フルタイムで働いているときは、スーパーの袋を抱えて帰宅し、座る間もなく食事の準備をしながら子ども達の宿題を見て、夜洗濯物を干して…という慌ただしい毎日だったけど、今は、朝ゆっくりと洗濯物を干し、午前中いっぱい使って家事をし、買い物を済ませ、趣味なんかにも手を出しつつ、時には友人とランチを楽しみ、おやつを準備して子供の帰りを待ち、「お帰り」と迎えてあげられることに幸せを感じつつ。。
それと同時に、社会とのかかわりが薄い寂しさ…経済を生み出していない後ろめたさも感じています。何事も一長一短です。
でも、どちらも経験できる今の立場には、素直に幸せと感謝を感じつつ…現状を悲観せず、仕事の時は仕事、主婦の時は主婦…とメリハリをつけて、今与えられた役目を全うすることが大事なのではないかと思います。

そんな我が家の最近は…
バレンタインの日、長女が「お友達からバレンタインパーティに誘われたから、手作りチョコを持って行きたい!」と言い出し…
我が家の女子チーム総出でクッキング。


姉妹で、ロリポップ型チョコにチョコペンとアラザンでデコレーション中。



できた~!お友達にあげるチョコをラッピング。



バレンタインといえど、あくまでも「女子会」。
そこに男子が入ることはなく、女子だけで純粋にスイーツとおしゃべりを楽しむという趣旨のようです。女子は小2にしてすでに女子。大人の女子会と変わらないことをやっているのですね。


私も、チョコチップクッキーを焼いて、お邪魔するおうちのママに、差し入れを持たせました。



お呼ばれしなかった次女は…

近所のお店のお気に入りの「おじちゃんとおばちゃん」に、チョコを差し入れ☆彡
しっかり、ちゃっかり、お返しをもらって帰ってきましたが。。
更新が随分空いてしまいましたが、長期の仕事が終わり、家の仕事も一通り片付いたので、ボチボチUPていこうと思います。
偶然にも今日は、旧正月。
厄年もサル(猿)、めでたい年初め・・・ということで、昨日は 湊厄神宮にお礼参りに。
主人も本厄と天中殺を抜け、長男も八方塞がりを抜け、めでたしめでたし。
遅ればせながら、新年のご挨拶を込めて。。
今年もよろしくお願いします。


厄年にもかかわらず、無事にすごせたことに感謝。
・・・が、思い起こせば、車のフロントガラスに飛び石が当たり、ぐちゃぐちゃに割れて、買い替えをする事態になるということもあり、、、しかもその日の朝、車の走行距離メーターを見たら・・・


偶然とはいえ、廃車になった旧愛車が家族の誰かの身代わりになってくれたのだと思うことにして、無事に新年を迎えられたことに感謝☆

更新していない間に、色んなことがありました。
昨夏に遡りますが、長男がまたやらかしてくれました。

三年生の時に授業中の私語を指摘されたので、長男に「どうして私語をするの?」と聞けば「授業が面白くないけん」とのたまう始末に、あきれ返った私。
「面白くないって…それは理由にならんやろ?」
長男「だって、先生が、分らない人の為に何回も同じところを説明するっちゃもん。授業の進み方が遅すぎて暇すぎるよ~…お喋りや手混ぜをするのにも僕なりに理由があるんだよ。」と。

そして四年生になり、学校イチ厳しいと噂される先生が長男の担任になった。
授業の進み方はハイペース。
少しの乱れも許さず、厳しい叱責は飛び交い、参観に行くと、子ども達は常にピシッと緊張している様子。

