今回は、いく先々で、おいしい土地のお料理を食べました。

南インドのラマナアシュラムや、オーロヴィルでのインド料理は、添加物なしの、辛すぎない、美味しいインド料理でした。床に座って右手で食べる、、この食べ方もより食べ物がおいしくなると思いました。


バリでは、インドネシアのナシゴレンや、フランス人コミュニティではおいしいフレンチなど、、、、そして町では、サラダやマクロビ系の食べれるおいしいカフェ、レストランが充実していました。

バンコクでは、、グローバルな都市だけに、世界各国のおいしい料理がたべれる環境ですが、
あんなに好きだった、タイ料理が、味が濃すぎて食べれない、という自分に驚きました。

インドネシアも同じですが、化学調味料をたくさんつかった味は、一瞬、おいしく感じますが、いつまでも味が舌にのこり、腸の調子が不安定になり、じんましんがでて、眠りがわるくなり、(刺激が強すぎて、目が覚めて夜寝付けませんでした)体調がおちました。

あんまり神経質になりたくないですが、やっぱり、ローフードやオーガニック系の店に行く選択をすると細胞レベルが喜びます。

自然風味の、薄味、ナチュラルな食事をしてきた体は、センサーが働いて、化学調味料を受け付けない体になっていました。


最後の日に、オリエンタルホテルの川岸でたべた、ココナッツ味のトムカカイとパットタイは、化学調味料の味がしなくて、とっても美味しかったです。フレンチのシェフだとのことでした。。


意識して食べるものを選んでいる人は、少数で、世の中の多くの人が、無意識に食しているのだな、と感じた旅でもありました。

いまは、食物汚染の問題もあり、日本でも、もはや

美味しいから食べる、、という時代ではなくなりました、、。


地球のことも考えながら、体がよろこぶもの、体が強く、免疫の高まる食事をしていく、

そういう意識を持つことが、これからの時代を生き抜く力につながると、感じます。


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