命を紡ぐ
有志で立ち上がるには、それだけの理由があるのだとおもう。有志ということは、強く伝えたいことがあるのだとおもう。お医者さんたちの分野の垣根も越えて、どんどん広がっている声を、一度はきいてほしいな。不安になってるお母さんやお父さんも、多い。でも、周囲だけで不安を共有して終わる人も多い。と、私は感じてる。毎日流れる無料の情報だけでなく、生で足を運んででも、聞いてみてほしいな。むしろ、そこまでして決めてほしいな。それこそ、自分の子供だけでは終わらない連鎖を証明した論文も発表され、多くの人が叫んでるよ。自分で調べて判断して決められる年齢ではない子供たち。やる?やらない?どうする?と子供に任せるには、あまりにも幼い。親は責任をもたなければ。お医者さんに委ねる問題ではない。と、気づいてほしい。体に関わるひっかかっていることを私は、寝ずに調べる。本を読む。連絡して聴きに行く。泣いて頭抱えても、質問しまくる。納得するまで考える。そんな厄介な癖が、子育て始めてから定番です。でも、おかげで、ちょっとやそっとのことで右往左往しなくなった。お友達同士で答えのない同調だけを求めている場合ではないのだ。しかるべきところへしかるべき人へ納得できるまで聴きに行くこと。どんな、結論であっても良いとおもう。でも、行動も発言も、自分自身を裏切らないこと、嘘をつかないこと、誤魔化さないこと。体はひとそれぞれの個性があるし。答えは一つじゃない。でも、まだどうなるかもわからない将来の命まで守れる薬なんて、ないんだよ。大切なことは、いまどんなものを食べて、体をつくっているか、何を選んで、生活しているか。お財布のレシートみたらわかるよね。命を紡ぐって、いつも必死。#命を紡ぐ