そんな厳しい先生だから、ノートのとり方ひとつ、テストの採点ひとつ、生活指導ひとつとっても妥協を許さない感じ。

そんな先生に鍛えられ、少しずつ生活にケジメがついてきた長男。

…かと負った矢先、前回の、O君と二人でA君イジメ事件があったかと思えば、今回、連絡帳を見れば、二回連続で反省文を書かされているではありませんか。

「授業中に私語をしてすみませんでした。」

「先生が居ない間に、O君とポスターを指さして笑ってしまい、すみませんでした。」

連絡ノートを見ながら、イライラしてきた私。

「こんなに続けて反省文を書かされているのは、一体どういうこと?」
長男「他にも喋ってる人が居たけど、O君と僕だけが正直に手を挙げたら、反省文を書かされた。」
私「他に喋ってた人は、いたわけね?」
長男「うん。」
私「長男は、自分たちだけ怒られて悔しくないの?」
長男「う~ん。。でも、まぁ、僕たちが喋ったのは本当だから…」
…とまぁ、のほほ~んと。。

確かにそうだけど、そもそも、そのくらいで反省文??
喋ってたのに挙手しなかった卑怯者は放置??
正直者が馬鹿を見る世の中ってこと??

…なぁ~んか腑に落ちないぞ!

とは思いつつ、前回のこともあり、またO君と長男の二人組かぁ…ということもあり、
とりあえず、先生には、「ここの所、反省文を書く機会が増えて心配しております。学校での様子は見えませんので、先生から見て何か気になる点がございましたら、ご連絡ください。場合によっては、参観や面談も希望します。」と記しておいた。

何か事が起きた時に「知らなかった」とか「うちの子に限って」では済まされないので、早めに手を打ちたい所。

それにしても、長男の担任に関しては、数人のお母さんたちから「厳しすぎる」との声を耳にしている。

あるお母さんは、「息子が、毎週日曜日の夜になると、’明日学校に行きたくない’とこぼすんです。先生が厳しすぎて、怒られないようにビクビクしてるからすごく疲れる…ってことで、毎日、帰宅したら、ぐったり。このままでは息子が潰れてしまいそうで心配…」と。

まぁでも、担任を変えることは出来ないし、大人から見たら、真面目で非の打ちどころのない先生なのだから、未熟な子どもを変えるしかない…ということで、うちの長男にはガツンと喝を入れることにした。

まず、「正直に非を認めた」ことについては、良い。
しかし、先生が「私語をしないで待つ」と言ったことを守れなかったことについてはダメ。
それについては、もう4年生。本人もよく分ってるので話は早い。

だからと言って「ごめんなさい」と謝り、反省文を書いて、終了!

…というのでは、意味がない…ということを理解させるのには、まだ4年生。至っていない。

そこはもう「体で教えるしかない!」と悟ったが、叩いて怒鳴り散らして泣き落として…という手が通じるのは3年生まで。
二分の一成人にいたってはすでにその手は通用しない。そんなことをすれば逆に、恨まれるか軽蔑されるか馬鹿にされるか同情されて不毛に終わるだけだろう。
親業も難しくなってきた。

そこで、「靴を履きなさい!」と長男を外に連れだした。
自宅から4~5キロ先にある虹ノ松原まで歩かせることにした。
いわゆる「しごき」だ。(星一徹風に…)
子どもの足で一時間半はかかるコースだ。
うちは、下二人もついてきたので、二時間コースになってしまった。

長男に「案内してね」と先導させた。
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途中、道草もしながら…


海岸に到着。
子どもながらによく歩いたと思うが、その後、さらに長男には、松原の中を走らせた。
私も一緒に走った。
一キロぐらい走ると、私の方がバテてしまったが、長男はまだ走り続けた。
おしおきの為に走らせたつもりが、本人は楽しんでいる様子なのは、計算外だったが、バテるまで走って「きつかったけど、スッキリした!」と清々しい顔の長男を見て、私の心も晴れた。
数時間、一緒に過ごしてみて、長男の人間性が腐っていないことに安心した。

きつかったことを二人で共有した後に、私が長男に言ったのは、
「今日はきつかったね。ママもきつかった~!でも、きつかったことも、一緒に頑張れば半分になるね。それと同じように、ママは、長男が怒られると、とても辛いし、長男が褒められると、ママも同じ位嬉しい。だから、これからも一緒に頑張ろう!」としめくくった。

