トロットの恋人 人物紹介 | ゆりぺのだいすきK

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主にソ・ガンジュン、5urprise、キム・ジフン、INFINITEなどなどk-popや、韓国ドラマについて書いております。
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6月23日放送開始予定のKBS月火ドラマ

「トロットの恋人」



公式HPの人物紹介を訳してみました。



チャン・ジュニョン : チ・ヒョヌ


最高のスターアーティスト。
即興演奏に長けた秀でた作曲家。
大衆性と音楽性をあまねく持っている。

ひとことで優れている。
ビジュアルもウルトラスーパーキングカードだ。

しかし不幸にも人性はとても不足だ。
馬鹿で憎らしく執拗で傍若無人にあふれ、彼の辞書に「易地思之」などという言葉はない。
彼の世界は自身を中心にだけ回っている。

シャインスター練習生であるパク・スインが初恋だった。
彼女に利用されていることも知らず、彼女が天使だと思う。

全ての音楽を好きで愛する。ただしカントリーとトロットをのぞいて。
なぜか?長い説明は必要ない。ダサいから。
そんな彼がダサいトロット歌手なんかをサポートすることになるとは...
そのうえトロット女性歌手を愛することになるとは...
彼女への愛で命まで懸けることになるとは... 人生というのは本当に分からない。




チェ・チュニ : チョン・ウンジ


恋愛、結婚、出産、人間関係、自分の家の準備の夢を諦めざるをえない
典型的な5放棄世代のお嬢さん。
問題児の父親と早熟な妹を扶養しなければならない
実質的な少女家長。


一時 青少年マラソン界のダークホースとして注目を受けたことがある。
しかし過度の負けず嫌いのためペース調節の失敗で
優勝を目前にして救急室に運ばれる。
病名は急性心停止。
病気自体は完治したが問題は彼女の気質だった。

学校に通っている頃は担任の先生さえも名前を覚えていないほど
いつも目につかない子供だった。
しかし舞台でトロットを歌う時だけは平凡だった彼女も輝く存在になる。
彼女は世間に手をあげ”私もここにいるわ!”と叫んでいるのだ。

子供の頃市場でおかずを売っていた母を助けトロットを聴きながら育った。
チュニの父は辛い時ごとに亡くなった母の歌を聴きながら
心を慰め、妹はトロットを子守唄にして眠りについていた。
こんな環境で育ったチュニがトロット歌手になったのは
もしかしたらとても自然なことかもしれない。
楽譜を読めないが一度聞いたメロディと歌詞を正確に覚える才能も持っている。




チョ・グヌ : シン・ソンロク

芸能事務所シャインスターの若き社長。
相続放棄の覚書を口実に父の強要に勝てず
1年間シャインスターの経営をすることになる。

大きな絵の描き方を知っている生まれつきの事業家。
取引にあってはいつも勝者になる。
いつも余裕がある。怒ることもない。
シニカルだが愉快だ。冗談を言うのが好きだ。
セクシーだ。男、そのものだ。
遠回しに言うこともない。
猫をかぶる女、優しい振りをする女はその横に立つと恥ずかしくなり顔が赤くなる。
上下を守る方ではない。
格式を整えず、的を射る指摘で
権力者たちを困り果てさせ見ている人々を楽しくする。
だからといって絶対に弱者を保護するタイプでもない。

見るたびに意地汚く振る舞うチュニが印象に残る。
チュニが大物になると判断した瞬間、事業家根性が発揮され、
商品化する彼女の魅力を探し始める。
そうするうちに周りが知らない彼女の頂点を知ることになる。
グヌはチュニを自分が作り上げた作品だと思う。




パク・スイン : イ・セヨン


ジュニョンの初恋。
秀でた美貌を持つシャインスター練習生。

歌謡界の母、ヤン・ジュヒの娘。
成功した母を持つうえ一流大学出身の娘。
母ヤン・ジュニに似て成功への野望がとても強い。
かならずスターになるという目標一つで走ってきて
華麗なデビュー舞台も準備されている。

自分を好きなジュニョンの才能を利用、彼の曲をもらう。
ジュニョンが奈落に落ちるとグヌに関心を見せ、ジュニョンに背を向けるが
ジュニョンがチュニに見せる愛を見ながら自制できないほどに嫉妬心を感じる。
そのうえジュニョンが再起し、元に戻るとジュニョンに執着するようになる。

自分に降り注ぐべきのジュニョンとグヌに始まり、
人々の関心がチュニに注がれると呆れる。
当然自分が持つべきのものをチェ・チュニが奪っていったのだ!
到底 承服できない。
彼女はチェ・チュニを憎悪し始める。
チュニに奪われたものを取り戻すために
どんなこともする用意ができている。