■何もかも中途半端で、薄っぺらいと感じるあなたへ

どうも、ココロオドルVoiceCompanyの吉武悠貴です。

　
私って何でこんなに薄っぺらいんだろう。
何でもかんでも中途半端で、
浅はかで、深みも人間力も足りない。
　
これと言ったものを持ってるわけでもなく、
小手先だけの知識とスキルで、
手の上には結局何もない…
　

そんな自分を何とかしたかった。
人間的な深みがほしかった。
どこに行っても通用するような人になりたかった。
　

※※※※※
　

そんな、かつての私みたいなあなたへ。
　

知識やスキルや経験や実績や、
魅力や人気や深みや人間力、、、
手に入らないことが苦しくて、
　
持ってる人が羨ましくて、
持ってない自分がダメに思えて、
どうしたらいいのか、分からなくなってしまうかもしれない。
 

　
　
私は焦っていました。
ずっとこのままだったらどうしようと、
解決策が分からないまま、途方に暮れてた。
 

足りない、足りない、もっと、もっと、と、
学びを重ねてはもどかしくて。
 

　
もちろん、同時に日々は楽しい。
旅行も飲みも、お喋りも、それなりに楽しくて。
あなたもそうではない？

　
そう、人生にはたくさんの面がある。
　

　
さて。
ならばそう感じている自分をどうしたらいいのか？
　
　

それはね、
 

小さな好きなこと、をやること。
小さな好きなこと、を語ること。
小さなこれやりたい、を口にすること。
　

もちろん大きくてもいい。
でも大抵の方が、ここで、
好きなことが、分かりません、とくる。
 

　
紅茶とコーヒー、どっちが好き？
それともハーブティ？
フレッシュジュース？
コーラ？水？お抹茶？お煎茶？
 

　
食べ物は？
観たいテレビは？
今、連絡を取りたいひとは？
　
大丈夫、ほんとは意外と分かってる。
　
 

　
そしてね、そのために必要なのは、緩めること。
手を上げて、降参、すること。
肩書きも名前も全部捨てて、
ただただひとりの私であること。
 

　
　
ワークショップもステージも、
そんな時間にしようと思って始めたんだ。
私は、そんな空間を創りたかったんだ。
　
声が気持ちよく出ないのも、
言葉がすっと出ないのも、
全部全部同じこと。

　
　
緩めば、感じられる。
自分が、どう、思っているのか。
自分には、何が、大切なのか。
　
そこが分からなくなってるから、
薄っぺらくて中途半端だって思うのだから。
　

　
愛しいあなたへ。

声を出そう、
張りぼてを捨てよう。
ただのわたし、に還る時間。

それが、あなたの輝きとなる。

大丈夫。

あなたは、

十二分におもしろくて、

十二分にただいてくれると嬉しいひとなんだ。

それを、感じよう、

体感しよう。

さぁ。

本来のあなたと出逢うために。

　

身体を動かし、声を出して。

こころからの笑いを。

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この写真は、２年前の大阪より。