あと6名!【初夏の大人のアート遠足~今年もDIC川村記念美術館へ】 | 本音で生きる人生の愉しみ方~ライフナビゲーション

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2年続けてとなる【DIC川村記念美術館へのアート遠足】
7月19日(日)開催にて募集開始です!

DIC株式会社が蒐集した
1,000点にも及ぶ美術品の公開のために建てられた
千葉県佐倉市のDICの研究施設敷地内にある
『DIC川村記念美術館』

ここは20世紀以降の現代美術がとても充実しています。

パブロ・ピカソジョルジュ・ブラックといったキュビズムの画家
ロシアの抽象画家
カンディンスキーなどの他
ジャクソン・ポロック、マーク・ロスコ、バーネット・ニューマンなど
アメリカを代表する現代作家達の作品や

前衛的な箱を作り続けた、ジョゼフ・コーネル
抽象的な染物のような手法で絵を描くアメリカのモーリス・ルイス
ミニマル・アートの先駆者と云われたフランク・ステラの大型作品
などがあるのです。

特に、マーク・ロスコの作品は
”シーグラム壁画”と呼ばれる巨大な作品の全9点のうち
7点をこの美術館が収蔵しており
この壁画を見るためだけの
『ロスコ・ルーム』と呼ばれる部屋があります。

広い空間には、中央に大きなソファが置かれているだけ
そこに座って
壁にグルリと飾られた”赤”や”黒”そして”オレンジ”と云った色を見ていると
まるで自分がそこに一体化していくような不思議な感覚にとらわれます。


その他にも、広い庭園には
睡蓮や石楠花、山法師、紫陽花などがこの時期咲いていて
私達の目を楽しませてくれます。


美術館内にあるレストラン『ベルヴェデーレ』は
イタリア語で『美しい庭』という意味。
窓から見える緑の芝生と小さな池、
美しい初夏の庭を眺めながらランチをいただきます。


日本画展示室の奥には、珍しい立礼式のお茶室もあり、
昨年はここで庭園を眺めながらお茶とお菓子をゆったりと楽しみました。


行きは東京駅から
美術館までの1日に1本の直通バスにて

帰りは美術館から佐倉の駅まで無料送迎バスで、
そこからJRで東京駅に向かう予定です。


初夏の遠足、みなさまのご参加をお待ちしております!


大人のアート遠足~今年もDIC川村記念美術館へ
開催日 7月19日(日)09:30~18:00(予定)
開催場所千葉県佐倉市 DIC川村記念美術館        
◆募集人数10名程度 【現在先行予約4名さま】      
参加費 
¥5,000(入館料・ガイド料込み)
  ※往復の交通費(約¥2,300)と美術館内レストランでのランチ代は
  各自にて精算
◆交  通:往路→東京駅≪9:55≫より川村記念美術館≪11:01≫
          までの直通高速バス(約1時間位)
 
           復路→美術館から佐倉駅まで無料送迎バス→
           佐倉駅から東京駅まで(約1時間) JR利用
 ※現地まで直接行かれる場合は、その旨お知らせください

★キャンセルポリシー有:開催7日前から2日前までのキャンセルについては参加費の50%、前日と当日については、参加費の80%を後日申し受けますので何卒、ご了承のほどお願い致します。

   
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