うまく伝わったかわからないけど、「おしおき」をするにも、長男には「ひとりの人間」として尊重してぶつからなければいけない時期にきているなぁと感じました。

親もガチンコ勝負です。
そんな長男も、早いものでもうすぐ二分の一成人式を迎えます。
暇なようで忙しい毎日です。

もうすぐ、平日フルタイムでのお仕事が入るので、子どもがSOSを出した時、すぐ傍に居てやることが出来なくなるので、その前に、母としての仕事を一段落させました。

まず、長女。
先日、お友だちに意地悪されてストレスが溜まって、公共物に落書きをしてしまうという事件がありましたが、それからもしばらくの間、「今日もHちゃんに仲間外れにされた」「無視された」と言っては「お腹痛い」「学校行きたくない」と毎日のようにこぼしていた長女。

見かねた私、無い知恵を絞って、こんな物を準備しました。

「嫌なことノート」

この小さなノートを、長女のポケットに忍ばせました。
意地悪をされたり嫌なことがひとつあったら、一つ、シールを貼るというもの。
その代り、仕返しや、暴力や、落書きなどのルール違反はしてはいけないという約束。
このシールが5つたまったら、「好きなおやつが食べられる」。
10個たまったら、「ママと二人でお買いもの」。
15個たまったら、「家族でお出かけ」。
…という風に、嫌なことを我慢した分だけ、素敵なことが待っているというシステム。
これを持たせてからというもの、
「ママ、今日もこれだけ我慢したよ♪」と笑顔で帰宅し、元気に登校するように。
お守りとしての効果はあった模様。



数週間後、「ピンポーン」とインターフォンが鳴り、Hちゃんが訪ねてくるではありませんか!

「あれ?喧嘩してたんじゃなかったの?」
長女「うん。。なんか、いつの間にか、仲直りしてた!」
…ホッ。

最近は、「もう、ぜーんぜん嫌なこと無くなって、良いことだらけだから、このノートはもう使わないね♪」と返してくれました。

それから、私が旧友と長電話して切ったあと、長女が「ママー、今、誰と話しとったと?」
私「お友だちよ」
長女「本当のお友だち?」
私「そうねぇ。本当のお友だちだよ!どうして?」
長女「ママの声がすごく楽しそうだったもん。ねぇママ、本当のお友だちって何?」
私「う~ん。ママにとっては、話してて心が軽くなる人かな?」
長女「そうなんだ。」
私「なんで?」
長女「なんかね、私、Hちゃんとずっと喧嘩してたけど、Hちゃんと話したり、あの顔をみると、パーッと心が軽くなるんだよね。それって本当の友だちってことかな?」
私「きっとそうだと思うよ。」
長女「そっか。Hちゃんとは、いっぱい意地悪されたし喧嘩もしたけど、本当の友達になれてよかった。」

それ以来、暇さえあれば二人で意味もなくゲラゲラと笑いながら遊んでいる長女とHちゃんなのでした。

そんな私は、旧友と長電話したり、人様の手相を観たり、唐津のお姉さま方とランチをしたり、お野菜を頂いたり…と、女子部分も忘れず満喫しております。

最近行ったランチ会でのヒットランチは、お気に入りの「ビストロシマ」のズワイガニのテリーヌと、


白イチゴのジェラートでした。


唐津のお母さん・Hさんの素敵なお宅にもお邪魔しました。


そんな優雅な毎日とも、そろそろお別れです。
仕事は仕事でまた、主婦業とは別に、必要な学びがあるので、楽しみです。
昨日まで、こんな物を作ったりしていました。


子ども達の英語教室の周年記念バザーに出品するため、ありあわせのビーズを広げて…
(テーマがエコなので、なるべく家にあるもので…ということで)


使わないだろうと思っていたビーズやシャワーカンのリングパーツで、小慣れ感のあるステキなリングが完成。。


調子に乗って、イヤリングやらピアスやらネックレスやらブレスレットやらをサクサク作って昨日郵送。
手づくり、愉しい♪
長年通っているアクセサリー教室のお蔭か、お料理と一緒で「ありあわせ」で「適当」に…がいつの間にか出来るようになっていて、びっくり☆
師匠のお蔭です!

