ブログネタ：今年一年を漢字で表すと？
参加中待つ。
今年は待つ。
会社からの連絡を待つ。
応募した企業からの返事を待つ。
娘からの連絡を待つ。
友人からの連絡を待つ。
ただひたすら待つ。
そんな一年になってしまったようだ。
来年は「 学 」 だそうだ。 ↓
タイトルと違うじゃない・・・。
それが、そうではなくて、待つ一日となってしまった。
今日は娘（次女）のアルバイトの面接の日だった。
結果を楽しみにして待っていた。
たぶん合格するだろうと思っていた。
（何故かって話しは後日）
「 受かったよ。 」ってメールをもらった。
その後のことだった。
そのメールに気づくのが遅れて返事をしようと
メールを打とうとしていたら次女から電話がかかってきた。
おめでとうという前に、
「 事故った。 」のひとこと。
かなり焦っているらしく、こっちもびっくりして、
「 Ｍちゃんがぶつけたの？」
「 何があったの？」
「 車が衝突して大破だよ。」というので、
「 ぶつけたのか、ぶつけられたのかどっちなの？」
「 怪我はないの？大丈夫なの？」
もう母としては、突然のことに心臓が口から飛び出そう・・・。
「 ぶつけられたんだよ。後ろから。」
事情を聴くと、赤信号で信号待ちをしていたら、
後ろから音がして、車がぶつかっているのが
バックミラーで見えたそうだ。
後ろの車のおばさんの様子がはっきり見えたそうだ。
「ぶつかる・・・。」
ドーン
ドーン
ああぁ・・・来るって思った瞬間ブレーキの足に力が入り、その後衝撃が走ったそうだ。
娘の前の車は、娘の車に後ろの車が追突する寸前に信号が
青に変わり発進していったそうだ。
娘はそろそろ信号が変わるなあと思っていたけど、
どうすることもできなかったそうだ。
結局４台の玉突き事故となった。
その先頭が娘の車ということだった。
娘の車は先頭でぶつけられただけと知って、
それに怪我も無いようだと聞いて口から飛び出そうなくらい
だった心臓をまた元に戻したのだった。
最初に追突した車は社用車で、居眠り運転だったそうだ。
全面的にその人が悪いということで、４台分全部その車の
保険会社が負担となった。
なんとか運転ができる状態だというので車をディーラーまで
運転していくように言って私も向かった。
そこまで行く着くまでにどれだけ話しただろうか。
寒空の下で何度もやり取りをすることになってしまった。
出掛けていたので、現場に向かっても間に合わないところに
いた母にはどうすることもできないのだ。
合流したのはディーラーでだった。
何度も電話してきて、状況を伝える娘にこうしなさいと
いうのだけど、なかなか理解ができない。
相手の保険やさんと連絡がついたのは、
警察の人からも解放されディーラーに着いてからだった。
１４時に面接を受け、帰り着いたのは１８時が回っていた。
本来ならとっくに帰り着いて、これから頑張ろうと思っている
はずだったのに。
自宅に戻り、事故の緊張と興奮が収まった頃、
腕が痛い、手を動かすと痛いというので、
明日痛かったら病院に行くように言っておいた。
不幸中の幸いで、自分には過失もなく車だけで
済みそうだ。
体に支障をきたしているのかは様子をみるしかない。
最初に追突された人は救急車で運ばれたそうだ。
見た限りでは大丈夫そうだったといっていたが、
わからない。
買って一年の車がこうだから、これも運なのだろうか。
娘は貴重な体験ができたことになる。
今日のひとこと！！
今朝、娘の夢をみた。
怖かった。
この話は今度。
娘が無事でよかった。
