週末、夏休みをくっ付けてdotfes2013のために京都まで行って、クリエイティブ大喜利ってのを見てきてまだ感動が収まらない。

一つ一つのネタがめちゃくちゃ笑えて楽しくて、かつそれを上手く実装したり楽しくプレゼンしたりしていてクリエイターさん達がキラキラしてた。

ああいうヒトになりたいし、アイデアを上手く見せる方法・手段、アイデア自体を創り出す能力をもっと身につけないとダメだと思った。

とにかくモノを見ないとなんとも言えない感動なので文書で伝えようが無いんですが、自分もやりたくなるくらい良いものでした。


これからは創りたいモノをとにかく創りまくってみよう。そのためにデザインでもマークアップでもなんでもやってみよう。

そんな風に思えたリア充な週末でした。ただの日記おしまい。



でいわんっていうアプリが良い。
特にシェアもしない、ただの自分しかみないFacebookみたいな日記アプリ。
twitterとかfacebookとかで他人の行動を観るのがつかれたーと思った時に入れてみたらいい使い方が見つかった。

普段から気軽に考えてる事を文字に起こすことで、自分を矯正していくきっかけが掴めた。
たまにはまじめにブログ書いてみようと思う!
どうやったのかφ(`д´)メモメモ...


1. 吐き出す

最初はただ思いの丈をぶつけまくる。普段の出来事、やったこと、外には出せない思い、悪口、愚痴、妬み、なんでも書く。
それをあとで見返してみる。

二~三週間くらいの量があるといい。
これをみた時の自分の気持ちを俯瞰してさらに書いてみる。

酷いな、と思ったら直したくなってくるだろう。
直したいと思ったら、何処かにふと宣言してみよう。

2. どうすべきか考える

そしたら今度はどうありたいかを箇条書きで書く。いつからやるかも書く。書く時はまとまった時間をとった方がいい。何処かに旅行したり、カフェでのんびりしたり、運動したり、リフレッシュした後が良い。解決方法が浮かばなければ、色んな信頼できる人に聞く。なるべく自分をディスってくれる人がいい。

箇条書きが終わったら、今度はそれを細かく分析していく。その項目について詳細を書いていく。自分に対して厳し目に書いていく。


3. ポジティブに見直す

そこからポジティブシンキングを取り入れていく。
生活、仕事、人間関係などについて、現状どれくらいポジティブにとらえられるか試してみる。

ポジティブにモノを捉えたあと、それらについて感想を書いてみる。きっと気分が良いはずだ。ネガティブに捉えたところで、何もプラスにならず、前にも進めない事が分かるはず。


4. 良い流れに乗る

自身を満たせばポジティブシンキングは簡単になる。これをきっかけにdayoneの使い方をポジティブ路線に変えていく。
日々の良い出来事、辛かったけど勉強になったこと、なんでもプラスにして書いていく。

するとある日突然ポジティブシンキングが気持ち良くなってくる。生活もうまくいってくる。人間関係を良くするために、自分が変わろうという気になる事ができる。

こうなったら勝ちだ。あとはそれの繰り返し。
別の話だけど、相乗効果があるので身体を鍛えるのも勧める。


まとめ

なんか最近つまんねーな。うまくいかないなって時はオススメ。
誰かに見せるわけじゃない。しかもやってるととにかく気分がいい。自己啓発ツールとしてのでいわん。

自分と向き合う時間をつくる。
こういうツールでも無いとあんまりできなかった。