パブコメ ｷﾀ(･∀･)ｺﾚ!! 政省令改正説明会は涼しい時期にやりませんか。

katsutoshi（@katsutoshi0720 on Twitter）さんに書いて頂いた記事を紹介します。

輸出令の一部を改正する政令案等の意見募集が公示されました。
2014年6月18日、公示されました。↓
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=595114063&Mode=0

意見募集が締め切られると、公布、政省令改正説明会、施行とイベントが続くことになります。今日は、政省令改正説明会について、日ごろ思っていることを書いてみました。

政省令改正説明会、別表第１の６の項からまぶたが重くなります。
政省令改正説明会では、経済産業省の担当官が項番ごとに改正内容を説明します。私は扱っている貨物（化学品）と関係ない項番の説明を聞いていませんが、みなさんはいかがでしょうか。私の場合、説明会の後半は、非効率な時間を過ごさなくてはなりません。

政省令改正説明会をラウンドテーブルセッションにできませんか。
関係のある項番の説明を聞いて、質問できればよいわけですから、項番ごとにテーブルを設けて、担当官が説明したり、参加者が質問したり。この形式が効率的だと思います。経済産業省は人手不足で困るかもしれませんが・・。

政省令改正説明会の前に質問を募集してはどうでしょうか。
質疑応答の時間も効率化したいものです。例えば、政省令改正説明会の参加申込の際、質問を入力できる（書ける）ようになっていれば、質問を事前に回収することができます。回収した質問を担当官に送信すれば、担当官は事前に回答を準備できるので効率的です。

いかがでしょうか。参考にしてくださると嬉しいです。