスしたにんにくを入れる。
4 グリルで魚を焼く。
アジに切り目を入れるのは火の通りをよくするためです。
ローズマリーの他にタイムなどもあれば入れても風味よく仕上がります。
・・・そうです。「アジの塩焼き」にハーブとにんにくを入れて焼いただけ。
でもそれだけで、ぐっと洋風のメニューになります。
「いつも塩焼きになってしまう、でも塩を振って焼くだけの手軽さは捨てがたい」
という人も、あまり変わらない手間で、マンネリ脱却。
しかもなんだかオシャレな感じ
何なら、野菜を切って魚を焼いている途中から一緒に焼けば
もう1品完成します。
「おひたし」や「ゴマ和え」などを作らずに済みます
最後までお読み下さり、ありがとうございました!