メカジキのアーモンド焼き*1月23日アーモンドの日 | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

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おうちでおいしく、子どもも喜ぶ料理。普段のごはん、イベントの日のメニュー。のぞいてもらえたら嬉しいです。

1月23日は「アーモンドの日」。

日本人成人女性が、「1」日「23」粒アーモンドを食べることで、1日に必要なビタミンEを摂ることができることから、カルフォルニア アーモンド協会が制定しました。







1粒1gで、1日23粒!(成人女性の目安ですよ) 



ちょっとハードル高いかも・・・と思いますが



アーモンドはビタミンEをはじめ、食物繊維、オレイン酸、リノール酸など現代の食生活では不足しがちな栄養素が、カルシウム・亜鉛・マグネシウム・鉄分などのミネラルも豊富に含まれている食品です。


アーモンドパウダーなど、お菓子に使うこともできますね。

栄養があるので、食事のメニューにも取り入れたいものです。






今日はアーモンドを使ったレシピをご紹介します!



メカジキのアーモンド焼き

カジキマグロアーモンド焼き

◯◎材料◎◯

カジキマグロ ・・・ 4切れ
マヨネーズ  ・・・ 小さじ4
スライスアーモンド・・・40g
塩  ・・・ 少々
胡椒 ・・・ 少々
(あれば)レモン


◯◎作り方◎◯

1 カジキマグロの両面に塩、胡椒を振る。

2 マヨネーズを塗り、アーモンドを上に敷き詰める。

3 トースターで10~15分焼く。アーモンドが先に焦げてくるようだったら上にアルミホイルをのせる。



      ○     ○     ○     ○

好みでレモンを絞ってください。



マヨネーズはアーモンドをくっつける役割、味や風味を付ける役割をします。

また火を通すとパサパサしがちなので、マヨネーズをうまく使うことによってしっとりします。

材料があればすぐできるメニューですが、1の塩、胡椒をして10~15分ほど常温に置いた方が魚の臭みも取れて、常温に置いたことにより中まで火を通しやすくなるのでパサパサになるのを防げます。


アーモンドが香ばしく、アーモンド部分がパリパリなので、食感も新鮮。

メカジキの切り身は骨もなく、食べやすい魚なので、お魚嫌いの子にもオススメですw






アーモンド1粒1g。切り身1枚に10gなので、10粒とったことになります。





23粒は難しいかも!と書きましたが、

1粒食べると2粒3粒・・・と食べ続けてしまいそうなナッツ類。23粒食べられちゃうかも。



栄養も豊富ですが、子どもには注意です。


粒のままだと小さな子どもだと喉や気管に詰まらせてしまう危険もあります。

アーモンド自体がアレルギーを引き起こすことがありますので、注意してくださいね。


アレルギーがなければ、うまく取り入れたいですねニコ






最後までお読み下さり、ありがとうございました!