早いもので
上の子の卒業式でした。
コロナ禍ということで
短縮な式でしたが、、
女子の袴率高め。
女のコの親御さんは大変だ…
朝5時から美容院?!
すごい…
よく見れば大振袖で袴のコや
現代的な花柄の着物、
ヒールの高いブーツを合わせたコ、
真っピンクな袴のコ
ベレー帽をかぶったコ、
袴の長さもそれぞれで
面白く拝見させていただきました。
基本的に行灯袴の子が多かったのはトイレ事情なんですかねー
男子で袴はいませんでした。
うん、それでいい。
保護者の方々曰く、今年は中学の制服が多い、とのこと。
例に漏れず上の子も中学の制服でした。
私の時の卒業式はほぼ全員進学する中学の制服だったので、私立中学へ進学する児童や学区の関係で違う公立校へ進学する児童は一目瞭然でしたが、
最近はそんなことないんですね。
ちなみに今回はコロナ禍で省略されましたが
練習していた歌も違っていて
卒業生は『仰げば尊し』を
在校生が『蛍の光』を歌う、というのは相当古いらしい(笑)年代がバレるようなものですね。
呼びかけもなく(これはコロナ関係ないようです)
代表の何人か前に出てきて
思い出を語るものでした。
入学式は雪、卒業式はコロナ。
長いようで短い6年でした。
あ、そういえば…
卒業記念として
6年間の成長過程を冊子にして頂いたのですが、
その冊子を留めるリボンは成長した身長の長さだそうです。
31センチ。
幼稚園の卒園の時は
入園時に取った手形足形の横に卒園時に取った手形足形が並んだものでした。
代え難い記念品。
先生方の創意工夫に頭が下がります。