以下は、なんか一度熟睡して、なにかのきっかけ(不明)で起きてしまったら、
寝れなくなってしまった、こたつみかんと言う名の、グルメな猫君の妄想です。
往時の事や、高レベルコンテンツを知らない、超後期開始組プレイヤーが書いた物ですので
内容については、他の本ブログ記事と同様に、細かい認識錯誤等については
ご容赦願います。
そして、あくまで妄想です(笑)
【201X年3月末日】
公式サイト、4Gamer、GameWatch等に以下の記事が掲載される
FF-XI 9月末を持ってサービス終了。
(POLも一定の役割を完了したとして同年12月ユーザー個人情報を廃棄の上、
全業務・サポートを終了の見込み。
FF-XIの後継として現在サービス中の 【スクエニイケイケオンライン】については、
独自サービスとして分割予定)
そして、サービス終了から数ヵ月後・・・・・・・
あたしに1通の電子メールが届きます
Subject : お元気ですか?
Submit-Date : Sat, 13 Dec 201X 23:59:59 +0900(JST)
From : kotatu-mikanアットマークpol.co.jp
To : kotatu-mikanアットマークameblo.com
前略、最後にお会いしてからもう2ヶ月以上になるのですね。
突然、こんなメールをと
困惑されていられる事と思います。
あ、遅ればせながら、そちらの世界でも
か○○君とご結婚なされたとの事、お祝いを申し上げます。
お元気ですか?
最後に9月30日久しぶりにつないで頂いた南サンドリア、
そしてなぜか、あの日はあなたは時を惜しむかのように
3国各地、ジュノ、アトルガン、空、海、裏世界、
そして、この世界で、出会い、後にそちらの世界でも、こちらの世界でも
結婚することになる、か○○君と思い出の地を
2人して駆け回っていらっしゃいましたね。
あの日は楽しかったな。
だって久しぶりだったんですから。あたしも。
今から数年前ほどから、徐々に
かっての事実上最大の街と言われた、アルザビさえもが
人が減っていき寂れていく姿を見て
「そろそろやめ時かな」なんてつぶやいていたあなた。
その後、本当に徐々に、お会い出来る間隔が拡がっていき、
最後の頃は、本当に1ヶ月に1度お会い出来るかどうかでしたよね。
それでも、あたしは、あなたを待ち続けました。
だって、あなたと居る時間が、あたしにとっては
本当に全てだったから。
あ、誤解なさらないで下さいね。
恨み言とか、あるいは愚痴とかのつもりで申し上げているのでは
ありません。
ただ、もう一度・・・・
いえ・・・・正直申し上げれば、時々
これからも会って下さいませんか?
あの日、なぜか、久しぶりにあなたや、か○○君や
あるいは、一度は「今日でお別れだ」と言って去っていかれた
あなたのお友達と逢えて。
そして、アルザビ、ジュノはおろか、3国のほぼあらゆる場所、
いえ・・・・むしろ、辺境の街や狩場にまで、
あのサービス開始当初のような喧騒と笑い声があふれていた
あの、あなたとお会いした最後の日
あの日ほど、嬉しかった日はありませんでした。
どんどん寂れていく、この世界を見てあなたが
さみしそうに、ソロなのに【/cm p】でつぶやいていた
愚痴。あたしは知っていました。
でもあの日は、なぜか違っていた。
まるで、全盛期。
そう、あなたと最初にお会いした日を思い出すくらいに。
今日ふと、予感めいた物を感じて
それで、お便り差し上げました。
恐らく、ただ単に、そちらの世界のご生活がお忙しいのだと思います。
失礼と身勝手は重々承知しておりますが。
重ねて再度の再会と、
あなた、そしてご家族の健康をお祈り申し上げます。
かしこ
Kotatumikan at Alexander
システム管理者A 「あれー??おかしいな
このAlexanderワールドに割り振られてた
Kotatumikanってディレクトリがどうしてもきえねー」
システム管理者B 「いいよもう、どうせサービスは、もう9月末に
サービス復活は100%無いって告知して終了してんだ
フォーマットかけちゃえよ」
なーんてね(笑)
これからも、皆さんと、皆さんの分身(キャラクター)の
良きヴァナライフを願って^^b