こんばんわ


今日もむせ返るほど暑かったですね汗


今日はあまり体調がよくなくて、横になっていたのですが、起き上って隣の母の部屋に行こうと立ち上がったら、めまい?意識が飛び、足がガクガクなってしまいました。

二回ほどクラクラと意識が飛ぶような体験をしてビビっております溜め息

貧血でしょうか。


暑くなってきたし、皆様も気をつけましょうね!!



さて、今日は私が胃がんになってからの体重変化について書きたいと思います。



身長162cm



もともとの体型はと言うと…ポッチャリ?


いや、越えてるよW 

えっ!?笑



みたいな体型でした苦笑



高校に入ってからは朝が早く、学校帰りにバイトもしていたので、一日に5食くらい食べていましたW


みごと15kgほど増量!!

成長期ですから…

食べざかりですから…


そんな言い訳でブクブク太り、足に負担がかかり疲労骨折寸前との診断まで(笑)


高校を卒業し、ピークは過ぎたようで徐々に体重も落ちてきていたけど、それでも看護師になり不規則な生活になり、お酒の量も増え、外食も増え、またすくすく育つ始末…

病気になる前も飲み歩きが趣味だったのもあり、ポッチャリの域を超えた体重でした。

気痩せが得意でしたマスオ

今だからカミングアウトしますが、59kgくらいありました泣


胃ガンになってからは、胃全摘の手術のあと4kgほど痩せ、そのあと、TS-1が始まり吐き気が辛くてご飯が食べれず、52kgまで減量。


胃がないので食事は一人前は食べれないことも多かったり、お米や脂っこいものは受け付けなかったりもしました。

下痢したり、お腹が痛くなることもしばしば。


それからは52~54kgを行ったり来たり…


パクリタキセルの抗がん剤では吐き気の副作用もなく、このころには一人前の食事もがんばれば食べれるまでに回復!!

↑術後、一年過ぎたころ。


それに伴い、体重も55kgまで増量汗


胃がないとは到底思えない豊満ボディ!!笑

胃ガンの方はだいたい痩せると教科書には書いてありますが、必ずしもではないようです

抗がん剤の副作用の出方に個人差があるように、食事の量なども個人差はあります。


手術してすぐは正直、食事が苦痛だったり、大変な思いもたくさんありました。


まともに食事とれるようになるのか不安にもなりました。


でも時間とともに食べれるようになります。


食事は生きるために必要な欲求だし、色々と工夫したり、自分の体の反応がわかってきて対応もできるようになります。


私の場合はお米が辛かったので、お米を食べる量は減りましたが、それ以外はだいたい食べれてました


抗ガン剤の副作用で食べれなくなった時はゼリーや果物、スープが食べやすかったので、そればかり食べていました。

消化困難で苦しい時は離乳食を食べていました。←まさに今。


そして今43kg。


体調が悪くなって数カ月で12kg減量しちゃいました

腹膜播種と診断されてから、腫瘍のせいで腸の動きが悪くなり、便もなかなか出ずお腹が張り痛む。

だから食べれず痩せる。

痩せたいと思っていたけど、急激に減るのは怖いし嫌ですね


胃ガンと食事は切っても切れない関係です。

私もこの体重の変化を振り返り、食事でこんなにも変わるのかと痛感しております。


今は食べれなくて辛いですが、またきっと食べれるようになると信じてがんばっていきたいと思います!!


最後まで読んでいただきありがとうございます!

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