弥生
こんばんは、工事部の結城です。
先週から3月に入りましたね。
旧暦では和風月名で「弥生」と呼ばれ、
(草木が生い茂る月)という意味があります。
ここまではご存知の方も多いのではないでしょうか。
では他にも異称は存在するのか、気になり出すとモヤモヤしてしまう性格です…💦
という訳で良い機会なので調べてみました。
まずは「雛月」
これは名前からもなんとなく分かる通り、3月3日に雛祭りが行われることから名付けられたものです。
次に「建辰月」
「建」というのは北斗七星の柄を意味し、3月には北斗七星の柄が「辰」の方角である東南東を指すことから付けられたそうです。
最後に「桜月」
これも名前の通り桜の花が咲く季節ということから付けられたものです。
桜の花は、(夢のように儚く咲く美しい花)
という意味を持つため、
「夢見草」という別名もあります。
そのため3月は「夢見月」
とも言われていたそうですね。
他にもいくつか異称はありましたが、今回はこの辺にしておきます…。
桜の花言葉も気になってしまい今日は寝るのが遅くなりそうです😅
さて現場の方はというと、
再び酒田出張に行ってきました。
用水路の左官工事が再開し、材料練りに専念する毎日でした。
来週も引き続きの作業になりますので、現場までの行き帰りの運転、作業中の事故や怪我に気をつ
けたいと思います🔥
ではまた👋