次女、8/16(日)お盆最終日に熱性痙攣起こしました。

動揺しました。

長女も痙攣持ちで、生後10ヶ月のときに
泣き入りひきつけを起こしました。

次女も痙攣起こしたので、私は2回のひきつけを経験しました。

何度見ても我が子の痙攣してる姿は、
最悪の事態も考えてしまうほど怖いです。

対処法もわかっているので、
落ち着いて対応するのみですが
動揺してしまい、大声で子どもの名前を何度も呼んでしまったり…。

そんな中、長女はおままごとをしていましたがただならぬ様子にとても不安になったようでした。

実家の母がすぐに来てくれ、
甥っ子達と遊ばせてくれたのが救いです。

今回は、授乳しながらお昼寝をさせていて、なんだか寝付きが悪いし、身体も熱い…と思っていた矢先、突然痙攣起こしました。

37.6℃。

熱性痙攣かもしれない。


とっさにそう思い、主人もいたので救急車をよんでもらいました。

チアノーゼになり、目は開いてるものの焦点が合わない。

呼吸もあっぷあっぷしている。

痙攣は左右対称、ビクッ、ビクッ、という間代性。

1分半~2分もたたないうちにけは収まりましたが、泡を吹き嘔吐。

窒息しないようにすぐに身体を横に向けて救急隊が来るまで、様子を観察。

この時に様子を観察するしか出来ないのが、親としてもどかしくて。

救急隊が5分後くらいに到着し、
酸素マスクをつけた次女と私達夫婦は救急車で病院へむかいました。

救急車の中でも意識が朦朧としていて、
反応が薄い。
心配で心配で。

そのうちに眠ってしまいました。

ただ眠っているのか意識がないのか。

酸素量は100パーセントで大丈夫と言われても不安になります。

いつも元気で丈夫だと思っていた次女。

救急車の中でもどんどん熱が高くなっていきました。

熱性痙攣は、急激に熱が上がるときに起きやすい。

職業柄、知識はあったけど
まさか自分の子どもがなるなんて。

病院につくと元気に大泣き!!

それを見た先生も、大泣きしたなら安心!!とのことでしたが、血液検査は受けることになり採血しました。

「いたいーおかあさん~」と大泣きし続ける次女。

大泣きしているのに、
元気な泣き声を聞いてどこかほっとしていた自分。

本当にうるさくても何しても元気が一番と思います。

血液検査の結果も特に悪いものはなく、
ダイアップ6をもらい帰宅。

帰りのタクシーの中でも、帰宅後も喉が乾いたのかジュースを一気飲みして2度嘔吐。

発熱と嘔吐があるときは脳炎や髄膜炎の可能性もあるのでそれも心配になり、病院に嘔吐のことを連絡。

その後嘔吐もなく、ダイアップをさして眠たいのか久しぶりによく寝ていました。

8時間後の夜中にもう一度ダイアップ。

その後am3時まで眠れず起きていた次女。

私もお盆から毎日睡眠不足で限界でしたが、子どものため!!と言い聞かせて夜中にあれやこれやで起きていました。

翌朝から平熱になり、
かかりつけの小児科で不安なことも全部聞いたら安心することが出来ました。

本当に本当に元気が一番!!

もう痙攣起こさないことを願うばかり。


数値的には何も異常ありませんでした!!

生まれつきの小ささを引きずっていてキャッチアップしていないのかなぁとの見解。

検査結果に異常はないのですがホルモン注射の治療対象の身長で、治療するorしないを私と主人で相談した結果、【治療しない
】ということにしました。

半年に1回、病院で身長を測定してフォローしていただくという道を選びました。

元気にしているし、このままのんびり見守っていこうと思います!!
朝は「お腹空いた~!!」と6時に起床!!
病院は暑くて、薄めのパジャマにしたんだけど娘は汗だくでした。

疲れからか夜泣きも(けっこう激しいやつ…)が三度もあって(;_;)

2日目は朝イチで負荷試験です。

採血前に薬を点滴して、
15分おきに採血。これを1時間の間に4回もやります(。>д<)

動画を見せながら、採血!!

これが良かったらしくて、暴れることなく採血出来ました◎

ただ、採血は難航?したのか、なかなか点滴のところから血液がとれなかったり、先生も「あら?」とか「んー」とか言いながらやってくれていました。

先生は女の先生二人で、二人とも私世代から少し上くらいの先生です。

とても落ち着いていてさすがでした!!

そんなこんなで負荷試験終了!!

無事退院しました♪

結果は来週出ます…。