そして、少し前に作った、同じく周年行事のタペストリー用の羊毛フェルトのワッペン…

これが、人生初の羊毛フェルトチクチク体験だったので、思った構図には程遠いですが、何とかそれらしくなりました。

羊毛フェルトも、ハマると愉しい♪

たかがビーズ、たかがフェルト、でも、その世界の深さって、やり続ければ見えてくるものです。
やればやっただけ失敗もある…けれど、それと同じくらい成長もある。
ピアノやお茶なんか、すぐに辞めてしまった私ですが、アクセサリー作りはちびちびとだけど、何年も続いている。
良い師匠に出会うことも大事なんでしょうか。
それとも、「やりたい」という動悸が自分発信だったからでしょうか。
きっと、どちらもあるんだと思います。

そんな中、次女が「バレエを習いたい」と言い出しました。
「バレエってお金かかりそうだから、嫌だなぁ~」という親心とは裏腹に、七夕の短冊にも、「バレエが習えますように…」としたためているし。
本気度は高いもよう。。

さぁ、どうしよう。。

おまけ

我が家の(笑!)、剛力彩芽(次女)と堀北真希(長女)…先週末の河畔公園にて☆

遅ればせながら、先々週の出来事。
先々週の金曜日、小4の長男の担任から電話がありました。
「お宅の長男君が、A君を傘でつついたということで、A君の親御さんからお電話を頂いております。」と。

詳しい事情を聴いていると、こういうことのようだ。

長男の友人O君が、帰宅途中、A君を後ろから傘でつついたり、股の間に傘の柄を入れたりと、ちょっかいを出していた際、怒ったA君が、傘を振り回し、その傘が、長男の右頬を直撃した。
それに腹を立てた長男が、自分の傘で仕返しをしたとのこと。
その仕返し度合いが、A君の3発に対し、長男6発と、倍だったことと、O君と長男の二人がかりでA君を攻撃したことから、A君が親に言いつけ、A君の父親が心配して学校に電話したということ。
担任の先生は、三人を呼び、学校で事実確認をとった際、三人の言い分は一致。
その場でO君と長男は、A君に謝罪して帰宅。
しかし、その旨を長男は親に報告せず、私は、O君から長男あてにかかってきた電話で事件を知ることになる。

私「今の電話、誰やったと?」
長男「O君。」
私「何て?」
長男「A君の電話番号教えようか?…って。」
私「どうして?」
長男「O君と二人でA君を傘でつついてしまったけん、明日二人でA君ちに謝りに行こうって話し。」
私「傘でつついたって、一体どういうこと!?」

…そこで、事の真相を聞いているタイミングで、担任の先生から電話がかかってきて詳細を知ることになる。

A君とご両親に申し訳ない気持ちと、二人で一人をやった息子とO君の卑怯な行為に怒りを覚えつつ、「子ども達が、電話で打ち合わせて、明日二人でA君宅まで頭を下げに行くと言っています。こちかららもしっかりと息子には指導しておきますので。申し訳ありませんでした。」と言うと、先生は、「A君のお父さんがとても心配してあり、親御さんにも家に来て頂きたいと仰っています。」と。

子ども同士のトラブルは、まず子ども同士で解決するのが最善だと考える。
いじめと断定するには、継続性が無いし、たったの一度きりなら、からかいが過ぎただけだったのかもしれない。
注意すれば一度で収まったかもしれない。
二~三度目ならまだしも、初めから親が出ると、逆にこじれて、双方の為にならないのではないかと思ったが、危害を加えたのはこちらだし、あちらの親御さんの意向もあるので、親子で出向くことに。

