敗北

この前テレビで「今でしょ！！」で有名な林先生が
落ちこぼれの若者に授業をすると言う番組がやってた

全く話を聞いてくれなくて、あせる林先生
それでも慢心してたよ、と言って敗北を認め
それからは少し話を聞いてくれるようになった。

敗北を認めるのはかっこ悪いことかも知れない
勝ったふりをしなければいけないときもあるかも知れない
それでも
人と人の心が通うのは
勇気を持って本当の姿を見せるときだとおもった

今日紹介する１曲も、激動の時代に生きた２人の敗北の歌
というのは言い過ぎかも知れないけど
２人の男の今の心境が美しくて泣ける

the D.O.T/how we all lie




去年のフジに出てたらしい
なんで見なかったんだろ？
明日名古屋でライブがあるみたい
行きたいなー

運も実力のうち

運も実力のうち
とよくいいますが、
何かで成功したときに
運が良かったんだよ
と言えるその謙虚さが
実力なんだと思う。

というただのぼやき
lucky lucky you're so lucky!!!



franz Ferdinand / do you want to

インド×ロック

今日しゃべくり００７をみていて
色即是空って言葉がでてきたので
調べて見た

が

むずかしくて
よくわからない
仏教用語らしい

手塚治虫のブッダを読んだことあるけど
あーあの光ってる
みんな一つのものなんだ
っていうやつのことかな？

どっちにしろ
説明するのは難しいです

なので今日は仏教っぽい音楽upします。
仏教というかインドです。



kulashaker/govinda

一番はじめに思い浮かんだのはこれ
インドサウンドで有名なクーラシェイカーの中でも
トップクラスにインドっぽい

defleppard/turn to dust

デフレパードのファンの中では駄作といわれてるらしい
が、個人的にはかなり好きなアルバムslang
好きなアルバムtop5に入る！！

aerosmith/taste of india

んーまさにタイトルまで今日にピッタリのエアロスミスの曲



偶然にも３曲ともほぼ同時期の曲です
あー懐かしい我が青春
僕の中ではこれぐらいしか
ロックなインド音楽思い浮かばなかったんですが
他にもあれば是非教えてください

プライドが高い

プライドが高いって
人のことを言うとき
それってかなりの割合で悪口だよね

プライドだけ高くて
中身がないとか
高飛車だみたいな

まーでも
プライドが高いって
もっといいように思えたらいいのにな
きっと人よりも優秀でありたい
って気持ちが人一倍強いだけだと思う

ベジータみたいな
誇り高き王子様はかっこいい。

そんな訳で
今日、紹介する曲は
またまた勝手なイメージですが
とてもプライドが高そうなバンド
kasabian（カサビアン）からshoot the runner




ちなみにですが
基本洋楽を歌うと周りがしらける事が多いですが
かなり泥酔しているとき限定ですが
カサビアンをカラオケで歌うとめっちゃ盛り上がります。

いやというより
泥酔してると
周りが気にならないだけかも
とにかく
照明真っ暗にして
マイクと音響をキーンってならない程度に
音量マックスで歌うと
最高に気持ちいいです。

ベラミー

今回のブログは発売されたばかりの
ジャンプのワンピースについて書きますので
もし楽しみにしてたら見ないで下さいね

ワンピースおもろいね
ベラミーにかなり期待してたのになー
残念

ところでワンピースってロックだよね
常識をひっくり返すってとこがね
グランドラインでは疑うべきことは常識だっていうし
正義の海軍が実は悪かも知れないし
空島もあったし、
空島なんかないって言ってたはずのベラミーが
空島行ってどうなったんかなって
ちょっと気になってたけど、
やっぱだめだったかー

で、恒例の今日の曲は
空島にちなんで
keith/up in the clouds（雲の上）



僕がかつて愛読していた雑誌snoozerで激pushしてたバンドです
club snoozerというイベントにも当時よく参加してましたが、
そのときにライブを生で見ました。
かっこよかったー

鏡

自分の姿を見る事はできない
って誰かが言ってた
鏡に写ってる自分は左右反対だし

ビデオカメラに写ってる自分が
思ってた自分と違って
すごい恥ずかしい思いをした事がある
声まで全然違うし

二日酔いの朝
鏡を見ると
自分とは認めたくない自分がいる

学生の頃は違ったのにな
二日酔いで
少し長い茶色がかった髪で
グロッキーな自分を鏡で見て
なんて自分はカートコバーンみたいなんだって
思ったのにな

という訳で今日紹介する曲は
あくまで僕の解釈ですが
鏡見て、
ださい格好の自分に自己嫌悪するけど
その格好のまま都会のクラブに行くのって
かっこよくね
というthe view/same jeans

