「猫 (ねこ) と 祆教」 その2
今の日本は、
エネルギー問題を考えると『イランとの関係』が重要だと云われています。
(+_+) 同時に、
米国政府を蔭でコントロールする『イスラエルロビー』の存在も気にしなければなりません。
ー・ー
むかし、
古代ペルシア人、あるいは胡人 (ペルシア系中国人) は、結構 日本に来ている。実は、その影響力はとても強い。*ペルシアは今のイラン辺りにあった国。
いま、
米国政府を蔭でコントロールするのは「イスラエルロビー」の人々と云われています。
(+_+) 陰謀論かもしれませんが、
日本の原子力発電所 (隠れ核兵器施設) を管理・監視 するのは「イスラエルのマグナBSP 社」とも云われています。*石油と原発、イランとイスラエルの問題が見え隠れします。
イランとイスラエルは、名前は似ているけど、宗教観は大きく異なります。*イランとイスラエルは「犬と猫」の関係
イラン (イスラム教国) と イスラエル (ユダヤ教国) の関係を知る前に、昔のペルシア (ゾロアスター教国) を知る必要性に狭まれます。*祆教 (ゾロアスター教) には、火の神、石信仰、フリーメーソン‥ 見え隠れします。
―…―…→→
祆教 (ゾロアスター教) って何?‥
と、おもう人は多いと思います。
ところが、意外にも祆教 (ゾロアスター教) が日本に与えた影響力はとても強いのでは?‥ と、部分はたくさんあります。
例えば、
今の日本にある仏教施設や 猫 (ねこ) 、火の神、オリンピック (火の祭典) 、石信仰、フリーメーソン (石工職人) など‥ 秘かに ものすごい影響力を日本に与えている。
大げさな お話かもしれませんが、日本の「国家体制」を考える上、祆教 (ゾロアスター教) を知る必要性に狭まれます。
正確にいうと、
祆教 (ゾロアスター教) は秘密裏に日本にやって来ました。
6世紀ころ、仏教の中の阿弥陀信仰に隠れて、猫 (ねこ) とともに祆教 (ゾロアスター教) が、日本にやって来ました。http://s.ameblo.jp/yuukata/entry-12181318081.html
いったい何を
‥ と、思われますが、
例えば、
江戸時代の 隠れキリシタン は 仏教の観音信仰「観音さま」を『マリア様』と見立て、隠れて信仰していました。彼らは、はたから見ると仏教徒に見えますが、実は隠れキリスト教徒でした。
同じように、
古代の 隠れ 祆教徒 (ゾロアスター教徒) も仏教の阿弥陀信仰「阿弥陀さま」を『アフラマズダ様』と見立て、隠れて信仰していた可能性があります。
ー(・・? ー・ー
マツダ自動車のスペル?
「MATUDA」ではなく『MAZDA』になっているのは、 祆教 (ゾロアスター教) の最高神・アフラ マズダ (光明) を意味している‥ と、いいます。 http://s.ameblo.jp/yuukata/entry-12022759132.html
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秘密裏に祆教 (ゾロアスター教) を日本 (明日香 / 飛鳥) に持ち込んだのは、古代豪族・蘇我氏でした。http://s.ameblo.jp/yuukata/entry-12010501047.html
古代豪族・蘇我氏とは、藤原氏 (日本の権力者) の前の天皇家の摂関家。
蘇我氏は、日本の教科書では「大悪人」と載っている。
ー 聖徳太子は架空の人物 ー
聖徳太子 (完璧な人) は、時の権力者 (藤原氏) の政権交代の正当化とその後の権力維持をするために作られた架空の人物で、聖徳太子のモデルとなる人物は聖徳太子 (架空の人物) を亡ぼした『蘇我入鹿』だと云われています。
聖徳太子は蘇我入鹿である (晋遊舎新書 S03)/晋遊舎
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日本の権力者は、今でも藤原摂関家です。
http://s.ameblo.jp/yuukata/entry-11848239454.html *ここでいう 「藤原氏」 と『藤原さん』はまったく関係ありません。
「藤原氏」 の前の天皇家の摂関家は『蘇我氏』で、平安時代の末期に『平家一門』が半年 (6ヶ月) ほど天皇家の摂関家を行っていました。
その後、藤原氏の中でも非常に複雑な 「内紛」 が起きており、藤原北家 (北朝) ⇔ 藤原式家 (南朝) との代理戦争 → みえない戦争が色いろな形で → 今でも続いていると云われています →
ー フリーメーソンと官僚機構 ー
それは秘密 (ひみつ) かも知れない。あるいは、持ちつ持たれつの シーソーゲーム お話ですが、蘇我氏の後の藤原氏 (日本の支配者) は、日本の官僚国家体制 (隠れ社会主義体制) を築き、国民から選ばれた政治家をも後ろからコントロールしています。