O君のお母さんは、その日は仕事だったので、まずは、O君のお父さんとうちの主人と双方の息子たちで行かせ、私とO君のお母さんは、時間差で後から出向くことにした。

菓子折りを持って頭を下げに行くことは初めてで、「ついにこの日が来たか」…という感じ。

結婚10周年で、家庭外での問題も出てくるだろうと覚悟した矢先に、この日が訪れるとは…。

父親二人と息子二人が行くと、A君とご両親からこんな話があったそうだ。
A君は、過去の病気のせいで、今現在も、思うように体が動かないのだという。
それを知っていて執拗にちょっかいを出したのなら、O君は「弱い者いじめ」をしたことになるし、巻き添えとはいえ、傘を顔に当てられたからと言って倍返しをした長男も、弱い者いじめの加担者ということになるだろう。
A君の父親からは誓約書が差し出され、そこには、「A君に対して今後一切、心身を傷つけるような行為をしない」といった内容の文言が書かれていたそうだ。
その場でそれに署名をするように言われたが、主人は、「この場で署名することは出来ませんので、時間をください。妻に相談してから決めます。」と言ったところ、A君のお父さんは、誓約書を取り下げられたそうだ。「これは冗談です。お父さんの本気度を試したかったのです。」ということ。
確かに、今回はこちら側に完全に非があるが、いじめという概念があやふやで、境界線があいまいであるということ。これで家庭裁判所に訴えられたりした場合、こちらがそのつもりはなくてもイジメの証拠として、この誓約書が使われることもありうるだろう。
A君とご両親には、親子で謝り、息子二人には、卑怯なことをしたことを自覚させ、二度としないように、親御さんの前で誓わせた。
O君も、はじめは軽いちょっかいのつもりだったかもしれないし、息子もA君の体について無自覚で仕返しが過ぎただけかもしれないが、次に同じような事があった場合は、謝罪だけでは済まされないだろう。
私達母親二人も、のちにA君宅に謝罪に行った。申し訳ないことをしたと思う。

聞けば、傘でつついたり、悪ふざけが過ぎて喧嘩になるようなことは、息子やO君含め、クラスの男の子の間では日常茶飯事であるというが、A君に関しては、それは命に関わりがある重大なことだから、してはいけないという事実を、長男にしっかりと言い聞かせた。
長男曰く、「A君は、50メートル走で、人の二倍くらいの時間がかかる。」「テストを交換して丸つけをする時に、間違って採点することが多い。」「ノートをとるスピードが遅く、聞き逃しが多い。」など、病気の影響ともいえる影響が日常生活にも出ている模様。
しかし、A君の病気のことや発達について、学校側からもご両親からも何も詳しい説明はなされておらず、どのように理解して子どもに伝えたらいいのか迷うところだ。
しかし、今回の事件を経て、いじめに対する認識について勉強になった。
今後、いつ加害者になるか、被害者になるか分らないが、この先もこのような問題が出て来た時には、落ち着いて誠実な対応をしたいと思う。
しかし、放課後とはいえ、学校の敷地内で起こった事件は、学校で先生の立会いの下話し合うのが筋だと思うが…。
今回たまたまA君のお母さんを直接知っていて、常識ある方だと知っていたからいいものの、すごくコワイ方だったら…と思うと、初めから家に出向くのは、考えものだ。

そんなわけで、先週末は、重い気もちの父の日になりました。
うちだけではなく、O君のお父さんや、A君のお父さんにとっても、重~い父の日だったことでしょう。
でも、息子を持った父親として、A君のお父さんの「息子を守りたい気持ち」の強さは見習うべきものだし、O君のお父さんやうちの主人の息子の教育に対する責任感も大きくなったことだろうし、これも何かしら(父の日にこじつけて)意味があるのではないかと思います。
ミルクやおしめ、お風呂や離乳食については、母親に比べて活躍の場が少なかった父親も、これからは、父息子一体となって育ちあう時期。どんどん出番が増えていくことと思います。
そして、父になる。。頑張れ、お父さん!