今日は 車で40分ほどの村でオープンした助産院のオープニングイベントに遊びに行ってきた。

こどもたちも おとなも ゆったり たのしめるイベントでした。

わたしは 出産を2度経験しました。そして、もうひとり、機会をえられたら宿ってくれたらいいなとおもっているところ。

わたしが おもい描く 自分の魂の喜びの志事や 私自身がしあわせで在り満たされることで
こどもたちの可能性にできるかぎり
よき影響を与えらるものでありたい。そうねがっている日々。

今日のイベントで いのちのまつり 地球の教室 というドキュメンタリー映画をみた。


日ごろから感じていたこと そうでありたいと 切望し 自分なりに挑戦してきていたこと。
とてもリンクする映画で、たくさんの仲間にあえた気持ちで こころがいっぱいあたたかくなった。

そのドキュメンタリーの中で音の力についてメッセージがあった。
音を楽しむ 感性のまま 表現できる
そんな音はこころの滋養となり栄養となる。
美しいと感じるこころを育てる。

とても深く響いてきた。

わたしは半年前に 理由のわからない ものすごく 強烈な苦しみが
嗚咽しながら涙とともに 立ち現れた。
そのとき、子宮がものすごく熱くなっていく感覚がしてびっくりしながら、どうしようもない 感情の海のなかにいた。
感情をそのまま素直にだした。

そのとき家族もそばにいたけれど、これはわたしの中にあるものだからこのまま そっと 見守っていてね大丈夫だからね といいながら 泣き続けた。
30分は泣きじゃくったと思う。 
どこから湧いてくるのかと不思議なくらいのエネルギーだった。

いま、子宮が癒され始めているんだな。
今日のイベントで、多くの方が意識的に そこに気付き始めていることを感じた。

きづくというのは すばらしいことだし。
自分が意図する世界がはっきりしたら それが 現実になるのだから。

わたしは 改めて 音のもつ力 を追求したいな と思った。
なにより、このように自分のなかから の感情の解放がおこると、
わたしの奏でる音は確実のかわるのです。
それが面白いし、それこそ わたしらしい人生だと。

20代のころ、クラシックばかり弾いてきたけれどどうしてもジャズが上手になりたくて
NYに3カ月滞在した。その間 とくにピアノの練習もしていなかった。
とにかく さまざまな場所へ出向き たくさんの音に触れた。
やはりJAZZもおおくて。たっくさん聞きまくってかえった。
そして久しぶりに家のピアノを弾いた時、ものすごくブルージーなジャズのフレーズが自然と奏でられていた。
体験に勝るものはないのだと そのとき 実感したものです。

Piano Sound Healing がはじまったのも
 私自身が 人生そのものに 聖なる存在が介在していることに
気付かされ その大いなる存在の前で、 素直に 純粋な したいことを したい
いやなことを いやと 表現できるようになってきたから かもしれない。

傷つきたくないから正解をしりたかったあの頃。
でも わたしのなかの 正解は だれにも教えることはできない。
わたしの中にある わたしだけの 道。プロセス。

聖なる存在にゆだねて音を奏でる。
それが私の最大の テーマ。

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