数学と物理の夏期講習予定 | フィジスーの最難関理系医系受験blog

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数学、物理、化学、英語の科目指導含む大学受験トータルアドバイス

何をいつやるかを戦略的に決めることで合格は近づきます

受験日から逆算して、最短距離かつ最充填な勉強法を教えます

詳しい期間は授業で言いますが
夏期講習の内訳と今後についてです

物理は10日×2時間

予定では、最初の5日で全単元学習が終わるので、最後の5日は総合演習に移行する予定です

二学期は完全に最難関対策になります

この講座は受験物理であり、高二物理ではありません
最難関志望の高二生はそれ相応の気合いが必要です

数学は10日×1.5時間

ここで
数2Bまでの★★★★

数3の積分までの基本
は全て終ります

二学期以降は
数学1A2Bの★★★★★
数学Cの基本
数学3の★★★

です。ちゃんと復習していただければ、十分東大、東工大を狙える礎は築けます

化学は

一学期にハイクラスの有機全分野をやりきります
レベルは★★★★★
ですが、現在基礎の基礎から解説してます
合わせて化学Ⅱの範囲の反応速度や化学平衡の基礎も学習します
二学期は
理論と無機の総合対策です
現在、高二の受講生は一人ですが、最難関を目指す人は連絡くれれば場所と時間教えます

英語は
塾の指導と
学校等で講習会が組まれている場合は最大限活用して下さい

夏終わりまで、高二であってもターゲット1700は、速単緑まではいきたいところ

東工大志望者は夏に4科の基礎学力のバランスを整えることがポイント
秋移行、得意教科をバンバン伸ばしていくと最高です

東大志望者は高二であればこの4科に専念しても可
うち5日程度は国語をしっかりやる週があってもよいです

現役合格のある程度は
高二の夏に決まると言われています
この辺りは
中学入試とそっくり

ちなみに、知らない人のために言っておくと
どこの塾でも中学受験の塾は小五まででほぼほぼ全ての単元が終ります
小四から始めるのは当たり前の当たり前で
小六からの入塾は基本断られる世界です
理由は間に合わないから

こんな当たり前のことを、
高校生は意識すらしてないのは非常に危機的だと言わざるをえません
小五の必死さ(親はもっと必死)を見せたいぐらい

最難関を目指すなら淡々とやるべきことをやりましょう!

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