こんにちは。
久々にヨガで体をいーっぱい伸ばして、お腹いっぱいランチを食べた^^；
先日息子がしんどいというので、
『インフルエンザとうとうきたか？！』
とかなりひやっとしましたが、
特に熱も出ず、事なきを得ました。。。
ただの豆食べ過ぎ？！
さて、風邪とか引きやすいこの時期、
こんなのやあんなベビーマッサージがいいよ～と一部ご紹介してきました。
こんな寒い時期ベビーマッサージをすると、
ママも子供もぽかぽかになって、気持ちいいのです♪
私も毎晩もうすぐ6歳の息子の体を保湿しながら、
マッサージしています♪
ベビーマッサージは別にベビーじゃなくても、
小学生だって中学生だって大丈夫！
今からでも遅くないですよ～
マッサージしたり、
いつも体を触っていると、体のちょっとした変化に気づきます。
「あれ？こんなところに湿疹が・・・」
とか
「今日はちょっとお腹硬いな。。いやなことあったかな？」
とか。。
またリラックスした状態になるので、
心もほぐされて、いろんな話をしてくれたり・・・
免疫力も上げて、親子の密なコミュニケーションが取れて、
子供のちょっとした変化にもきづけるようになる、
いいことづくしのベビーマッサージですが、
それとあわせて、やはりバランスのとれた食事も、
病気にならないためのカラダづくりにはとても大切だと思っています。
「そんなのわかってるよ！」
と言われそうですが^^；
まだまだ遊び食べする離乳食期の赤ちゃんや、
好き嫌いの多い幼児ちゃん、
どんどん成長していくこの時期、
そんなに量を食べれないと思うので、
良質の食事を心がけてあげたいですよね。
特に乳児期は、舌の味蕾（みらい）の数がとても多く、
味に敏感です。
ですので、離乳食期は、特に味付けをしなくても、
素材本来の味を楽しんで食べてくれる、
実はとっても料理が楽な？！時なんですね～
とはいってもめんどくさいですけどね^^；
さて、先日、小腸が免疫力に深く関わっているとお伝えしました。
小腸は、外から見るとちょうどおへその周りに位置する訳ですが、
食べ物の消化・吸収の90％以上を担っている、とっても重要な臓器です。
小腸から、食べ物の栄養達が体に吸収されていくんですね。
そして、そこで吸収されなかったカスたちが、
大腸へ行ってうんちとなって排泄される訳です。
（ということは、便秘は体内にいらなくなったゴミがたまった状態になるのです）
その、消化・吸収の大部分の役割を占める小腸には、
食べ物と一緒に体内に入ってきた、
様々な微生物や菌などと戦ってくれるモノ（抗体）を作る、
免疫細胞が沢山あるんです。
そのため、胃や大腸などの消化器系で多いガンは、
小腸ではあまり多く発生しないそうですよ。
さて、その小腸の免疫機能を活性化して、
様々な菌と元気に戦ってくれるようにしてくれるのが、
乳酸菌などの腸内細菌。
いわゆる善玉菌。
その善玉菌を増やしてくれる食品が
ヨーグルト、納豆、味噌、醤油、漬物(キムチやぬか漬けなど)
などの発酵食品です。
今結構発酵食品ブームみたいで、
いろいろ手作りが流行っていますね。
例えば、『塩麹』。
我が家も作っています。
味噌作りが盛んになるこの時期、
麹は結構簡単に手に入ります。
作り方はその麹に塩と水を混ぜるだけ。
買うと結構な値段しますが、
自分で作ればとっても安上がり。
しかも超手軽に作れるとっても美味しい発酵食品。
油と砂糖だらけのドレッシングやマヨネーズがいらなくなります。
味噌なんかも割と簡単に作れるので、
巷で開催している手作り味噌の会などに参加してみるのも楽しいですよ♪
子供と一緒に作るとさらに楽しいです。
なぜ手作りをおすすめするかと言うと、
市販で売られている味噌などは、
発酵を止められて出荷されているものが多く、
本来の発酵食品としての役割は果たせないのです。
と、、食べ物のことも話し出したら止まらないので、
この辺にしておきます（笑）
今後、食事の面でも、
管理栄養士の立場というよりは、
いろいろな経験から、お教室やスクールでお伝えしていければと思っています。
ご質問があれば、個人的にいつでもどうぞ♪