━↓─━─扉─━─↓━
要約すると、
蘇我氏は、日本に仏教を持ち込んだ人と知られていますが、その後ろにはペルシア系中国人 ≒ 隠れ祆教徒 (ゾロアスター教徒) と 駒人 (こまぴと) がいた。
祆教 (ゾロアスター教) の特徴として、火の神、石信仰、ペルシア系中国人、駒人 (こまぴと) 、呉音 / P音など‥ 見られます。
日本 ニッポン ⇔ にほん、
駒人 コマピト ⇔ こまひと、
駒人 =「パールス(Pârs)」→「ファールス(Fārs)」
「呉音 / P音」も深く関係しているかもしれません。
ー・ー
ところで、
昔のペルシアは、今のイラン辺りにありましたが、ペルシア人とイラン人は「宗教観」が大きく異なります。
昔のペルシア人は祆教徒 (ゾロアスター教徒) が多く ⇔ 今のイラン人はイスラム教徒が多い。
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ー ペルシア【Persia】について ー
主に、イランの旧名。1935年イランと改称。
イラン南西部のファールス州はアケメネス朝時代にはパールサとよばれ、同時代のギリシア人によってペルシアーと音写された。
パールサは政治と文化の中心であったためイランを代表する名称となった。インドのムンバイ (旧・ボンベイ) にいるゾロアスター教徒・パールシー人の呼称はこれに由来している。
ペルシア語をパールシーグ。中国では波斯 (はし / パルシグ) と音写された。*波斯国 (はしこく / ペルシア) 、波斯人 (ペルシア人)
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ペルシアの語源は、古代ペルシアのパールサ地方 Pârsâ のこと。
語源は『騎馬者』を意味するパールス Pârs。
同時代のギリシャ語ではペルシス (Πέρσις Persis) と呼ばれ「ペルシア」の語源ともなった。
語源は騎馬者を意味する「パールス(Pârs)」は、やがて アラビア語形で P の発音が F になったため、現在ではファールス(فارس Fārs)と発音されている。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ファールス_(イラン)
*駒人 (コマピト) ≒「パールス(Pârs)」は
「ファールス(Fārs)」なった。
ー・→
1979年のイラン・イスラーム革命によってイスラーム共和国の名を用い、国名はイランと定められた。*イランという国名にはイスラム教国と意味があるが、昔のペルシアはゾロアスター教徒が多くいた。
イランの主要民族・主要言語は現在もペルシア人・ペルシア語と呼ばれているが、昔のペルシア国、ペルシア人はゾロアスター教徒、ゾロアスター教国であった。
今のイラン ≒ 昔のペルシア
イラン ≒ イスラム教国
ペルシア ≒ ゾロアスター教国
ー・ー
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/パールシー
サーサーン朝の滅亡を機にイランのゾロアスター教徒のなかにはインドのグジャラート地方に退避する集団があり、現在、インドはゾロアスター教信者の数の最も多い国となっている。*ムンバイ(旧・ボンベイ)にゾロアスター教の中心地がある。
インドでは、ペルシャ人を意味するパールシーと呼ばれ、数としては少ないが非常に裕福な層に属する人や政治的な影響力をもった人々の割合が多い。インド国内で少数派ながら富裕層が多く社会的に活躍する人が多い点は、シク教徒と類似する。インドの二大財閥のひとつであるタタは、パールシーの財閥である。
ー‥ー‥→
イギリスがインドに進出した後に、理由は知られていないが、イギリス人がパールシーのサポートを始めることになる。理由として考えられているのは、インド国内でマイノリティーであるパールシーとその他の勢力の間に闘争を作り出し、分割統治を行いやすくすること。パールシーがインドで混血していないのでヨーロッパ人に近い外見をもつのでパールシーをイギリス人とインド人の間に置いて、パールシーに命令する地位を持たせることなど。また、混血していないアーリア人である事などが推測される。
更に、東インド会社によりパールシーの位置は高められて、ほとんどのパールシーはグジャラートからボンベイ(現在のムンバイ)に移住する。主に貿易によってパールシーは財力をつけて行くことになる。伝わる話によれば、イギリス人がアヘンの貿易により中国から追放されたあと、イギリス人のサポートの元にパールシーがアヘンの貿易を行っていた。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/パールシー
ー↑ー
(゜.゜)!上記の文に!
