後ろを振り向いてしまうばかりで、
ごめんなさい…。


生きていたら
元気でいたら
四月から一年生


小学校へ入学をしていたな…。
お兄ちゃんは、六年生


「かあちゃん、祐菜が生きていたら、
一緒に学校へ行けた…。」


「祐菜と学校へ行きたかったな…。」


そうでした
生きていたなら…。


小学一年生。
祐菜の靴

リハビリで履いた靴と、元気な頃の、お気に入り
ガラスの靴…。
棺には、闘病中の外泊で祐菜が選び、買ったガラスの靴を入れました…。








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