「忙しい」という言葉をどう使うかによって、その人の行動や想いがあらわれる。
1日は24時間と決まっている。
人は、その有限の時間をどのように使っているのか―
人はすぐに「忙しい」という言葉を使いたがる。
けれど 私は、時間は創れると思う。
「忙しいから~できない」というのは、ただの言い訳であり、
忙しさのせいにして物事を遂行しないのは、その人のやる気の現れにすぎない。
忙しい「けど」楽しい
とか
忙しい「けど」頑張る
といった言葉に変えて、物事全てを楽しむことが時間をうまく使うことだと思う。
「忙しい」ことは幸せなこと。
やりたいことがたくさんあるのは幸せなこと。
だから、「忙しい」って言葉を否定しているわけではなくて
使い方を気をつけたいということ。
言葉の使い方は その人の想いがのって、溢れ出すから。
いくら時間は有限だといっても、
いくら時間が足りなかったとしても、
好きな人に会いたいとか、好きなことをやりたいって気持ちは
優先順位をぶち抜くから。
だったら、
好きなことを増やせばいい。
していることを好きになればいい。
好きな人に会う時間を大切にすればいい。
そうしたら「忙しい」って言い訳は自然となくなる。
言い訳はいくらでもつくれる。
その言い訳をどうやってなくしていくのか。
そういったことにも繋がると思っています。
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@yurachim