東インド会社、英国、マイノリティなど‥ 見られた!
旧・ペルシアの祆教徒 (ゾロアスター教徒) は、イラン (旧・ペルシア) よりもインドに住んでいた。インドでは少数派だけど、英国統治の 東インド会社 時代ころ影響力を持つようになったようです。
都市伝説では、フリーメーソンの源 (みなもと) は『石工職人』と事はよく知られています。
旧・ペルシアの祆教徒 (ゾロアスター教徒) も火や石信仰、それにともなう『石造り』を得意としていました。
ー(・・? ー・ー
内容はダイブ飛んでいますが、
ブログテーマを「猫 (ねこ) と 祆教」にしている事を忘れていました。
旧・ペルシアの祆教徒 (ゾロアスター教徒) は、イラン (旧・ペルシア) よりもインドに住んでいます。
その理由は、ペルシア (ゾロアスター教国) ~ イラン (イスラム教国) → 宗教観から逃げた人々がいたように思われます。
net 上で「ゾロアスター教と猫」と検索すると、
イラン発祥の宗教であるゾロアスター教では猫 (ねこ) は不浄の生き物として扱われている‥ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/イスラームとネコ
また、ゾロアスター教徒は犬派 ⇔ イスラム教徒は猫派? との、まことしやかな情報が出てきます。
(・・? ここでは、日本へ猫 (ねこ) とともにやって来た祆教徒 (ゾロアスター教徒) ? と載せている。
―…―…→→
どうやら、
イスラム教の開祖・ムハンマドが「猫好き」だった事と関係しているかもしれません。
イスラム教の開祖は、https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ムハンマド・イブン=アブドゥッラーフ
ムハンマドは大変な猫好き。ムエザという猫を飼い、猫にまつわるさまざまな逸話がある。
ムハンマドが猫好きであったことから、イスラム教徒には猫好きが多いといわれる。とくに額に M字 の模様が入った猫は「ムハンマドの猫」と → https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ムハンマド・イブン=アブドゥッラーフ
ー・→
そうすると、
ゾロアスター教徒は犬派 ⇔ イスラム教徒は猫派? との、まことしやかな情報は『後からの お話』のように思われます。
今のゾロアスター教徒は、猫 (ねこ) は不浄の生き物として扱われている‥ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/イスラームとネコ
⇔ ところが、
古代の日本へ、
猫 (ねこ) とともに祆教徒 (ゾロアスター教徒) がやって来た。
表面上は、
仏教徒として? やって来た。
本当は、
彼らは「隠れ祆教徒」だった。
ー・→
初期のころ、
日本の仏教徒は、漢音ではなく ⇔「呉音 / P音」を使用していた。
*駒人 (コマピト) ≒「パールス(Pârs)」は
「ファールス(Fārs)」なった。
『蘇我氏は駒人 (コマピト) 』← 検索してみる。
⇔ 一方、
んなわけない
‥ と、異論もあります。