しかし、そのポカポカのおかげで27歳ながら、
おねしょしそうになりました。
真っ青になって目覚めるって辛いね。
今日は暇だったので、
高反発という新素材について調べて1日をつぶしました。
うちの親は布団屋さん。
不景気とニトリの影響も相まって、昔より売り上げが下がってきてるなぁとボヤいております。
特に話を聞くと、結婚する際に買う、婚礼布団。
これを購入する人も減りつつあるようで、マットレスと毛布で寝る方も多いのだとか。
冬場であっても羽毛布団ではなく、先ほどの毛布やマットレスなどが売れるようで、昔とは売れるものが違うというのも親のボヤきの一つ。
時代によりどんな職種でも変化があるということなんでしょうね。
おもちゃ屋さんも昔はベーゴマやプラモデル、それがいつしかファミコンになり、トレーディングカードを扱うようになりました。
布団屋さんも今や、その変革期に来ているのかもしれません。
そんな私も独り暮らし中で、マットレスと毛布で眠る日々。
通販をしているので、在庫を入れるスペースで棚が埋まり、布団を入れるスペースがないのです。
折りたたみベットをいずれ購入はしたいものの、まだ保留。
値段を考えるとベットは購入せず、直にマットレスを敷いて寝るのが理想です。
ですので、今は床にマットレスを敷いて直接寝ています。
私も経験がありますが、マットレスが悪いとベットを使わず寝ると、次の日体が痛くてしかたないです。
しかぁああし!
良いマットがあるんですよ。
27時間連続で寝ても、腰が痛くならなかったマットレス。
※使用感想は個人の意見です。また27時間も寝て馬鹿じゃないの?と思ってはいけません。
マニフレックス
も色々タイプがあるようですが、上のは私が使っている同型のものです。
タイプの違いは、
「折れ目が付いていて折りたためるタイプ」や
「メッシュで風通しがよく湿気がないタイプ」等があります。
あとはマニフレックス
特有の「高反発マットレス」の厚み。
この厚みによって反発欲の強さで体への負担も軽減されると言われています。
低反発があまりに流行りすぎて、その逆の言葉「高反発」ということで、ただ硬く寝にくそうと思われがちです。
違いはこんな感じ。
・低反発
卵を落としても割れない衝撃吸収でNASAの宇宙開発素材といても話題になりました。体のラインに合わせてじわっと沈み込むのが特徴。体にぴったりするのと柔らかいフワフワ感が心地よいが、重い部位は沈んだままになり、負担がかかる場合がある。基本的に通気性が悪い。
・高反発
浅田真央ちゃんが使っているマットエアウェーブなどでも話題になっている素材や材質。硬すぎず柔らかすぎず、弾力があり、体圧分散も科学的に証明されている。体圧を分散するということは、1箇所に体重負担がかかることがないということ。
先日、マニフレックスを紹介した知人も、今日よく眠れたと腰の痛みもなく、快調だったことを伝えてくれましたが、
どうもアマゾンはネットショップのレビューを見ていると、硬すぎるという意見や眠りにくいという意見もあるようです。
どうやらマニフレックスによってもピンきりあるようで、
高すぎず高品質を見分けないといけないみたいです。
私のはさっきも書きましたがこれ。
5万円ぐらいするものもあるようですが、その半値のこの商品でも十分効果がありました。
もう2年近く使っていますが、劣化もなく現役。
低反発マットレスで体が痛いという人には、高反発マットレスは本当お勧め。
最後に最近話題のマットレスをまとめてみると、
・ウレタンを用いた高反発のマニフレックス。
★マニフレックス/イタリアンフトン2/シングルサイズ お布団タイプ
・低反発ながら体圧分散は高反発並みのトゥルースリーパー。
トゥルースリーパー プレミアム
・スポンジやウレタンじゃない高反発マット
浅田真央ちゃんで話題の例のやつですね。
個人的にはマニフレックス使用者なので、マニフレックスを推しますが、最後は好みなのでうち以外のサイトも参考に検討してみてください~。
エアウィーヴや似たような釣り糸でできた高反発マットを触りましたが、スプリングベットのような返りが好きな人はこっちのほうがいいかな??
マニフレックスは敷布団やマット好きの人におすすめです。
ちなみにマニフレックスはネットで販売されている商品にも目を光らせているみたいで、中古でない限り、定価を割って販売することはないそうです。(契約違反でその販売停止されるんだとか)
なので、ネットで買うほうが送料も無料ですし、おまけのカバーやその他もろもろがついてて、わざわざ購入時、現地に行き重い思いするよりもいいかも。
ちなみにこれも内緒の話、人気のせいで実店舗でもショールーム風にしてマニフレックスを扱っている店舗以外の小売店にはあまり優先的にマニフレックス入ってこないみたいです。
夏にいい、メッシュタイプもあるので、色々悩んでください。(笑)
いずれ車のシートや普段座るパイプ椅子にも、高反発素材が頻繁に見受けられるようになるのでしょうね。
痔持ちには嬉しいことです。早く・・早く!!