オーロヴィルに住んでいる松本けんじさん。今回お会いして、おいしいビールのスプライト割りをごちそうになり、オーロヴィルについていろいろお話をきくことがえきました。


けんじさんは、木工のアーティスト。奥様が生け花の先生。イタリアンと和が融合したステキなお宅でした。

オーロヴィルに興味のある方は、彼に連絡してみるといいでしょう。

けんじさんのブログはこちら


私が訪れた5月頭は、南インドでも一番暑い季節。
もともと砂漠だったところに、樹を植えて、コミュニティをつくったという。
だから乾燥していてとても暑い。
多分40度くらいあったでしょう。

なので、この時期の南インドはさけたほうがいいです。

冷房がない場所が多く、(インドのコミューンやアシュラムで冷房なんて、似合わないし、発想にもなかった)

夜もうるさいファンをまわして寝るのだけど、寝苦しい。

だから1日3回以上水のシャワーを浴びる。
そのたんびに
汗でぐっしょりした衣類を洗濯する。

持っていった2個の石けんがすぐになくなってしまった~

でも、ラマナアシュラムやオーロヴィルでの食事はとってもおいしくて、ついついたべすぎてしまいがち。


でてくるチャイ(ミルクティ)は、白砂糖がたっぷりはいってて、最初はのめないのが、だんだん慣れて飲めてしまう。
白砂糖だけは避けたいとおもっている私なのに、、


郷に行っては郷にしたがえ、でしょうか。


すずしいハワイ島生活で、暑さになれていないわたしには、この猛暑はかなりこたえました。