数週間前、「 すもも 」
と、いぅ映画がある事を知った。
どんな映画か、わからなかったが…
「すもも」といぅタイトルが
私の頭に残っていた。
お友達から「すもも」観にいくの…と
聞いてすぐ、私も一緒に行きたい。と
返事していた。
2日前
99分59秒の中にあった
幕末から明治の世界。
モノクロのこの時代に引き込まれてく…
いろいろな形の愛。
凛と生きる明治女性の生涯に涙した。
滝のように落ちる涙。
エンディング後、すぐまた
最初から鑑賞したい…と思うほど…の
作品だった。
本日、午後からのお客様は
大阪からのお友達お客様
彼女にも、観てもらいたくって、
エステのコース変更してもらってまで、
開演時間に合わせた。
2度目の すももは、
ストーリーを分かったうえだから
より…
言葉の美しさ
背景の描写
役者さんの表情 など
再度の感動でした。
現在、この日本が🇯🇵あるのは、
この時代、庶民が読み書きできるように
先人がしてくれたから…と、
監督をされた、井上泰治監督が
おっしゃった。
水戸黄門を監督された方…だと知って
驚き。 でした。
撮影が始まったころは、
「 読み書き、そろばん 」のタイトル
だったそぅです。
映画、観終わってエンディングロール
鮮やかな すももを
鼻をズゥズゥ〜いわせながら
観ていると、
タイトルが、「 すもも 」である
深ぁ〜い意味がわかってくる。
ぜひ、この感動映画
観てみてくださいね。
今月 16日まで
京都四条烏丸 京都シネマ
16時30分 開演です。