第65回日本母親大会in静岡・焼津分科会(8/24)その3(最終) | 深田ゆり子オフィシャルブログ Powered by Ameba

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第65回日本母親大会in静岡・焼津分科会(8/24) その3(最終) 最後は、29分科会 「ビキニ水爆被災と核廃絶運動」より各地の経験交流、次の世代へ。 特に、 30年前高知の高校生幡ゼミナールの高校生たちが焼津に来て、第五福竜丸無線長の妻(故)久保山すずさんにお話しを聞いた。 当時、私は行けなかったが、焼津の青年たちも参加していた。 その高校生が、今、4人のお子さんのお母さんとなって、今度は子どもたちと一緒に核兵器禁止条約の実現に向けて運動している。 スクリーンでのダイジェスト版に胸打たれました。 また、当時久保山愛吉さん、すずさんが育てたバラは「愛吉・すずのバラ」🌹として、その挿し木が第五福竜丸記念館や立命館大学ミュージアム、高知などで譲り受け育っていると聞き、焼津ではもらった人がいないため残念に思っていました。 それが今回、高知で育った「愛吉・すずのバラ」の挿し木を、高知の青年から、焼津の青年に譲り受けることになったとのことです❗️ まさに挿し木が手渡される瞬間は感動的でした。 「愛吉・すずのバラ🌹」が各地へ、次の世代へつなげてくれています。 焼津でもいただいたバラが育ち、株わけして地域へ広がると、なんて素敵な核廃絶運動になるのではないでしょうか。 核兵器禁止条約の批准の道のりは厳しいですが、皆さんと学び、世界の皆さんとつながり、工夫して広げ、次の世代につなげていきたいと思いました❗️ 勇気と希望が湧いてきた分科会を有難うございました。

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