http://m.youtube.com/index?desktop_uri=%2F&gl=JP#/watch?v=gmLXEmCExIE
この歌は変わった構図になっています
彼女の両親が離婚しそうなところに、
なぜか、主人公がいる設定です。
そして、その両親の問題を引用して
純粋に”愛してるよ”
って伝えてるだけではなく
前半で”別れの存在”を意識させ、
後半で「でも俺はそんな風にはしないよ」 と、
言っているような感じ。
表面的な
薄っぺらい歌詞が多いJ-POPの中でも
やはり
RADWIMPSは深く、考えさせられる歌詞が多いですよね(*^^*)
さすが
慶應大学出身!!
今からお前に何話そうかな
どうやってこの感じ伝えようかな
少し長くかかるかもな
でもね頑張ってみるよ
神様もきっとびっくり人ってお前みたいにできてない
今世紀最大の突然変異ってくらいにお前は美しい
→[なんか、この表現ってラッド特有ですよね!普通、こんな言葉つくれません]
そんなお前の父ちゃんと母ちゃんの
心と心くっつきそうなほど
近くにいた二つの想いと想いが
ちっぽけな時間なんてもののせいにしては 、、、
→[つまり、親が「昔は愛していたけど今は愛していない」とでも、いったんでしょうね。
気持ちが薄れるのを時間のせいにでもしてるんだろうな。]
いつしか目と目も合わさずもう
二度と聞こえない「ただいま」
そんな二人お前見つめる
ウルっとした瞳でこう呟く
「私の命は二人の愛の証
そこには一つだって嘘はないそうでしょう?
そうだと言ってよ」
「二人に愛はもうないと言うなら私の命はすべて嘘にかわり…
「時」に嘘をつかせないで」
→[「二人の愛があるから私はここに存在しているんでしょう?
私の命を否定しないで」
お父さん、お母さんの愛のおかげで
今の私はいるんだよ!!]
あの日二人交わした約束を
今につなぎとめる光が今の君なの
[結婚] 「父よ、母よ」
と震う声も二人を見て流るるその涙も
半分コずつもらったのに
→「君のお父さん、お母さんが愛し合ったという証が、今の君なんだよ
そうやって、泣いてる君を作ったのも
二人の半分こずつも愛だよね」
君がこの世に生まれた
奇跡を信じれないという
君と僕とが出会えた奇跡を信じれないという
[彼女の両親は、彼女が生まれたことを否定し、
彼女と主人公が出会えたことも否定している
ここは、主人公の主観的な表現ですよね。]
てな感じで
前半部分は
彼女の両親が離婚しそうになっていて
二人の”愛”が否定されたら
今の彼女も否定されることになる。
そして
今も彼女を否定されたら
僕と彼女の出会いと愛も否定されることになる。
そんなの残酷だよ、、、
って言ってるんだと思いましたヽ(^0^)ノ
いやいや、、
深く考えてみると、見えてくるもんですね(*^^*)
その歌詞の言いたいこととか
奥にある気持ちとか、、
でも
さすが洋次郎さん、、、
こんな言い回しできません(o゚▽゚)o
次回は後半の部分の解釈をアップします(*^^*)
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