お久しぶりでございますが、皆様いかがお過ごしですか?ゆるナチュ育児の会、ちほです。


全然落ち着かない世の中。一体どうなってしまうのでしょう。。。

まあ、色々ありますが、じーっと時が過ぎるのも待ちくたびれたので、自分なりに気を付けながら生活しております。


さて、皆さんは「子供の性教育」ってどう考えていますか?

学校任せですか?それとも自然に任せますか?

私は確かセピア色の記憶をたどると、小学生の時にいわゆる雄しべと雌しべが。。。と「生理」の説明があり、中学生の時に保健体育の授業でさらっとやったような。。。

それで何が分かったのか?





「性」ってなんとなく子供にはタブー視されている様な感じがあります。

でもそれでいいのかな?まあ、私はキチンと習わなくてもそれで生きてこれたし。。。


うちには高校生の娘がいて、小学生の息子がいます。女性の体のことは分かっていても、男の子の体の変化は分からない。

やっぱりこれはもう一度、大人(親)になった今、しっかり勉強し直す必要があるな。そして子供と一緒に成長していく身体を楽しみに大切にしていこう!!と。✨


今回、講師として来て頂いた藤野さんは、看護師さんで、今現在は保育園の看護師さんとして働いていらっしゃいます。

自分の身体に起きた不調や、一人娘のお子さんの成長、おチビちゃん達と触れ合いながら自分の身体っていいな!「性」とは生きること、自分を大切にする=性教育のことを伝えてくれています。





子供たちの心と身体は日々成長し、自分の身体に訪れる変化に戸惑い、誰にも相談できずに悩んでしまう子も沢山います。

一番近くにいる私達、保護者がちゃんとした知識を持って、子供たちの「なぜ?」や一緒に寄り添い、見守ってあげられたら子供も安心して「生きる」事を楽しめるのではないかな。と思います。



先ずは保護者の為のお勉強会を開催しました。
終わってから質問の時間も設けました。
それぞれ子供の成長に対しての疑問を話し合うことで一緒に考え、どう寄り添えばよいか。アドバイスをもらいながら濃い時間になりました。

次回も同じ保護者のための勉強会をもう一度開催します。
順を追って、今度は実際に子供たちの年齢に合わせた、子供たちが参加の性教育の勉強会も開催して行く予定です。😊

性教育にもう遅い!はありません。お子さんと一緒に楽しんで学びましょう!

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※次回も小学生以上のお子さんをもつ保護者向けのお勉強会になりますが、お子様連れの参加でも大丈夫です。
プロジェクターで資料を投影します。説明のため、プライベートパーツのイラストも映します。
(小学生の保護者じゃなくても参加出来ます。)
託児はありませんので各自で見守りをお願いします。

お父さんの参加も大歓迎です!

開催日9月26日(日)
レンタルスペース たけとんぼ
10時〜
参加費(大人一人)1500円(たけとんぼ利用料込)お子さんは無料。
※お車の方は当日はたけとんぼの駐車場は利用できませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。

換気はしていますが、コロナ対策は各自でお願いします。

必ずこちらのアドレスにお名前、連絡先、参加人数を送ってください。

yuru.natyu.ikuji@gmail.com

★今後は子供達を対象とした勉強会、女の子向けの性教育(生理の仕組みやナプキンの使い方など)や男の子向けの性教育、おチビさん向けの性教育も順を追って開催する予定です。^_^

こんにちは。ゆるナチュ育児の会、千穂です。


今回は相模原の幼稚園のお母さんの会?の方にお声を掛けていただきまして、虫除けスプレーワークショップを開催してきました。(^ ^)



虫除けスプレーワークショップをこちらでやらせて頂くのは2回目になります。\(^^)/

以前、米粉のカレー作り、大豆ミートを使ったお料理教室もやらせて頂きました。


暑くなるにつれて蚊も飛び始め、小さいお子さんをもつお母さん達は「市販の虫除けスプレーってどうなんだろう。。。」と思われている方も多いのではないかと思います。

裏の注意書きを見ると「6ヶ月未満の乳児には使わないように。」とか「使用は1日1回まで。」と書かれているものも。。。


市販の虫除けスプレーに良く使われるDEET(ディート)はジエチルトルアミドと言う農薬成分です。

ペットを飼っているお家はその虫除けスプレーをつけた箇所を舐めてしまう恐れもあります。(;´Д`)


アロマを使い、できるだけ安全で、身体にも優しい虫除けスプレーが作れたら良いですよね。(^ ^)





かゆみ止めのチンキの作り方も。


虫除けスプレー以外にも色々話が膨らみ、楽しい時間になりました。(^ ^)



また、何かありましたらお声かけください❤


ゆるナチュ育児の会、ちほです。


7日、日曜日に防災術を開催しました。

この講座は2年前に一度開催したもので、今月11日は東日本大震災10年目になります。

少し気が緩んでいた矢先に最近また地震が続いていて、もう一度再確認をしたいと防災術アドバイザー佐々木美香さんに再びお越しいただきました。



災害が起こった時の避難場所(避難場所にも種類が。)津波地域なのか、土砂災害地域なのか、備蓄品、避難する際にやるべき事、二次災害を防ぐ方法、災害時のトイレ、家族との連絡手段などなど、大切な情報を一つ一つ再確認しながら聞きました。


東日本大震災の時は帰宅難民が沢山出て、何時間も歩いて家まで帰る人が沢山いました。
今はその時の教訓で帰宅はせずに会社に残ることになったそう。
だけど共働きで両親が家に戻れず、子供だけ家に残しているとしたら。。。
心配事はそれだけではありません。

普段から家族内で災害時に備えてシュミレーションをしたり、話し合いをしておいた方が良いのと、やはり近所の方達とのコミュニケーションを大切にする事だと思いました。



自宅周辺にある、電話ボックスの確認と電話の掛け方を子供と一緒に練習する。
毎月1日と15日は災害伝言ダイヤルの無料体験が出来るそうです。


午後からは防災クッキング。
家から持って来てもらった、乾物や缶詰を使って、必要最低限の水と道具を使ってご飯作り。



うちの備蓄から拝借した災害時用のアルファ米を実際に食べてみました。


開けたところ。
カラカラのご飯が入っています。


水戻しだと約1時間かかります。すぐに食べられるわけではないのですね。
これは味が付いているのでアルファ米の白米だけよりも断然食べやすい。


みんなで色々試して見ました。



参加してくださった皆さん、ありがとうございました。(^ ^)
本当に参加して良かったー!!と言ってもらえて。♥

災害大国日本に住む以上は防災について学ぶことは大切な事だと思います。