沢登りデビュー | 野菜はじめました。

沢登りデビュー

前々から興味がありつつも
敷居が高い気がして手を出していなかった沢登り。

初心者講習をして頂けるとお声掛けいただき、
初トライしてきました。ヽ(゚◇゚ )ノ

場所は家から車で1時間弱の二口渓谷。
秋保温泉郷から山形県境まで続く渓谷です。


集合場所に向かう道中、
黒い怪しい車がビッチリ付いてきます。
( ̄ー ̄;

振り切ろうとぶっ飛ばすのですが、
それでもビッチリ付いてきます。
( ̄ー ̄;


参加メンバーのはでりゅうさんでした。


同じ時間に同じ場所目指して一本道つっ走ってれば
そりゃそうなるわな、と納得の追跡ですが

なにもビッチリ追わんでもいいのに。
( ̄ー ̄;


そのはでりゅうさんと
講師役のK澤さんとわたしとで
三人での中高年沢登り講習会です。









沢登りにあたり、
「沢靴」を購入してました。




靴底がフェルト生地になったもので、
川に入っても滑らないそうです。

フェルトといえばアップリケを作るくらいにしか思いつかず、
アップリケシューズなんぼのもんじゃい、と思っていたら

感動するほど川の中でグリップが効きます。
ヽ((◎д◎ ))ゝ


ヌメッた苔の上でもしっかりとグリップが効いてて
ぐいぐい沢を登っていけます。

不思議なものです。



道中、
ちょっとした滝などもあります。











いくつかの滝を越えます。

同行者からは期待されていたようですが
滝から落ちることもなく
沢靴のおかげでぐいぐい登れます。(・ω・)b





この辺になると器具を使わないと
登れないのでいずれかの機会に。


さぞかし冷えるのではと懸念していた
沢の水も、ひざ下が濡れるくらいで
ずいぶんと温かく、
新緑も鮮やかでそれはそれは
沢登りを満喫できた講習会でした。

機会をいただいたK澤さんに感謝です。


今回は初心者講習ということで
近々レベルを上げて再度講習の場を開くそうです。


現在、
深刻な壁登りスランプに陥っておりまして
次回はたぶん落ちるので、

しっかり防水仕様で参加します。(・ω・)b