研ぎに研いだ日々 | 瀬戸祐介オフィシャルブログ「ゆーすけ、一球入魂中!」Powered by Ameba

研ぎに研いだ日々

少し間が空いてしまいましたが



舞台『刀剣乱舞』 虚伝 燃ゆる本能寺


全37公演!終演しました!



みなさん本当にありがとうございました!




長い戦いが終わりました。




江雪は戦いは嫌いと言いますが



僕は戦ってやろう!と決めて挑んだこの作品。



やはり再演ということで、僕自身、みんなで「よーいドン!」的なスタートではなかったので

稽古開始からいろいろなことがありました。



毎日が小さな戦いの積み重ねでした。




役作りとの戦い...自分との戦い...ロン毛との戦い...体力との戦い...ウイルスとの戦い...etc...



本当にね~ファイターかと思った!



言わずもがな、戦わずして今のこの達成感は得られていません。



でもそれは、僕だけではなく
カンパニーのみんなも各々それぞれの戦いを戦い抜いてきたと思います。


みんなが同じ方向に向かっていた


最高のカンパニーでした。




周りのキャストはそりゃ~もう本物の刀みたいに芝居に鋭くて


切れ味、耐久性、輝きを兼ね備えた役者ばかりだったので



最高に楽しかったし刺激的でした。



スタッフさんもまるで本物の刀みたいに


しなやかで忍耐力のある方ばかりだったので


安心してステージに立てました。




何よりみんな刀剣乱舞が大好きなんですよね。




刀剣乱舞が持つ魅力が僕らを引っ張っていってくれました。



その時間をあらゆる媒体で共有し、応援してくださった刀剣乱舞ファンのみなさんには心から感謝しています。


ありがとうございました。








そして、





江雪左文字。










僕はこの刀が大好きです。







思考、人間性すべてに惚れ込んだ。







可愛い弟たちも出来た。











たくさん和睦も出来た。







素朴ながら、凛とした芯のある美しさ。












もはや、愛着しかない。







また、いつぞや始めたい。







続編でお小夜は一人でやっていけるだろうか。




全てを託そう。




左文字兄弟の想いを。





この先もステージで仲間が戦い続けていてくれる。





また帰ってこよう。





その日まで、僕は僕で次の戦いへ!




審神者のみなさん!
本当にありがとうございました!










ドロン!!