SQ SUMOの金属音を制振材で抑えていたのですが、
制振材のゴムが経時劣化してくると音が大きくなってくるため、
やはり練習場では気が引けます。
そこで、慣性モーメントが第2位のRMX220を思い切って購入しました。
直進性は、SQ SUMOのほうが良かったですが、これもかなり良いです。
慣性モーメントは、SUMO 5900g/cm^2に対し、RMX220 5760g/cm^2です。
シャフトは、オリジナルのTMX-420D Flex-Rでしたが、
振り難いので、
他のシャフトを随時4本購入しました。
1.TOUR AD MJ-5R1、Flex-R/53g/4.7°/中調子、特徴:手元の剛性は高く安定、先端の弾きで高弾道・ロースピン。
2.MITSUBISHI CHEMICAL TENSEI CK BLUE、Flex-R/54g/5.6°/中調子、特徴:しなり方に癖がない万人向け、中弾道、中スピン。
3.MITSUBISHI CHEMICAL TENSEI CK ORENGE、Flex-R/55g/6.0°/中調子、特徴:手元側が重たくなるカウンターバランス設計、先端の剛性が高くスピン量を抑えた安定重視、中弾道で左に行きにくい。
4.NEXGEN PROTOTYPE 870JD32-420、Flex無/54g/6.0°/超手元調子、特徴:フレックス無のE.I.Fシャフトで、アマチュアでもプロのように「たわみ」が使える設計。
何度か繰り返し打ってみましたが、TENSEI CK BLUEとNEXGEN PROTOTYPEの振り心地が良く、飛距離もよかったです。
RMXヘッドは、シャフトを色々と差し替えて打てるので良いですね。
しばらくこの2本で練習していきます。
TMX-420D、MJ-5R1、TENSEI CK ORENGEの3本はオークションで売り、ほぼチャラです。
シャフトは中古あるいは新品で購入し、不要な場合はオークションで売るのがお勧めです。送料代±αぐらいはマイナスになりますが、試打料金と考えれば安上がりです。