インナーチャイルドヒーリングモニター様感想♪ | 【仙台シータヒーリング・レイキヒーリング】ひとみ

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インナーチャイルドヒーリングモニター様

Mさまの感想いただきました。

ありがとうございます。




ひとみさん、こんにちは。

すっかり遅くなりました。
インナーチャイルドヒーリングの感想を書いてみようと思います。

ヒーリングレポートを読んで、とても意外だったこと、
それは私のブラコンの根っこが母にあったことです。

私は昔から、私の中の「憧れの兄」を投影するようなアート系の人ばかり
好きになる傾向があり、また、自分自身のアートへの強い憧れも、
ブラコンが影響しているとずっと思ってきたのです。

その根っこが、まさか「母に認められたい」という気持ちだったなんて・・・

ということで、ヒーリングの後、母と自分のことをゆっくり考えてみた時に、
よくひとみさんのブログに息子さんのことが書かれているのを思い出して、
「あぁそうか、息子を東京に出しちゃったお母さんってこんなに心配してるんだ、
私の母も同じだったんだろうな」って思いました。

12才年上だった兄は、私が小学校に上がる年に家を出て、
東京の大学に行きました。
もしかすると母は、私たちを育てるために必死に働いていて、
私は母の愛情を感じられる時間があまりなかったのかも知れません。
(小学生の頃はカギっ子でした)

他にも事情があり、子供心に違和感の大きな家庭に育ったので、
口に出せない様々な想いを、兄がいない寂しさとすり替えていたのかも。

「心の底に押し込めていた悲しみ。。。それは怒りに変換されることなく
悲しみのまま蓄積されていたようです。」
レポートのこの文章を読んで、反抗期がなかった自分を思い出しました。
怒りに変換する代わりに、次々と原因不明の病気をして、母に心配を
かけていたのでしょうね。

また、「”お兄ちゃんみたいになりたい”Mさんはそう思っているようです。」
ここを読んで、制服以外ではスカートをはかなくなっていた自分、
男の子とばかり遊んでいた自分、
毎月生理痛でのたうちまわっていた自分を思い出しました。
心身ともに女の子である自分を否定していたんですね。

「ブラコンの根っこは母だった」という自覚を持ってみると、
少しづつ、目の前の課題が違った形に見え始めています。
答えはまだ見つかりませんが、こんがらがっていた自分の中をゆっくり
整理していく・・・そんな感じです。

母も兄も今は天国にいます。
天国からもインナーチャイルドに無償の愛を送ってもらえるように、
お願いしてみようと思います。

ひとみさん、マリア様、ミカエル、
ありがとうございました!

追伸
大人になって知ったことですが、母は心に深い傷を負っていました。
(母親に捨てられた、幼い長男を事故で亡くしたことを責められた、
などなど)
そんなこともあってか、優しい父に比べると母はちょっと厳しかったので、
甘えらえれなかったんだと思います。



私のレポート

はじまって、「さびしい」「愛情」「信頼」という言葉が出てきました。
続けていくと
幼い頃のMさん。
「お母さん、こっちを向いて」
お母さんの視線の先にはお兄さんがいます。
「お兄ちゃんみたいになりたい」Mさんはそう思っているようです。

お兄ちゃんのようになったらお母さんは私を見てくれる。

お母さんから存在を認めてもらっていないと感じてさびしい思いをしています。

「見て、見て。私はここにいるよ。」
「どうしたら、こっちを向いてくれるの?」

ちっちゃなMちゃんはどうしていいかわからず、泣き出しました。

Mさんに行ってもらいました。

「Mちゃん、Mちゃん。私、わかる?」ちっちゃな背中をポンポンとたたいています。

「あっ、お姉ちゃん」
「私、さびしいの。ひとりぼっち。。。」

Mさんは、ぎゅと抱きしめて
「お姉ちゃんがいるでしょ。大丈夫よ」そう言いながらMさんも悲しいです。

この悲しみを吸出しました。
じわじわした煙がゆっくり吸いだされていきます。
長い長い時間です。
心の底に押し込めていた悲しみ。。。それは怒りに変換されることなく
悲しみのまま蓄積されていたようです。

吸出しと同時進行でマリア様を呼びました。
マリア様は二人をゆっくり覆うように、エネルギーを注いでくれます。
「悲しみ」「存在が消えてしまいそう」「不安」
その感情もでてきました。
マリア様は優しい慈愛のエネルギーです。
じわじわとずーっと流し続けてくれます。

(この時間、私も泣けてきました。Mさんの思い、マリア様の思いが心に染みました)

ひとりをこわがることはない。
あなただけがひとりではありません。
全ての人がひとりで生まれてきて
ひとりで死んでいくのです。

内なる自分を信頼しなさい。
自分の力を思い出すのです。

ミカエルも呼びました。
ミカエルはMさんの力を奮い立たせるような力強いエネルギーを注ぎだしました。

自分を信頼せよ。
他人の評価などなんの価値もない。
自分の真価は自分で決めるもの。
それを忘れるではない。

不安、疑いは私に託しなさい。

自分の今を思い出すのだ。
わたしの存在。それこそが奇跡。
存在しているだけですばらしいのだ。
自分をジャッジすることは不要。
他人をジャッジすることも不要。

そんなメッセージがきました。

「お母さんが認めているお兄ちゃん」がMさんを認めるということが

「Mさんが自分を認められる」と

思ってしまっているのでしょうか。


Mさんがこれから持っていると良いと思われる思考をいれるように
指示されました。

シータでダウンロードしました。

「私の真価は他人が決めると思うことなく、私が決める」という感情、感覚。
それは安心、安全でもう出来ているという感情、感覚

「どうせ私は愛されないと思うことなく、十分愛されている」という感情、感覚。
それは安心、安全でもう出来ているという感情、感覚

「評価を気にすることなく、自分の力を十分出すことが出来る」という感情、感覚。
それは安心、安全でもう出来ているという感情、感覚

(もし、よろしければ、一度読み上げて、受け取ります。と宣言してくださいね)

終わりのサインがきて虹色の光で。ということなので

虹色の光のエネルギーで二人をシールドしました。

以上です。

響くところがあればお受け取り下さい。

ひとみ ★