勘違いの力

ヤンキー漫画見た後になぜか自分が強くなった気がする
そう、それは勘違い
日常の生活に戻れば
いつもの毎日…

僕はスラムダンク世代なんだけど
今でも読んでしまう
それはきっと
全くの素人からバスケをはじめ
急成長する桜木花道に自分を重ね
何かできるような気分になる
そんな勘違いを求めてるのかなって思う

この勘違い
きっと馬鹿にできない
今の奥さんと出会ったとき
僕は毎日花より男子を読んでたw
超草食系の自分が
道明寺並みの肉食男子になってた。

僕の大好きなバンドのレディオヘッドだって
きっとそうだよ
トムヨークは７歳ののときに
クイーンのブライアンメイのギターを聴いた瞬間に
ロック・スターになるって思ったらしい
これって、今だからさすがって思うけど
当時の周りの人間が見たら
どう考えても勘違いだよね？

勘違いを本物にする
っていうより
ずっと勘違いすることができたら
いつのまにか本物になってるんじゃないかって思う

という訳で
今日はそんなレディオヘッドのデビューアルバムから
今では考えられないような
モッシュが起こるライブ映像とともに


radiohead/prove yourself




PS
最後まで見て頂いてありがとうございます
prove yourselfを訳すと
証明してみろって事だと思います。
本日のブログのテーマにピッタリだと思いました。

恋と愛の違い

恋と愛の違いについて昔タモリが語ってた
随分前の事なので詳しくは覚えてないけど
確か
愛は恋とは違い普遍的なものだと言ってた

そのときは
なんとなくわかるような
わからないような
いや
結局よくわかってなかった

最近になって
タモリが言っていたのはこういう事か
っていうのが少しわかってきた

統合失調症の妻
気分の移り変わりが昔から激しい

私のどこが好き？
という問いにうまく答えられず
妻を失望させる

もう妻の事を好きじゃない…
そうなのかも知れない

でも本当にそうなのか
いやきっとそうじゃない

例え妻がどのような妻になったとしても
想い続けてる
だからじゃないか

そう思うと
少し救われるし
妻も良くなっていくんじゃないかと思う

それでも人を変えるのは難しい
自分を変える事すら難しい

何が正しいかなんてわからない
それでもこれからも
僕は妻を想い続けます


PS
夜遅くに書いたもんで
こんな内容で申し訳ないです。
最後まで読んで頂いてありがとうございます
なるべくもっと明るくいきたいと
思ってますんでこれからもよろしくお願いします

では
今の自分にぴったりの曲を紹介させて頂きます
nirvana /all apologies

五月病をふっとばせ

ようやく花粉症からの解放
あー今年は辛かった…
まだまだ花粉症がある地域にお住まいの皆様はご自愛ください


と、ようやく憂鬱な季節からの脱却できたのに
日本語には嫌なことばがありますよね
そう
五月病

特にゴールデンウィーク明けから
なりやすいと思われるんで、
気をつけなくっちゃ

こんなときに元気の出る曲は
oasisのwhateverかな
おれは誰に何を言われようと自由だーっていってます。
超ポジティヴ
というか自分勝手
ワンピースのルフィ思い出すよ

カラオケで盛り上がる洋楽

好きな音楽は何？と聞かれれば
UKロックと答える僕ですが、
好きなきっかけとなったバンドは？
と聞かれるとなんだろうか。

UKロックが好きな人の
きっかけになったバンドは
ビートルズとかかな
あとオアシスとか

でも僕の場合は
ボンジョヴィです

え、UKじゃないし、
アメリカだし

んーでもしょうがないじゃん

ちなみに実体験ですが、
ボンジョヴィをカラオケで歌うとかなり盛り上がります。
洋楽歌うとシーンってなるじゃん
でもなぜか盛り上がる

なぜかみんな知っている

いや、知らなくても盛り上がる

それがこの曲



盛り上がるポイントは
最初は押さえ気味に歌う
そしてサビで爆発させる

さらにこの曲はありがたい事に
終盤のサビで転調する
そこで自分の持っている歌唱力のすべてをかける

終始オーディエンスを飽きさせる事はない