松の古木伐採 | 佐藤裕也眼科医院のブログ

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 当院登米分院の赤松の古木が松くい虫にやられたらしく枯れてしまいましたが周囲への波及をおそれ、早々に伐採してもらいました。伐採時の印象は、油気が全くなく、枯れ始めて時間が経っていたのだろうと。庭師が年輪を数えたところ150本を確認した、という報告を受けました。母屋が明治3年に出来上って、今年で160年ですので、母屋の新築前後に植えられた記念すべき赤松だったようです。伐採後は母屋への日当りがよくなりました。残った根の切り株がありますので新しい木を植える余地はありません。他に枯れてしまった、しだれ桜とゆずの木は再度植えてもうう予定です。