今はリタイアされてるみたいですが、銀行で管理職だったのと、自分でビジネスをしているのか、いつも上から指示してくる感じの常連さん
マッサージ中にケータイがなり、
『最近、近所の女性が俺を追いかけまわすんだ』と
彼は4年前に病気で奥さまを亡くしているので…
あたしは、『えーめちゃめちゃラッキーじゃないデートして一緒に過ごしなよ』と
すると、彼は『あんなugly(醜い)な女は嫌だ、しかも俺より2歳年上だし。若い方がいい』と
すかさず私は、『そんな風に人の外見を言っちゃいけないよ。そんな時は、彼女は私のタイプじゃないって言うんだよ』と、68歳のじーちゃんにお説教
『え?というか、彼女70歳すごいね〜若いね〜あなたを追いかけるなんて さすがオーストラリア日本もこの文化を取り入れていくべきだね
』
なーんてあたしが言ってると、またしても、彼は良くない言葉を発し続け…
本当に聞きたくないので、『ちょっと良い加減にして』と言いかけた、その時
『あぁ、い、痛い』と、じーちゃんの太ももの後ろが攣り始めた
私は笑いが止まらず、ニヤニヤ うひゃひゃ〜
『神様はちゃんと見てるんだよ〜悪い事は出来ないね Thank you God』
彼は、『kiwi 何したんだ〜Godじゃなくて Devilだろ〜痛い、痛い』
それでも私は笑いが止まらず…うひゃひゃ〜
すると、『もう言わないよ〜』と彼が言うと、
なんと攣っていた太ももが、普通に戻った〜
『やっぱり神様だったじゃない。もう人の嫌がるような事は言えないね』
そう言いながら、私たちは、また楽しい会話にもどりました
偶然か、神様か分からないけれど、とっても面白く、やっぱり悪口はいつかは自分に戻ってくると、目の前で見せてもらえました
不平、不満、悪口は言わないようにしよ〜
長くなりましたが、たくさん笑ったトリートメントでした
ではでは、素敵な夜を