偉大なグルであったラマナ マハルシが悟りを開き、生活をしていたという、アルナチャラ山は、聖なる山と呼ばれ、
マハルシは、死後、山の一部となったといわれています。

テクテク汗をしたたらせながら1,4キロほど山頂を目指すと、



野崎友璃香のハワイ★レインボードルフィン日記



そこに洞窟はありました。

しばらく瞑想をしたあとは、、神聖とされる美しいクジャクに見とれつつ、、、


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アシュラムの外で売っていた美しい蓮の花とともに、お祈りを捧げました。




インドの女性たちは、色鮮やかなサリーを着ています。
同じサリーを着ている人はいません。

わたしもアシュラムの前で、花をうっているおばちゃんに髪に花をつけてもらいました。
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多くの女性たちの髪は黒くつややかで、香しい香りのする花を髪につけています。



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くそ暑臭いいインド(失礼)ですが、香しいくちなしのような花の香りに救われるようです。




通りには、美味しそうな、マンゴやバナナ、スイカ、ココナッツなどが売っています。



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野菜欠乏をかんじて、友人Aは、スーパーの店先のトマトにかじりつき、、、
フルーツ好きのわたしは、
マンゴやバナナ、切りたてとはいえはえが飛び交うところでのスイカ、、、を購入して、
むしゃむしゃと食べたのでした。




と、そこに、ベネズエラ出身でインド在住10年という女性が通りかかり,私たちを見ると
驚きながら
「あなたたち、、あぶない~!フルーツや、野菜を気軽に食べると、下痢するよ~。見てられないわ~」

との忠告&警告!

うわ!。気が緩んでおった。。。ここはインドなのであった。。


ガイドブックに載っていた、
「生水、生もの食べるのはNG
はえから移る病原菌
蚊からうつるマラリア
潜伏期間は1~5日
上からも下からも,,,脱水症状

ましてやコレラや腸チフスになった友人の話を思い出し、、

冷や汗たらりの私たちでした。


「神様,マハルシ様。お願い、ここで下痢にだけはなりたくない、、、」

途中から祈りの内容が、現実的になっちゃったりして、、。