27日(土)は名古屋から加賀達志先生が来院、内視鏡下硝子体手術をやってもらいました。
加賀先生は名古屋のJCHO病院(前社会保険中京病院)の主任部長で、市川一夫先生の退職に伴って眼科の責任者となりました。
JCHO名古屋病院は、服務規程が厳しくなって、病院に紹介してくれる近隣の病院以外には出張禁止。
土曜日は例外的に仙台での出張手術が許可されたのです。
今回は12件の手術をおねがいしました。
前日に重症の網膜剥離の患者さんが2名来てしまい、合わせて12件の手術でした。
大変なことでした。
手術は午前9時すぎから開始、昼食をはさんで20名程の外来患者さんの診察(いずれも手術適応についての相談です)をおこない、3件の網膜剥離を手術して18:00すぎに終了しました。
加賀先生おつかれさまでした。