みなさま、こんにちわ。

東京では3度目の大雪で街が真っ白になりキレイでしたね^^*


そんな今日、みなさまへ弾む心でご報告したいことがございます。

温かく見守ってくださったみなさまにはご周知の

初めてチーフエディターとして1冊任せて頂いた料理本、

「作ってアゲる↑↑食べてアガる❤mamaごはん200Recipe」の発売日を迎えることができました。


実家で暮らしで自炊とは縁遠い生活をしていた私ですが、

この料理本を作るに至り、”愛するちびコのために家事に励む”読者に寄り添って

毎夜毎夜、徹夜でラフを書きながら構成を考えて参りました。


”mamaごはん”に対してリサーチを重ね、読者と接すると、

お金がなくても、安い食材をうまく使ったり、かわいい料理を作って毎日楽しんでいるママ

シングルマザーだけれど、こどもの喜ぶ顔を見るのが楽しみでとびきりかわいい料理を作るママ

まだ二十歳くらいで一家の栄養管理をし、ダンナを応援しようと一生懸命なママ


彼女たちを取り巻く環境にはいろんな愛の形があり、

また、そのような愛情を彼女たちは自然に料理に込めており

また、それを楽しんでいる姿を目の当たりにしました。


料理は毎日繰り返される無言の愛情です

また、生きるための元気の源であり

ときに誰かへの応援メッセージと慈愛の念です


そんなことを私は若くしてママになった彼女たちに教えてもらいました、ね、明理ちゃん、華ちゃん。

(明理ちゃん・華ちゃんはスタッフとして一緒に料理を作ってくれた専属モデルです^^)


生きるための、愛であり源であるからこそ、

料理するのは楽しいし

ワクワク・ドキドキ・ウキウキするんですね^^

今、このブログを読んで下さっているみなさま、


みなさまが料理を作ってあげたい人は誰ですか?

また、そんな料理をはるか昔、小さな頃に

作ってもらっていたことをぜひ、思い出して頂けたら嬉しいです


ママのごはんは世界イチ。

いつかママになるあなたへ、

大好きな彼氏やダンナ様へのエールとして



ぜひこの本をキッチンに忍ばせて

明日のHAPPYを作り出してもらえたら幸いです。





                          ~~  fin  ~~




続き・・・



長くなってしまうので一旦仕切りなおして。

この場を借りて一緒にこの本を作った制作スタッフの皆様へ改めて感謝のキモチを書かせてください。

ここに書ききれない方の顔も数々いらっしゃるのですが

ひとりずつ、伝えさせて下さい。


最初から最後まで、託されたムック制作のバトンを握り、二人三脚でゴールまで走って下さった、私の敬愛するデザイナー高橋奈々絵さん、ななえさんがいなければこの本はできませんでした。一生の思い出となりました。でもこれが第一章となるように、私はもっと努力していい編集になって、そしたらまた奈々絵さんと仕事がしたいです。


私の心が折れそうなとき、編集部までかけつけて下さり一緒に徹夜して原稿を書いてくださったライターの大谷享子さん、大谷さんには感謝してもしきれません。その優しさに何度も心から救われたのです。ライティングも大谷さん自身にも私は絶大な信頼をおいています。


私たちのぺースに常に寄り添い、温かく見守ってくださりながら料理撮影をしてくださったカメラマンの高木大輔さん。入社した手の頃から、お守り頂きありがとうございます。


その存在だけで元気になれる不思議な方、中ページの撮影をしてくださった尾藤能暢さん。撮影小道具まで作ってくださいましたね。こんなことをしてくださるカメラマンさんはいません。尾藤さんの撮影は本当に心が洗われるようなPUREなきもちで作品つくりができます。


温かいお人柄が手がける作品にもにじみ出るようで、モデルのよさを引き出してくれる森章代さん。

とってもかわいいヘアスタイルを作ってくださりありがとうござました。


入社したてのころは、憧れの存在で緊張していました、表紙撮影をしてくださった橋本憲和さん。

憲和さんには、撮影の度に編集者として必要ないろんなことを教えてもらいました。そんな憲和さんと1人前の編集としてcover撮影ができるなんて夢にも思いませんでした。


こどもたちへの接し方はプロ、そして繊細で大胆で最先端のヘアメイクを手がけてくださる大好きな遊佐こころさん、アシスタントの愛ちゃん。アイラブママは遊佐さん愛ちゃんがいなえればできないといっても過言じゃないほどです。これからも一緒に誌面を作れることを楽しみにしています。


料理スタッフとして料理を一緒に作ってくれた

本誌カバーガールの野田華子さんhttp://ameblo.jp/noda-hanako/

華ちゃんは本当に愛で溢れた子で、私自身ますます華ちゃんのファンになりました。


忘れぬであろうクリスマスの撮影を共にした専属モデルの鈴木明理さん。

明理ちゃんとの思いでは語りつくせないね。ふたりで涙ながらに語りながら深夜の撮影準備をしたね^^

濃い濃い、忘れられない大事な夜になりました。”この撮影がすべてのはじまりになった”といってくれた彼女はムック制作中も私の心の支えになってくれました。http://ameblo.jp/suzuki-akari/


そしてかわいくて料理上手なスーパー読者、油野あゆみさん、田伏美維那さん、森崎りよさん

ちびコを連れてリアルにママごはんを作ってくれました。遠い中本当にありがとう。


印刷関係の進行はもちろん、徹夜明けの私をいつも温かいことばで励まして下さった、印刷所の馬場様

いつもいっぱいいっぱいのとき、助け舟を出してくれました。頂いた多くのことばは胸に刻まれています。


ギャルママというマーケット、その中からI❤mamaに可能性を見出してくださったSさんはじめ、博報堂ケトルのみなさま。また代表の嶋さんの本は大学生の頃から愛読しており、私にとっては、まさに憧れのフィールド。そんなみなさまと、今回お仕事をさせていただけるということがどれだけの活力になったか。この奇跡をこれからも大事にしたいです。


いつも一生懸命に全力でお力添えくださった博報堂のNさんをはじめとした広告代理店のみなさま。

Nさん、たくさん無理させてごめんなさい。Nさんがどんな風に動いてくださったのか、直接見てはいませんがいなくても伝わっていました。とても感謝しております。


慣れない会議でサポートくださった広告部のみなさま。

口下手で全然上手にプレゼンできない自分がいやになりました。

一緒に会議に出てくださり、影でご援助頂き、とても勉強になりました。


そしてこのようなチャンスを私に与えてくださったアイラブママ編集長、山下さん。

徹夜4日目のもうだめだってときに、おいしい食事へ連れて行ってくれたりいつも温かく見守って下さいました。ありがとうございます。


そして、思い切り、失敗を恐れることなく誌面を作るフィールドを、

物理的にも精神的にも与えてくださった上司、Eさん。

私はこれからEさんのような上司になれるよう、

アイラブママのチームリーダーとして頑張ります。

本当に感謝と、尊敬でいっぱいです。RIDEに出会えて本当によかった。


そして大好きな友達、編集部やRIDEの仲間たち。

いつも見守ってくれてありがとう。

なかなか会いなくてももみんながいるからいつもゆりは前を向いて頑張れます。


発売を記念して啓上させていただきます。


諫山由梨子



作ってアゲる↑↑食べてアガる mamaごはん200Recipe (INFOREST MOOK)/著者不明
¥780
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