久々にヨガで体をいーっぱい伸ばして、お腹いっぱいランチを食べた^^；
先日息子がしんどいというので、
『インフルエンザとうとうきたか？！』
とかなりひやっとしましたが、
特に熱も出ず、事なきを得ました。。。
ただの豆食べ過ぎ？！
さて、風邪とか引きやすいこの時期、
こんなのやあんなベビーマッサージがいいよ～と一部ご紹介してきました。
こんな寒い時期ベビーマッサージをすると、
ママも子供もぽかぽかになって、気持ちいいのです♪
私も毎晩もうすぐ6歳の息子の体を保湿しながら、
マッサージしています♪
ベビーマッサージは別にベビーじゃなくても、
小学生だって中学生だって大丈夫！
今からでも遅くないですよ～
マッサージしたり、
いつも体を触っていると、体のちょっとした変化に気づきます。
「あれ？こんなところに湿疹が・・・」
とか
「今日はちょっとお腹硬いな。。いやなことあったかな？」
とか。。
またリラックスした状態になるので、
心もほぐされて、いろんな話をしてくれたり・・・
免疫力も上げて、親子の密なコミュニケーションが取れて、
子供のちょっとした変化にもきづけるようになる、
いいことづくしのベビーマッサージですが、
それとあわせて、やはりバランスのとれた食事も、
病気にならないためのカラダづくりにはとても大切だと思っています。
「そんなのわかってるよ！」
と言われそうですが^^；
まだまだ遊び食べする離乳食期の赤ちゃんや、
好き嫌いの多い幼児ちゃん、
どんどん成長していくこの時期、
そんなに量を食べれないと思うので、
良質の食事を心がけてあげたいですよね。
特に乳児期は、舌の味蕾（みらい）の数がとても多く、
味に敏感です。
ですので、離乳食期は、特に味付けをしなくても、
素材本来の味を楽しんで食べてくれる、
実はとっても料理が楽な？！時なんですね～
とはいってもめんどくさいですけどね^^；
さて、先日、小腸が免疫力に深く関わっているとお伝えしました。
小腸は、外から見るとちょうどおへその周りに位置する訳ですが、
食べ物の消化・吸収の90％以上を担っている、とっても重要な臓器です。
小腸から、食べ物の栄養達が体に吸収されていくんですね。
そして、そこで吸収されなかったカスたちが、
大腸へ行ってうんちとなって排泄される訳です。
（ということは、便秘は体内にいらなくなったゴミがたまった状態になるのです）
その、消化・吸収の大部分の役割を占める小腸には、
食べ物と一緒に体内に入ってきた、
様々な微生物や菌などと戦ってくれるモノ（抗体）を作る、
免疫細胞が沢山あるんです。
そのため、胃や大腸などの消化器系で多いガンは、
小腸ではあまり多く発生しないそうですよ。
さて、その小腸の免疫機能を活性化して、
様々な菌と元気に戦ってくれるようにしてくれるのが、
乳酸菌などの腸内細菌。
いわゆる善玉菌。
その善玉菌を増やしてくれる食品が
ヨーグルト、納豆、味噌、醤油、漬物(キムチやぬか漬けなど)
などの発酵食品です。
今結構発酵食品ブームみたいで、
いろいろ手作りが流行っていますね。
例えば、『塩麹』。
我が家も作っています。
味噌作りが盛んになるこの時期、
麹は結構簡単に手に入ります。
作り方はその麹に塩と水を混ぜるだけ。
買うと結構な値段しますが、
自分で作ればとっても安上がり。
しかも超手軽に作れるとっても美味しい発酵食品。
油と砂糖だらけのドレッシングやマヨネーズがいらなくなります。
味噌なんかも割と簡単に作れるので、
巷で開催している手作り味噌の会などに参加してみるのも楽しいですよ♪
子供と一緒に作るとさらに楽しいです。
なぜ手作りをおすすめするかと言うと、
市販で売られている味噌などは、
発酵を止められて出荷されているものが多く、
本来の発酵食品としての役割は果たせないのです。
と、、食べ物のことも話し出したら止まらないので、
この辺にしておきます（笑）
今後、食事の面でも、
管理栄養士の立場というよりは、
いろいろな経験から、お教室やスクールでお伝えしていければと思っています。
ご質問があれば、個人的にいつでもどうぞ♪